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2018.08.29

おサイフケータイでGoogle payを使い始めた【追記あり】

【追記:2018/9/7】
・昨日、Google Play Music支払があったのですが、キャンペーンで当たったGoogle Playクレジットで支払われませんでした。定期支払に充当されませんでした。ちなみに現在650円の残高です。

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おサイフケータイに電子マネー「iD」を先月導入して、今月からGoogle pay(グーグルペイ)をインストールして、モバイルSuicaとWAONを導入しています。Androidスマホで3つの電子マネーが使えるようになりました。

 

Google pay導入に当たって、我が師匠曰く「Google pay」のメリットは2018 年 11 月 23 日 まで最大 5000 円分の Google Play クレジットや Google Home Mini が当たるキャンペーンが実施されていることだそうです。

 

それでは、Google payによる電子マネー導入の手順です。   
①アプリ「Google pay」をインストールする。    
②支払い方法にWAONを設定し、チャージ出来るイオンクレジットカードを登録してチャージする。

 

Screenshot_20180821-131752Screenshot_20180821-143556    
③支払い方法にモバイルSuicaを設定し、チャージのためのクレジットカードを登録してチャージする。

 

以上で完了です。後は、電子マネーを支払うカード読取器にスマホをかざすだけで支払い出来ます。

 

職場の自販機がSuica支払い出来るので、早速缶コーヒーを買いました。アプリ「Google pay」を確認すると支払い金額が表示され、キャンペーンの当選結果が確認出来ます。

 

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購入4回目でGoogle Play クレジット50円分をゲットしました。

 

導入前には、主に次の3つが疑問点でした。   
(1)既に持っているSuicaやWAONが使えるカードとどういう違いがあるのか?    
(2)個々にSuicaやWAONアプリを導入しなけばならないのか?    
(3)「Google pay」プラットフォームで電子マネーを導入するメリットは?

 

(1)については、既に手元にある電子マネーとは別におサイフケータイでの電子マネーが追加されるだけで、連動する訳ではない。

 

(2)については、アプリ「Google pay」をインストールするだけ。

 

(3)は、冒頭の我が師匠の言葉通りです。また、利用履歴でGoogle Play Musicの支払いも「Google pay」だったことが分かったので、キャンペーンで当たったGoogle Play クレジットが充当できるメリットがあります。

 

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キャンペーン期間はGoogle Play クレジット当選狙いでせっせと「Google pay」での少額支払いを繰り返します!

 

実際にチャージして理解できたことは、その場でスマホだけでチャージできることです。超便利です。また、モバイルSuicaとWAONはプリペイドなので、ポストペイの電子マネー「iD」と違って使い過ぎしません。

 

おサイフケータイでの電子マネーを用途に応じて使い分けできます。

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2018.08.28

映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(お薦め度★★)

全米で大ヒットした映画で、日本でも劇場公開時にかなりテレビで予告CMが流されました。1990年のテレビ映画『IT』で結末を知っているので、大ヒットが理解出来ないでいました。息子は興味津々でホラー映画は苦手にも関わらずWOWOWで放送されて一緒に鑑賞です。

面白くありません。
怖さがほとんどありません。そしてやたらと尺が長くテンポの悪さにがっかりです。

ホラー要素を抜くとまるで『スタンド・バイ・ミー』のようです。
ピエロは象徴で、恐怖の手法が人それぞれ違っています。恐怖が散漫でピエロが登場するパターン、登場しないパターンと一貫性がありません。

終わりに本作が第1章と表示されるので、間違いなく続編が用意されるのは間違いありませんが、第1弾でこのレベルでは、シリーズ化されても全く期待出来ないでしょう。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:IT
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:アンディ=ムスキエティ
製作:ロイ=リー、ダン=リン、セス=グレアム=スミスほか
脚本:チェイス=パーマー、キャリー=フクナガ、ゲイリー=ドーベルマン
撮影:チョン=ジョンフン
音楽:ベンジャミン=ウォルフィッシュ

<キャスト>
ビル:ジェイデン=リーバハー
ペニーワイズ:ビル=スカルスゲールド
ベン:ジェレミー=レイ=テイラー
ベバリー:ソフィア=リリス
リッチー:フィン=ウォルフハード
スタン:ワイアット=オレフ
マイク:チョーズン=ジェイコブズ

<イントロダクション>
S・キングの代表作を映画化した大ヒットホラー。子どもの連続失踪事件が相次ぐ田舎町を舞台に、少年少女たちが事件の中心にいる謎の存在“それ”に立ち向かっていく。

キング自身の人気作「スタンド・バイ・ミー」を思わせる、思春期の子どもたちが繰り広げるみずみずしい交流を描いたドラマと、不気味なピエロ“ペニーワイズ”の姿をした闇の存在との闘いが平行して描かれるホラー映画の大ヒット作。「MAMA」で注目されたA・ムスキエティ監督が、長大な原作のエッセンスを抽出し、本作でも恐怖とドラマ性を両立させる卓越した演出手腕を発揮した。原作通り、子どもの純粋さや正義感を失って大人になった主人公たちが、“それ”と再び相まみえる続編の製作も進められている。

<放送内容>
S・キングの代表作を映画化した大ヒットホラー。子どもの連続失踪事件が相次ぐ田舎町を舞台に、少年少女たちが事件の中心にいる謎の存在“それ”に立ち向かっていく。

1988年。メイン州の田舎町デリーでは、子どもが突然失踪する事件が相次いでいた。そんな中、吃音にコンプレックスを抱く少年ビルは幼い弟を土砂降りの外でひとり遊ばせるが、弟はそのまま行方不明になってしまう。やがて弟の失踪に責任を感じるビルをはじめ、負け犬クラブと揶揄されるいじめられっ子の仲間たちは、不気味なピエロの姿をした“それ”が事件の裏に隠れていることを知り、力を合わせて立ち向かおうとするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.27

猛暑のせい?!2018秋の花粉症が早くも始まった

先週から鼻がモゾモゾしていました。
今朝起きて一晩中稼動していた冷房を止めて、窓を開けて換気した途端にクシャミが連発です。

まだ、8月なのに花粉症の症状です。
昨年よりも2ヶ月も早い。

直ぐに「つくし飴」で対処しました。

何ということでしょう。こなると花粉症の発症期間が9ヶ月になってしまいます。花粉症で無い期間が僅か3ヶ月とはトホホです...(泣)。

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2018.08.24

映画『ザ・シューター 孤高のテロリスト』(お薦め度★★)

硬派な社会派サスペンス・アクション映画です。前半の主人公の女性ジャーナリストと政治家の攻防はなかなか見応え十分ですが、後半になるほどリアリティが薄れます。クライマックスに至っては、作り上げた世界観が瓦解してしまいます。

テロリストが知的にも関わらず、全く勝算の無い方法を用いる理由が理解出来ません。さらに狙撃の名手という不自然極まりない人物設定です。

社会派サスペンスでありながら、猪突猛進さしか伝わらない薄い内容は残念でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Skytten
制作年:2013
制作国:デンマーク
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:アネット=K=オルセン
脚本:ラース=クリスティアン=アンデルセンほか
撮影:ラスムス=ヴィデベック

<キャスト>
ミア=モースゴー:トリーヌ=ディルホム
ラスムス:キム=ボドゥニア
ステファン:クリスティアン=ハルケン

<イントロダクション>
デンマークなどで環境に影響が大きいプロジェクトが始まり、それに反対するテロリストはシューター(狙撃者)となって抗議する……。ハードな社会派サスペンスアクション。

1977年に作られた同じ原題のデンマーク映画をリメイクした、シリアスな社会派アクション。反核テロリストの凶行を描いた原作映画を下敷きにしつつ、本作はその後の時代の変化を反映し、地球全体の環境問題を憂うテロリストと女性ジャーナリストの死闘にフォーカスをシフト。いつどこで誰がテロリストに転じるか分からないという、2010年代の世界の空気をリアルに反映させ、熱い衝撃にあふれるスリリングな1本となった。出演は「ピエロがお前を嘲笑う」のT・ディルホムなど。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
デンマークなどで環境に影響が大きいプロジェクトが始まり、それに反対するテロリストはシューター(狙撃者)となって抗議する……。ハードな社会派サスペンスアクション。

デンマーク。新首相は公約を無視し、自国とグリーンランド、米国が新たな原油生産の拠点を設ける協定に批准すると発表。新聞社で働く政治コメンテーターのミアは、プライベートでインドから養子をもらい受けようとしていたが、新首相の政策の矛盾を追及するよう、上司に頼まれる。その一方、老いた父親を介護する男性ラスムスは政権に怒り、軍隊時代に得た能力を生かして連続狙撃犯に転じ、さらにミアに接触したいと申し出て……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.23

映画『トータル・リコール(2012)』(お薦め度★★★)

1990年のオリジナルのフォーマットを踏襲しており、全く新しさがありません。
ほとんどの展開がある程度読めてしまい、ハラハラドキドキ感は皆無でした。

明らかに落ちるのが、女優でした。当時シャローン=ストーンが鮮烈に登場したのを今でも覚えています。美形で肉感的かつ官能的でした。それと比べるとケイト=ベッキンセールもジェシカ=ビールもレベルダウンです。特にケイト=ベッキンセールの不細工メイクは頂けません(もっと綺麗な女優さんだと思うのですが...)。

予想通りの拍子抜けするラストの後に、エンドロールが流れて、もしかすると最後の最後に何か用意されているのかと期待したのですが、何もありませんでした。

オリジナルを知らない世代にとって、本作が初めてならばそれなりに楽しめるかもです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Total Recall
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:レン=ワイズマン
製作総指揮:レン=ワイズマンほか
製作:ニール=H =モリッツ、トビー=ジャッフェ
原案:ダン=オバノン、ロナルド=シャセット、ジョン=ポヴィル
脚本:カート=ウィマー、マーク=ボンバック
撮影:ポール=キャメロン
音楽:ハリー=グレッグソン=ウィリアムズ

<キャスト>
ダグラス=クエイド/カール=ハウザー:コリン=ファレル
ローリー=クエイド:ケイト=ベッキンセール
メリーナ:ジェシカ=ビール
コーヘイゲン:ブライアン=クランストン
マサイアス:ビル=ナイ

<イントロダクション>
人工記憶センター“リコール社”を訪れた男性。彼の記憶がよみがえる時、世界の運命を変える戦いが始まる……。人気小説をC・ファレル主演で再映画化したSFアクション。

P・K・ディックの原作はまず1990年、ポール・ヴァーホーヴェン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化されて大ヒット。今回は同じ原作をもとに、「ダイ・ハード4.0」のL・ワイズマン監督が新たな着想で“リ・イマジネーション”。最初の映画版に対する目配せがありながらも、ワイズマン監督らしい畳み掛けるアクションの連続に思わず息をのむ。監督夫人であるK・ベッキンセールの“鬼嫁”ぶりが痛快で、もうひとりのヒロイン、J・ビールと繰り広げる激しい女性同士の戦いからも目が離せない。

<放送内容>
人工記憶センター“リコール社”を訪れた男性。彼の記憶がよみがえる時、世界の運命を変える戦いが始まる……。人気小説をC・ファレル主演で再映画化したSFアクション。

21世紀末の地球。科学戦争の結果、大部分が居住不可能となり、富裕層が暮らす“ブリテン連邦(UFB)”と、その支配下にある“コロニー”に分かれていた。コロニーに住むダグラスは続けざまに悪夢に悩まされ、いつも同じ場面で目が覚めていた。ある日彼は顧客に人工記憶を楽しませる“リコール社”を訪れ、怪しげな装置に座り、“諜報員”の記憶を希望する。彼の記憶が書き替えられようとした時、なぜか警官隊が突入してくる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.22

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(お薦め度★★★)

まあまあでした。
久しぶりに面白い韓国映画と伝わっていたので、WOWOWで放送されて直ぐに観ました。

韓国映画はここ10年くらい低迷しています。どんなに話題性の高い作品であっても、面白くありません。というか観る価値が無いものばかりです。

ともかく演出が古臭く本作でもタメるシーンが何度も何度も登場します。テンポが悪い作品なのに、リアリティを削いでしまう箇所が随分目立ちました。それでも何とか最後まで破綻せずに持ちこたえました。ただし、繰り返されるどんでん返しと自己犠牲に辟易させられます。スリリングというより、段々とお涙頂戴のパターン化したコメディのように思えてきました。

ゾンビホラーならば、同じ年に制作された邦画『アイアムアヒーロー』の方が断然面白いです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Train to Busan
制作年:2016
制作国:韓国
内容時間:118分

<スタッフ>
監督:ヨン=サンホ
脚本:パク=ジュスク
撮影:イ=ヒョンドク
音楽:チャン=ヨンギュ

<キャスト>
ソグ:コン=ユ
サンファ:マ=ドンソク
ソギョン:チョン=ユミ
スアン:キム=スアン
ヨングク:チェ=ウシク
ジニ:アン=ソヒ
ヨンソク:キム=ウィソン

<イントロダクション>
2016年、韓国映画界で年間No.1ヒットを記録した、話題のノンストップゾンビホラー。ソウル発・釜山行の高速鉄道“KTX”の乗客たちは感染者の群れと戦う事態に!

謎めいた“ゾンビ”がドラマ「ウォーキング・デッド」などで再注目を浴びている2010年代、世界の映画シーンで最も元気がいい韓国映画界から生まれたノンストップゾンビホラーが本作。多彩な“KTX”の乗客たちは感染者大量発生という非常事態の中、どう生き延びようと挑むのか。本作の前日譚となるアニメ映画「ソウル・ステーション/パンデミック」も監督したヨン・サンホ監督は“感染者は韓国の格差社会が生んだ存在”というユニークな視点を本作でも貫いた。俳優陣も近年快調なマ・ドンソクなど熱演が光る。

<放送内容>
2016年、韓国映画界で年間No.1ヒットを記録した、話題のノンストップゾンビホラー。ソウル発・釜山行の高速鉄道“KTX”の乗客たちは感染者の群れと戦う事態に!

金融業界で働く仕事人間ソグは妻と別居中だが、幼い娘スアンが自分の誕生日、“釜山にいるお母さんに会いたい”と言うので、2人でソウル発・釜山行の高速鉄道“KTX”に乗ることに。だが出発直前、ひとりの女性が12号車に乗ってくる。女性は、感染すると死亡するが感染者となってよみがえるウイルスに感染していて、彼女は次々に乗務員や乗客に襲い掛かる。ソグは、妊娠中の妻がいるサンファなど他の乗客と感染者たちと戦う。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.21

映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(お薦め度★★)

特長あるタイトルの印象から変わった者同士の恋愛物語かと思ったのですが、全編通じて単なる痴話話です。

ヒロインの水原希子がもっとインパクトのある人物設定かと思ったのですが、肩透かしです。ありきたりでした。

何か教訓めいたものも無く、共感する部分もありません。オシャレでも無く、ダサくもない恋愛が描かれています。

メジャー作品としてはどうなのでしょうか。大根仁監督は「モテキ」以降期待外れです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
監督・脚本:大根仁
撮影:宮本亘
音楽:岩崎太整

<キャスト>
コーロキ:妻夫木聡
天海あかり:水原希子
吉住:新井浩文
美上ゆう:安藤サクラ
牧野:江口のりこ
江藤美希子:天海祐希
倖田シュウ:リリー・フランキー
木下編集長:松尾スズキ

<イントロダクション>
妻夫木聡と水原希子を主演に迎え、「モテキ」の大根仁監督が渋谷直角によるコミックを映画化。雑誌編集者の青年とアパレル会社で広報(プレス)を担当する美女の恋を描く。

多数の深夜ドラマや音楽ビデオを手掛けた後、深夜ドラマとその映画版の「モテキ」で注目を集め、「バクマン。」「SCOOP!」などの映画も好評だった大根監督。原作ものの映像化の名手だが、人気コミックを映画化したのが本作。妻夫木が演じる少々頼りない青年と、水原が演じる“ツンデレ”美女の恋をユーモラスに描いたが、せりふに多数の固有名詞をちりばめる“サブカル”色と“職業”というシリアスなテーマが同居する独自の世界観は本作でも個性的。リリー・フランキー、松尾スズキら共演陣の好演も味わえる。

<放送内容>
妻夫木聡と水原希子を主演に迎え、「モテキ」の大根仁監督が渋谷直角によるコミックを映画化。雑誌編集者の青年とアパレル会社で広報(プレス)を担当する美女の恋を描く。

33歳の雑誌編集者コーロキはミュージシャンの奥田民生を崇拝し、奥田のようにわが道を進む社会人に憧れながら、少々場違いなライフスタイル誌「マレ」の編集部に異動となる。コーロキは仕事を通じ、あるアパレル会社で広報(プレス)を担当する美女、あかりと知り合い、たちまち彼女と恋に落ち、すっかり夢中になる。だが、実はあかりの前の恋人は編集部の先輩、吉住だと判明。さらにあかりはその後もコーロキを翻弄し続け……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.20

効果があるので2ヶ月毎に「ルックプラスおふろの防カビくん煙剤」を使うことにする

6月に初めて「ルックプラスおふろの防カビくん煙剤」を利用して、その後の浴室の様子をみました。2ヶ月であれば黒カビは発生していません。銀イオンの効果が認められました。

ただし、今まで黒カビが発生していた箇所は、やはりピンクヌメリに覆われてしまいました。

そこで、前回と同様にジョンソンのカビキラーで漂白です。気になる箇所をピンポイントでスプレーしました。その上で、「ルックプラスおふろの防カビくん煙剤」を使いました。

今後は、ピンクヌメリが目立ちだしたらカビキラーで適宜取り除き、偶数月に「ルックプラスおふろの防カビくん煙剤」で除菌します。

本当に黒カビに効き目のある浴室用洗剤です。

http://look.lion.co.jp/bath/boukabi/

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2018.08.19

映画『ミックス。』(お薦め度★★★★)

快作です。
古沢良太の練られた脚本が見事です。
W主演の新垣結衣と瑛太の魅力を存分に引き出しています。
特に卓球の試合での二人の動きは本格的な選手のようで目を見張りました。

主要メンバーでは無いものの、中華料理店従業員役の蒼井優の怪演も抜群でした。僅かな登場にもかかわらず、圧倒的な存在感でした。やはり彼女は凄い女優です。

劇場公開時に観に行くつもりでいました。大ヒットして評判も良いことを知っていたのですが、映画館に対して近頃ネガティブなのでギリギリ見送りました。

ネガティブの理由ですが、スマホを上映寸前まで画面を点灯させている輩が多いことです。予告が流れているときは、当たり前のようにスマホをいじっています。予告から真摯に劇場鑑賞に向き合っている者にとって、非常なストレスです。お金を払って何でスマホの明かりにイライラさせられるのでしょうか。

邦画洋画を問わず、一定数マナー違反な人間がいるので、ヒットする映画ほど足が遠のいてしまいます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:石川淳一
脚本:古沢良太
撮影:佐光朗
音楽:末廣健一郎

<キャスト>
富田多満子:新垣結衣
萩原久:瑛太
吉岡弥生:広末涼子
江島晃彦:瀬戸康史
小笠原愛莉:永野芽郁
落合美佳:田中美佐子
落合元信:遠藤憲一

<イントロダクション>
新垣結衣と瑛太がW主演したロマンティックコメディ。元天才卓球少女と元プロボクサーという人生崖っぷちコンビが、仲間とともに人生を懸けた全日本卓球選手権に挑む。

ドラマ「コンフィデンスマンJP」の古沢良太によるオリジナル脚本を、ドラマ「リーガルハイ」、映画「エイプリルフールズ」に続いて古沢とのタッグになる石川淳一監督が映画化。国民的な人気を誇る新垣と実力派の瑛太、彼らを囲む広末涼子、遠藤憲一、田名美佐子ら脇役陣の息の合った演技が見ものだ。そして、彼らがよく行く中華料理店の従業員役で、ある実力派女優が少ない登場ながらもその場をさらう快演を披露。終盤の全日本卓球選手権の決勝シーンは、「ロッキー」を彷彿とさせる興奮とすがすがしさが味わえる。

<放送内容>
新垣結衣と瑛太がW主演したロマンティックコメディ。元天才卓球少女と元プロボクサーという人生崖っぷちコンビが、仲間とともに人生を懸けた全日本卓球選手権に挑む。

かつて天才卓球少女と呼ばれた多満子は、成長して普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な人生を歩んでいた。彼女は会社の卓球部エース、江島と交際を始めるが、ある日彼が新入社員の卓球部選手・愛莉と浮気している現場を目撃、ショックを受けて地元へ帰ってしまう。多満子は全日本卓球選手権へ出場して江島と愛莉を見返すべく、卓球初心者の元プロボクサー萩原をミックスダブルスのパートナーに選び、猛特訓を開始する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.18

映画『予兆 散歩する侵略者 劇場版』(お薦め度★★★)

WOWOWで放送された連続ドラマ「予兆 散歩する侵略者」を再編集して映画化したものです。そのため、劇場版と連続ドラマとの違いは全くありません。このことがわかっていれば、再鑑賞の意志がない限り、観る必要がない作品でした。

先に発表された映画『散歩する侵略者』と同じテイストですが、前編後編といった連続性はありません。本作の方が低予算ながらよりSFらしく、そして悲劇的な色彩があります。

どちらも黒沢清監督作品としては、怖さを期待するファンには物足りなさがあります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:140分

<スタッフ>
監督:黒沢清
脚本:高橋洋、黒沢清
撮影:芦澤明子
音楽:林祐介

<キャスト>
山際悦子:夏帆
山際辰雄:染谷将太
真壁司郎:東出昌大
西崎:大杉漣
浅川みゆき:岸井ゆきの
斉木葉子:中村映里子

<イントロダクション>
黒沢清監督が、先に発表した「散歩する侵略者」の独特の世界観を受け継ぎ、そのアナザーストーリーとして手掛けたスピンオフドラマの劇場版。主演は、夏帆、染谷将太。

黒沢清監督が、先に発表した映画「散歩する侵略者」に引き続いて、そのアナザーストーリーとしてWOWOWで放送&ネット配信された話題のスピンオフドラマ「予兆 散歩する侵略者」の劇場版。夫が“侵略者”に乗っ取られて帰って来た…という、「散歩する侵略者」の独特の世界観を受け継いだ上で、高橋洋が共同脚本に参加し、前作とはまた異なるテイストで、新たな戦慄のサスペンスドラマが展開。染谷将太と夏帆が主役の夫婦に扮するほか、「散歩する侵略者」とはまた異なる役柄で、東出昌大が鬼気迫る演技を披露。

<放送内容>
黒沢清監督が、先に発表した「散歩する侵略者」の独特の世界観を受け継ぎ、そのアナザーストーリーとして手掛けたスピンオフドラマの劇場版。主演は、夏帆、染谷将太。

「家に幽霊がいるの…」と同僚のみゆきから奇妙な話を聞かされた悦子は、彼女の家へ一緒に出向くが、そこにいたのはみゆきの実の父親。みゆきの精神状態を心配した悦子は、夫の辰雄が勤める病院へ彼女を連れて行き、みゆきの頭の中から“家族”という概念がなぜか抜け落ちていること、同じような症状を訴える患者が最近増えていることを知る。悦子は次第に、夫の辰雄や、彼に紹介された新任外科医の真壁に不安を覚えるようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.17

ドラマ「青と僕」[全6話](お薦め度★★★★)

結構刺さりました。
青春ミステリーとして、良く出来ています。

過去と現在が交差して、若さゆえに必要以上に自分を責めてしまう過程は共感出来ます。

出演者の若手俳優5人それぞれが個性的で存在感のある役を演じていました。主人公役の井之脇海のナイーブさが良いですね。機微が感じられる演技は抜群です。

青春の痛みを十分に感じさせる作品です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年7月9日〜8月13日放送。

<スタッフ>
脚本:下田悠子
脚本監修:柴幸男(劇団ままごと)
企画:加藤達也、村上正成(フジテレビ)
監督:山田智和、吉田卓功、スミス
音楽:牛尾憲輔
アート協力:wataboku
プロデュース:櫻井雄一(ソケット)
制作協力:ソケット
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
井之脇海
寛一郎
池田エライザ
中島広稀
金子大地
八十田勇一
マキタスポーツ
霧島れいか

<イントロダクション>
時空を超えた青春ミステリー!
井之脇海、寛一郎、池田エライザといった次世代の実力派俳優陣が送る、時空を超えた青春ミステリー!制作を手がけるのは日本を代表する映像監督の山田智和や岸田戯曲賞受賞作家の柴幸男などトップクリエイターが集結!ある親友の突然の死から5年がたった日に、突然届いた死んだ親友からのメール。そして皮切りに次々と起こる不可解な事件。いったい誰が何のために、過去現在が交錯しながら突然亡くなってしまった親友の死の真相を探すミステリードラマ!

井之脇海演じる‘ぼく’は日々の仕事に追われている。ある日、5年前に謎の死を遂げた親友のあいつ(寛一郎)からメールが届く。それは自分のことを忘れるなんて許さないというメールだった。それを皮切りにオフィスや自宅には嫌がらせが始まるなどぼくの周りで事件が起き始める。親友の死と身の回りに起きている事件は関係があるのか、かつての高校時代の同級生の紫織(池田エライザ)と共に事件の真相と、かつての高校時代を思い返していく・・・

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2018.08.16

単行本『マンガでわかるオトコの子の「性 」 思春期男子へ13のレッスン』は男の子を救える教科書です

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発行日:2015年6月25日
監修:村瀬幸浩
著者:染矢明日香+みすこそ (マンガ)
発行所:合同出版株式会社

中高生向けの「性」に関する教科書です。網羅的でバランスの良く分かりやすく解説されています。漫画とQ&Aによる文章で構成されています。191頁で大人なら1時間くらいで読めます。

肉体面だけでなく、LGBT、リストカット、SNSによるネットトラブルも扱っており、現代社会で思春期を迎えた男子には打ってつけの非常に充実した内容です。

本気で学校教育で採用されて欲しい本ですね。

インターネットが無かった時代の中高生にとって、性に関する情報は友だちから教わることが中心の非常にのどかでしたが、今やインターネットに乗っかって溢れかえっています。AVなど過剰な性産業の情報がダイレクトに押し寄せます。偏った内容で性を知ってしまって、歪んでしまうケースも多いのではないでしょうか。

正しい「性」の基礎を学習するために、息子に本書をプレゼントします。昔と違って本当に難しい時代に男子は晒されています。

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2018.08.15

映画『青夏 きみに恋した30日』(お薦め度★★)

おじさんには響かないラブストーリーです。唯一評価出来たのは、天空に舞う花火のシーンでした。

息子のリクエストで、2018年夏休み映画を観に行きました。息子はキュンキュンして満足した様子です。

残念ながら、昨今の若年層向けの純愛ものは脚本のレベルがお粗末です。ヒロインと彼氏の人物しか描けておらず、全くリアリティがありせん。ひと夏の出会いなのに、空気を読まない傲慢過ぎるヒロインの性格や態度に辟易とします。

演出やキャスティングもどうなのでしょう。田舎なのに地元の若者はみんな都会的です。都会人が田舎に集まって小芝居をしている痛さがあります。

久しぶりに劇場鑑賞しましたが、ほとんど得ることがない作品でした。相変わらず、薄っぺらな恋愛ものを量産する邦画界に飽き飽きします。

以下、公式サイトから引用。

<作品データ>
公開:2018年8月1日
制作国:日本
内容時間:113分
配給:松竹

<スタッフ>
原作:南波あつこ『青夏 Ao-Natsu』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:古澤健
脚本:持地佑季子
音楽:得田真裕
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「青と夏」(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
制作プロダクション:東北新社

<キャスト>
船見 理緒:葵わかな
泉吟蔵:佐野勇斗
大鳥万里香:古畑星夏
菅野祐真:岐洲匠
桜田あや:久間田琳加
皆見ナミオ:水石亜飛夢
永村さつき:秋田汐梨
浅島タカヤ:志村玲於
船見奈緒:霧島れいか
船見颯太:南出凌嘉
成瀬美緒:白川和子
泉 醸二:橋本じゅん
 
<イントロダクション>
映画『青夏 きみに恋した30日』は、夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”の物語。原作は、実写化もされた『先輩と彼女』『スプラウト』等で知られる漫画家・南波あつこの人気コミック(講談社「別冊フレンド」刊)。

夏が終われば離ればなれになってしまうぶん、恋心はどんどん加速していく―。
タイトルの「青夏」には、“青春よりも、もっと青くて熱い”という意味が込められている。映画でももちろん、熱くて、どこまでもピュアな「運命の夏恋」ストーリーが描かれる。

理緒を演じるのは、『陽だまりの彼女』、『サバイバルファミリー』など数々の映画に出演、NHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務めた、今最も勢いに乗っている若手実力派・葵わかな。
「わろてんか」後、初の主演作となる本作で、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生をキュートに演じ、実力を発揮。

また吟蔵役には、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」、「トドメの接吻」、そして今年は『ちはやふる‐結び‐』など5本の映画に出演、俳優としても大ブレイク中の佐野勇斗。
なお、彼は本作が映画初主演となる。

また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演中の古畑星夏。

理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒の同級生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。

吟蔵の仲間・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか「セトウツミ」などにも出演した秋田汐梨。祐真の同級生・タカヤ役に、人気急上昇中のダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢され、物語を豊かに彩る。

監督は『今日、恋をはじめます』など繊細な演出で知られる古澤健。

理緒と吟蔵の恋物語を音楽でドラマチックに奏でるのは、Mrs. GREEN APPLE。書き下ろした新曲「青と夏」が主題歌としてラストを飾る。観客が「次は私が恋する番!」と思えるようなまっすぐではじけるような恋の応援歌となった。

一面に広がるひまわり畑をはじめ、豊かな自然の中で繰り広げられるBBQや川遊び、花火、夏祭りの風景…ここには、誰もが心の中で思い描き、憧れる「田舎の夏休み」がある。理緒や吟蔵の恋愛模様とともに、清々しい夏休み気分も体感できるはず。夏にぴったりな、最高にさわやかな青春ラブストーリーが誕生した。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ

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2018.08.14

映画『散歩する侵略者』(お薦め度★★★)

アナザーストーリーのドラマ「予兆 散歩する侵略者」を昨年WOWOWで視聴済みだったので、本作の中身はほとんど分かってしまいました。本作は、ドラマを観ずに鑑賞すべきだったと思います。

SFとしては低予算で作られており、映像面では物足りなさがあります。演出面でも辻褄が合わない箇所があって、突っ込みどころがありました。

日テレの24時間テレビを連想させるワードから、ラストが予想されるのも残念でした。

キャスティングは申し分ありません。特にヒロインの長澤まさみが抜群です。若妻という役柄に成りきっており、見事な演技を見せてくれました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:131分

<スタッフ>
監督:黒沢清
脚本:田中幸子、黒沢清
撮影:芦澤明子
音楽:林祐介

<キャスト>
加瀬鳴海:長澤まさみ
加瀬真治:松田龍平
桜井:長谷川博己
天野:高杉真宙
立花あきら:恒松祐里
明日美:前田敦子
牧師:東出昌大
 
<イントロダクション>
鬼才・黒沢清監督が、長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、東出昌大ら、豪華多彩なキャストの競演で前川知大の同名舞台劇を映画化した、会心の傑作エンターテインメント。

夫は妻に告白する。「俺さ、本当は宇宙人なんだ。地球を侵略に来たんだ」と。これまでホラー仕立ての映画を数多く手掛けてきた黒沢清監督が、今回は、異星人による地球侵略もののSFサスペンスを主軸に据えつつも、そこにコメディやホラー、アクション、ラブロマンス、等々、さまざまな要素を掛け合わせて、斬新でユニーク極まりないエンターテインメント世界を構築。冒頭からあれよと見る間に観客を摩訶不思議な異世界へといざない、刺激満点の映画体験を味わわせてくれる。百聞は一見にしかず。何はなくとも必見!

<放送内容>
鬼才・黒沢清監督が、長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、東出昌大ら、豪華多彩なキャストの競演で前川知大の同名舞台劇を映画化した、会心の傑作エンターテインメント。

数日間行方不明だった夫の真治がようやく家に戻って来たものの、それまでとはどこか違う彼の態度や言動に、妻の鳴海は戸惑いといらだちを募らせることに。けれども、そんな彼女にはお構いなしに、真治は毎日ふらふらと散歩に出掛けては、何やら不可思議な行動を繰り返す。そのころ町では、とある一家が惨殺されるなど、奇妙な出来事が次々と発生。ジャーナリストの桜井は、何かがおかしいと、独自の調査を開始するのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.13

映画『バーフバリ 王の凱旋』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい作品です。
圧倒されました。深い物語に涙が止まりません。
2部作の脚本は完璧です。
まさか、第1部が伏線だったとは驚きです。

インド国内でのインド人しか共感出来ない内輪受けの内容だと疑っていましたが、世界マーケットに十分通用する普遍的な物語でした。しかも、日本人の琴線に触れるエピソードが盛り沢山です。

さらに、インド映画らしいシーンも登場する第2部はエンターテイメント性もずば抜けたものがあります。

第1部は直ぐに削除しましたが、2部作で1つの作品なので、再度WOWOWを録画してライブラリにして、第1部を復習します。

ところで、前言を撤回します。『ムトゥ 踊るマハラジャ』と肩を並べる尊い作品でした。もしも第1部の『バーフバリ 伝説誕生』だけで鑑賞を止めた方は、絶対に完結編の本作を観るべきです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Baahubali 2: The Conclusion
制作年:2017
制作国:インド
内容時間:141分

<スタッフ>
監督・脚本:S=S=ラージャマウリ
原案:V=ヴィジャエーンドラ=プラサード
撮影:K=K=センティル=クマール
音楽:M=M=キーラヴァーニ

<キャスト>
シヴドゥ(マヘンドラ=バーフバリ)/アマレンドラ=バーフバリ:プラバース
バラーラデーヴァ:ラーナー=ダッグバーティ
デーヴァセーナ:アヌシュカ=シェッティ
カッタッパ:サティヤラージ
シヴァガミ:ラムヤ=クリシュナ
ビッジャラデーヴァ:ナーサル
アヴァンティカ:タマンナー
 
<イントロダクション>
本国インドで記録的ヒットを飛ばしたスペクタクル大作2部作の完結編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。

陰謀で殺された偉大な父と、自らが王の血筋とは知らずに育った息子、2人のバーフバリの運命を描いた叙事詩的アクション大作2部作の完結編。日本では、前編「バーフバリ 伝説誕生」の過剰なまでのスペクタクルとヒロイックなアクションが口コミやSNSを通じて広まり、後編の本作公開時には熱狂的な観客を多く集めることになった。画面を埋め尽くす兵士たちや象軍団が入り乱れる大スケールの合戦場面と、神話の英雄のようなバーフバリの無双の活躍ぶりは、完結編にふさわしく前作以上の熱量で観客を圧倒する。

<放送内容>
本国インドで記録的ヒットを飛ばしたスペクタクル大作2部作の完結編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。

国民に愛され、次期国王に選ばれながらも、ライバルであるバラーラデーヴァの陰謀によって王位を追われた先代バーフバリ。老剣士カッタッパから父の人生とその死にまつわる衝撃の真実を聞いた青年シヴドゥは、ついに自らの宿命に目覚め、マヘンドラ・バーフバリを名乗る。恋人の戦士アヴァンティカたち反乱組織や暴君バラーラデーヴァに不満を抱く民衆の力を借り、バーフバリは王国を取り戻し、父の無念を晴らすべく兵を挙げる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.12

映画『バーフバリ 伝説誕生』(お薦め度★★★)

コテコテのデフォルメされた大河ドラマです。
国内のインドでメガヒットした作品ということで興味を持ちました。

ともかく劇画調の人間離れしたアクションです。ここまで誇張されるとある意味コメディとして観てしまいます。

インド映画と言えば、真っ先に『ムトゥ 踊るマハラジャ』を思い浮かべます。本作はこれを超える作品では無いようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Baahubali: The Beginning
制作年:2015
制作国:インド
内容時間:138分

<スタッフ>
監督・脚本:S=S=ラージャマウリ
原案:V=ヴィジャエーンドラ=プラサード
撮影:K=K=センティル=クマール
音楽:M=M=キーラヴァーニ

<キャスト>
シヴドゥ(マヘンドラ・バーフバリ)/アマレンドラ=バーフバリ:プラバース
バラーラデーヴァ:ラーナー=ダッグバーティ
アヴァンティカ:タマンナー
カッタッパ:サティヤラージ
シヴァガミ:ラムヤ=クリシュナ
ビッジャラデーヴァ:ナーサル
サンガ:ロヒニ

<イントロダクション>
インドで当時歴代最高の興収記録を打ち立てた冒険スペクタクル2部作の第1部。殺された偉大な王の息子である青年が、自らの正体を知らぬまま波乱の運命を歩み出す。

王宮の反乱からひとり逃がされた赤ん坊が、心優しい夫婦に育てられ、やがて自らを待つ運命を知る。「マッキー」のS・S・ラージャマウリ監督が2部作で描く叙事詩的英雄譚の第1部。主人公が天にも届かんとする大滝を素手で登る序盤から出生の秘密を知る中盤、そして伝説の英雄だった父王の人生を描く後半まで全編クライマックスのような熱量に圧倒される。特に数倍もの敵の大軍を相手に父王が無双の活躍を見せる合戦場面のスペクタクルは見もの。完結編「バーフバリ 王の凱旋」が一刻も早く観たくなることだろう。

<放送内容>
インドで当時歴代最高の興収記録を打ち立てた冒険スペクタクル2部作の第1部。殺された偉大な王の息子である青年が、自らの正体を知らぬまま波乱の運命を歩み出す。

王宮で争いが起こり、生まれて間もない赤ん坊の王子が貴婦人シヴァガミの命と引き換えにひとり逃がされる。赤ん坊は村人の夫婦に拾われ、シヴドゥと名付けられた。やがてたくましい青年に成長したシヴドゥは、村のそばにそそり立つ大滝の向こうに広がる世界に憧れを抱き、母に厳しく禁止されながらも、ついに滝の上にたどり着く。そこで彼は、暴王バラーラデーヴァと戦う反乱組織の女性戦士アヴァンティカに出会い、恋に落ちる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.11

映画『カーズ/クロスロード』(お薦め度★★★)

「カーズ」シリーズ第3弾は普通でした。
期待以上の内容ではなく、何となくはぐらかされた印象です。

同じピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズの第3弾がシリーズ完結を飾るほどの完璧な作品だったのに対して、本作はかなり物足りないものになりました。

第1弾第2弾と日本語吹替版で観てきましたが、第3弾は字幕版だったことも影響しているのかもしれません。第2弾でPerfumeの「ポリリズム」が採用されて最高潮だったこともあり、物足りなさが残りました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Cars 3
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:ブライアン=フィー
製作総指揮:ジョン=ラセター
製作:ケヴィン=レハー
脚本:キール=マレー、ボブ=ピーターソン、マイク=リッチ
音楽:ランディ=ニューマン

<キャスト>
ライトニング=マックィーン:オーウェン=ウィルソン
クルーズ=ラミレス:クリステラ=アロンツォ
スモーキー:クリス=クーパー
スターリング:ネイサン=フィリオン
メーター:ラリー=ザ=ケーブル=ガイ
ジャクソン=ストーム:アーミー=ハマー
ダスティ:レイ=マグリオッツィ

<イントロダクション>
天才レーサーとして活躍してきたマックィーンが新世代の台頭で引退の危機に? 再起に懸けるマックィーンの奮闘と挑戦を描くディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾。

車たちの世界を舞台に、真っ赤なボディーがトレードマークの天才レーサー、マックィーンと仲間たちの絆を綴るCGアニメーションの第3弾。新世代レーサーの台頭によってスターの座から陥落したマックィーンが人生の岐路に立たされる。前作を超えるレース場面の迫力に加え、今作では、世代交代という厳しい現実に直面したマックィーンが再起を信じて奮闘する姿、そして抱き続けた自分の夢に改めて向き合い、新たな未来へと足を踏み出す勇気が感動を誘う。人生経験を積んだ大人ならなお響くだろう作品となった。

<放送内容>
天才レーサーとして活躍してきたマックィーンが新世代の台頭で引退の危機に? 再起に懸けるマックィーンの奮闘と挑戦を描くディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾。

最強のチャンピオンにして天才レーサーのライトニング・マックィーン。だが、ベテランとなった彼の前にハイテクを使った新世代レーサーのストームが現われた。その速さに焦りを感じた彼は、レース中のバトルで大事故を起こしてしまう。ストームがレース界を席巻する中、マックィーンは知識と情熱を持ったトレーナー、ラミレスとの出会いや、ラジエーター・スプリングスの仲間たちの支えを頼りに、復活を懸けた特訓を続けるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.10

鮮度保持剤エージレスを煮込んでしまったが大丈夫のようだ

DSC_0001

料理にベーコンの鮮度保持剤エージレスを気付かずに、煮込んでしまいました。写真左端の小袋です。その右はローリエです。

ヘルシオ ホットクックでラタトゥイユを一晩煮込んで、今朝出来上がってから気付きました。丸ごと捨てなければ駄目かもと一瞬思いました。

直ぐにインターネット検索です。三菱ガス化学のサイトにQ&Aがありました。

http://www.mgc.co.jp/special/faq.html

これによると、セーフでした!!

小袋が破れて中身が出ていないなら問題無いようです。ホットクックは材料を入れてフタを閉じるだけなので、出来上がりまで分かりません。しかも料理の中に紛れ込んでしまうと、食べてから気付くことになります。今回は少しラッキーでした。 今後注意します!

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2018.08.08

映画『スターシップ9』(お薦め度★★★)

オリジナリティ溢れるSFサスペンスです。
驚きの展開が用意されており、スペイン監督の才能に感心させられました。

初顔となるヒロインのクララ=ラゴが良いですね。
シャープでボーイッシュな美少女を演じています。

映画『バスルーム 裸の2日間』のマリア=バルベルデと同様に、スペイン女優は年齢よりも若く見えます。日本人は好みではないでしょうか。しかもエロいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Órbita 9
制作年:2017
制作国:スペイン・コロンビア
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:アテム=クライチェ
製作:クリステン=コンチ、ミゲル=メネンデス=デ=スビヤーガ
脚本:アテム=クライチェ
撮影:パウ=エステベ=ビルバ
音楽:フェデリコ=フシド

<キャスト>
エレナ:クララ=ラゴ
アレックス:アレックス=ゴンサレス
シルビア:ベレン=ルエダ
ウーゴ:アンドレス=パラ

<イントロダクション>
20年の旅を続けてきた宇宙船に乗るのは、若い女性がひとりだけ。ある機械の故障を直すため、男性エンジニアが到着するが……。驚愕の展開を満載した異色SFサスペンス。

40年の旅を続ける予定の宇宙船には、出発3年後に両親を失って以来17年間、たったひとりで生きてきた若い女性エレナが乗っていた。そこに現われた男性エンジニア、アレックスに好意を抱いたエレナは、彼とベッドをともにするが……というのが冒頭20分の物語。しかしその後、事態は予想しなかった方向へと二転三転していく。スペイン出身で、「ヒドゥン・フェイス」などの脚本家であるH・クライチェが長編を初監督。やはり「ヒドゥン・フェイス」にも出演していた美人女優C・ラゴの美貌も見ものだ。

<放送内容>
20年の旅を続けてきた宇宙船に乗るのは、若い女性がひとりだけ。ある機械の故障を直すため、男性エンジニアが到着するが……。驚愕の展開を満載した異色SFサスペンス。

移住目的で惑星セレステに向かい、40年の旅を続ける宇宙船“オービター9”。出発から3年後、今後酸素が不足することが判明し、娘を生かそうと両親が船外に消えてから17年間、彼らの娘エレナはたったひとりで生きてきた。ある日、酸素供給装置の故障を修理すべく、エンジニアのアレックスが到着。成人後初めて出会った男性であるアレックスに好意を抱いたエレナは、自身から彼に抱かれる。直後、アレックスは船を去るが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.07

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017)』(お薦め度★★)

DAOKO×米津玄師の主題歌が1年以上もヒットを続けていますが、映画の方の評価がさっぱり伝わってきません。公開時に劇場鑑賞しようと考えていたのですが、好意的な記事が流れないので観るのを見送っていました。

WOWOWで放送されたので観ましたが、終盤眠ってしまいました。何だか話が頭に入ってきません。そこで、同時放送された1993年のオリジナルを復習して、再度記憶が飛んだところから観ました。

面白くありません。

実写版のストーリーを忠実にトレースしながら、アニメらしくSFの要素を組み込んでいます。技術的なアニメとしては映像的に完璧です。しかし、あえて実写版をアニメ作品にするだけの価値はありません。

実写版の持つ魅力は少女のヒロインが大人になろうとして背伸びをするときに漂わせる色香であり、それにドギマギする少年のもどかしかです。これはアニメで表現することは無理です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:91分

<スタッフ>
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
キャラクターデザイン:渡辺明夫
総作画監督:山村洋貴
音楽:神前暁
アニメーション制作:シャフト

<楽曲情報>
DAOKO×米津玄師「打上花火」

<キャスト>
及川なずな:広瀬すず
島田典道:菅田将暉
安曇祐介:宮野真守
純一:浅沼晋太郎
和弘:豊永利行
稔:梶裕貴
なずなの母の再婚相手:三木眞一郎
なずなの母:松たか子

<イントロダクション>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

1993年にTVドラマとして作られ、後に劇場公開された岩井俊二監督の出世作をアニメ映画化。広瀬すずと菅田将暉が主人公の少年少女の声を担当したことで話題を呼び、DAOKO×米津玄師による主題歌もヒット曲となった。「物語シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之が総監督を務め、制作スタジオもそれらと同じくシャフトが担当。原作で小学生だった登場人物を中学生に引き上げ、また、2つに分岐していた物語を何度もループする夏の1日にすることで、淡い初恋を鮮烈に印象付け、切なさを高めた。

<放送内容>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

夏休み、海辺の町。花火大会を前に、典道たち中学生の男子は打上花火を横から見たら丸いのか、平たいのかという話で盛り上がっていた。そんな中、典道が想いを寄せるクラスメートのなずなが、母親の再婚で転校することになる。思い悩むなずなは、典道に家出することを打ち明けるが、あえなく母親に連れ戻されてしまう。なずなを救えなかった自分に憤る典道は、彼女が海で拾ったという不思議な玉に怒りをぶつけるが、そのとき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.06

Galaxy S7 edgeが通話もインターネットも繋がらない不具合対処法は簡単だった!

対処法は、Wi-Fiを外して再起動するだけで元通りです。

auでSIMロック解除したGgealaxy S7 edge SCV33ですが、現在息子に使わせています。2017年6月から何ら問題無く使ってきましたが、今月に入って電話が繋がらない現象が発生しました。電話をかけると「電源が入っていないか、電波の届かない場所にあります。」という定番アナウンスが流れます。

息子は、夏休み中で災害級の猛暑のため、ほとんど自宅でWi-Fi接続で通信手段はLINE利用のため、不具合は感じていない様子です。息子曰く「ネットワークに接続できません」のメッセージが表示されるとのことです。Wi-Fi接続できないとインターネットが利用できないことは認識していました。

最近落としたりしたことは無く、突然前述のメッセージが表示されるようになったと訴えます。

対処法は、主に次の2つを予想しました。
①端末の設定で「データ使用量」上限設定がオンになっているのでは?
②SIM(UIM)カードが内部で接触不調ではないか?

①について、息子は月7G以上パケットを使うので、制限がかかったのではと設定を見ましたが、上限設定はOFFでした。関係ありません。
②は最終手段です。SIM(UIM)カードを抜き差しして再起動すれば直ると考えて、何度も繰り返しましたが、端末がSIM(UIM)カードを認識してくれません。全くお手上げです。故障ではと一旦諦めました。

翌日、今度は単純に冒頭のやり方(設定でWi-Fi外して再起動)したら、あっさりとSIM(UIM)カードを認識して元に戻りました。

どうやら、モバイルデータ通信よりWi-Fi接続を優先してしまうようです。Android端末共通の現象なのか、Galaxy特有のものなのかわかりませんが、同じような不具合が発生した際は、一番最初に試します。

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2018.08.05

追跡タグ「MAMORIO」が届いて、母の財布にセットした

木曜日にamazonで購入した認知症の徘徊見守り用に使用する追跡タグ「MAMORIO」が届きました。小さく軽くパッケージです。

DSC_0002

中にはタグと説明書が入っているだけです。

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カスタマーレビューでは、スマホのバッテリー消費が大きいとありましたので、    iPad Proにアプリ「MAMORIO」をインストールしました。

IMG_2527

最初にアカウントを設定します。

IMG_2528IMG_2529

続いて、設定画面が続きます。
・BluetoothはON
・位置情報へのアクセスを許可
・モーションとフィットネスへのアクセスを許可

これが終わって、カテゴリーの設定です。「人」を選択しました。

IMG_2535

アプリの設定は以上です。

追跡タグの絶縁シートを引き抜いて、iPad Proの画面の上に置いてペアリングさせて完了しました。これで追跡タグ「MAMORIO」が1年間稼働します。

最後に、財布を見つけるためのお守りだと言って、母の財布の中に入れました。アプリ「MAMORIO」を起動すると近くにあることが確認できます。

MAMORIOのクラウドトラッキング機能に期待したいところですが、町レベルだとユーザーが少ないので実際に役に立つものなのか不明です。

【MAMORIO S仕様】
サイズ / 重さ:縦35.5mm×横19mm×厚さ2.8mm / 2.4g
電池:リチウム電池 / 約1年間ご利用が可能
(ご利用環境によって短くなる場合がございます。)
本体交換プログラムあり(有償)
保証期間:3ヶ月
通信方法:Bluetooth4.0(Bluetooth Low Energy)
有効距離:約60m
価格:3,980円(税抜)
カラー:Black&Black / White&White
付帯サービス:MAMORIOあんしんプラン(任意加入 / 有償)

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2018.08.04

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(お薦め度★★)

どうしたのでしょう。まるで駄目です。
前作と同じ監督とは思えない撃沈ぶりです。
元々、リアリティは弱かったものの、ヒーローのキャラクター設定が絶妙で、接近戦によるアクションシーンが秀逸だったのでシリーズ化での成功は間違い無いと踏んでいました。

3年ぶりの続編でタイミングとしても上手く行っていたのに、脚本がグタグタでほとんど理解出来ない内容でした。

さらに、アクションを新たなステージで過激にバージョンアップして、演出的にも完全に裏目に出ました。

「ジョン・ウィック」シリーズは第二弾で終了です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:John Wick: Chapter 2
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:チャド=スタエルスキ
製作:ベイジル=イヴァニク
製作:エリカ=リー
脚本:デレク=コルスタッド
撮影:ダン=ローストセン
音楽:タイラー=ベイツ、ジョエル=J=リチャード

<キャスト>
ジョン=ウィック:キアヌ=リーヴス
キング:ローレンス=フィッシュバーン
カシアン:コモン
ジュリアス:フランコ=ネロ
ヘレン:ブリジット=モイナハン
サンティーノ=ダントニオ:リッカルド=スカマルチョ
アレス:ルビー=ローズ

<イントロダクション>
K・リーヴスが、愛犬の復讐に立ち上がる、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション「ジョン・ウィック」の続編。主人公ジョンは新たに単身、イタリア系マフィアとの対決へ。

亡くなった妻が残した犬を殺された主人公ジョンが、ロシアン・マフィアを相手に復讐の戦いに挑んだ「ジョン・ウィック」の続編。前作で大いに注目を浴びた、かなり独特である“殺し屋たちの知られざる世界&ルール”を継承し、また、ジョンはマフィアだけでなく、多数の凄腕殺し屋たちからも命を狙われる。役作りで約3万発の実弾を撃ったというリーヴスのハイスピード銃撃アクション(“ガン・フー”と呼ばれる)、前作よりスケールアップした展開など見どころを満載している。監督は前作に続いてC・スタエルスキ。

<放送内容>
K・リーヴスが、愛犬の復讐に立ち上がる、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション「ジョン・ウィック」の続編。主人公ジョンは新たに単身、イタリア系マフィアとの対決へ。

ニューヨーク。数日前、ロシアン・マフィアの一味を壊滅させたジョンだが、イタリア系マフィアのサンティーノから暗殺の依頼が届く。今度こそはと引退を決意していたジョンだが、前回殺し屋業から引退する際にした“誓約”がある上、自宅を破壊された彼は暗殺を引き受けざるを得ない。ジョンはイタリアのローマに飛んで標的に接近するが、それに続いて、サンティーノが放った刺客たちや、かつての同業者たちに襲われる事態に……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.03

映画『ジョン・ウィック』(お薦め度★★★★)

やばい!面白い。
超接近戦ながらガンアクションが秀逸です。

劇画調の世界観なので、深みはありませんが、激烈アクション映画としては見事です。

キアヌ=リーヴスは本格的なアクションスターだったのですね。ジョン・ウィックは当たり役です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:John Wick
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:チャド=スタエルスキ
製作:エヴァ=ロンゴリア、ベイジル=イヴァニク、デヴィッド=リーチほか
脚本:デレク=コルスタッド
撮影:ジョナサン=セラ
音楽:ジョエル=J=リチャード、タイラー=ベイツ

<キャスト>
ジョン=ウィック:キアヌ=リーヴス
ヴィゴ=タラソフ:ミカエル=ニクヴィスト
ヨセフ=タラソフ:アルフィー=アレン
ミズ=パーキンス:エイドリアンヌ=パリッキ
ヘレン:ブリジット=モイナハン
オーレリオ:ジョン=レグイザモ
マーカス:ウィレム=デフォー

<イントロダクション>
「マトリックス」3部作の人気男優K・リーヴスが、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション。愛する妻が残した犬を殺された主人公は凶悪なマフィアを相手に復讐の鬼と化す。
 
ハリウッドで20年以上活躍しているリーヴスが、「スピード」や「マトリックス」3部作以来、久しぶりに当たり役をゲット。結婚を機に殺し屋稼業から足を洗った、リーヴス演じる主人公、ジョン・ウィック。だが、亡くなった妻からのプレゼントである愛犬を殺された彼はマフィアを相手に復讐の戦いへ。ジョン・ウィックは、元殺し屋とあって銃の名手という設定。ガンファイトと肉体アクションを組み合わせたバトルは、スタイリッシュな映像と相まって、とにかく斬新で出色だ。続編「~:チャプター2」も作られた。

<放送内容>
「マトリックス」3部作の人気男優K・リーヴスが、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション。愛する妻が残した犬を殺された主人公は凶悪なマフィアを相手に復讐の鬼と化す。

裏社会で凄腕とされたジョン・ウィックだが5年前、ヘレンとの結婚を機に殺し屋稼業から足を洗う。しかしヘレンは病に倒れて亡くなる。そんなジョンのもとにヘレンが彼のペットにと残した犬、デイジーが配達され、ジョンはデイジーをかわいがるように。だがある夜、ジョンの家に武装した集団が押し入り、ジョンの反撃もむなしくデイジーは殺される。復讐の鬼と化したジョンは犯人であるロシアン・マフィアを皆殺しにしようとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.02

認知症徘徊による当人探しに追跡タグを選ぶ

高齢者の認知症による徘徊で当人を探し出すツールを検討しています。意外にも3キャリアが直接コンシューマ向けに行っているものはありません。現状で適当と思われるサービスは次の2種類です。

①GPS端末
②追跡タグ

①には、例えば「認知症徘徊GPSセンター」のようなものがあります。確実に当人を探し出せるサービスです。しかし、運用コストが高く、端末のバッテリーの持ちが短い欠点があります。そもそも、常時監視を目的としたツールで、数日毎に充電を行わなければならず、持たす方も持たされる方も相当に心理的な負担は避けられません。

②には、以前から注目している落し物追跡の「MAMORIO」があります。これは仕組みから確実に探せるサービスではありませんが、運用コストが安く、端末のバッテリーは1年間と長期のため使い勝手は①とは比べ物になりません。実物はかなり小さいので常時携帯するお守りと同じような取扱が出来ます。

ということで、取りあえず試しに②追跡タグを導入することにします。本日、amazonで注文しました。4,298円です。明後日土曜日に着く予定です。

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2018.08.01

映画『ボーダーライン(2015)』(お薦め度★★★★★)

観終わって、背筋がゾクゾクしました。
衝撃作であることは間違いありません。
 
麻薬戦争がこれほどの圧倒的な暴力の世界だとは、想像を遥かに超えていました。
正義の無力さを本作が証明します。
 
人間同士分かり合えると考えている俺のようなお人好しを全く受け付けてくれない超ハードな内容です。過去に観た映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に肩を並べるバイオレンス作品です。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Sicario(スペイン語で「ヒットマン」の意味)
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:122分

<スタッフ>
監督:ドゥニ=ヴィルヌーヴ
製作:ベイジル=イヴァニク、エドワード=L=マクドネル、モリー=スミスほか
脚本:テイラー=シェリダン
撮影:ロジャー=ディーキンス
音楽:ヨハン=ヨハンソン

<キャスト>
ケイト=メイサー:エミリー=ブラント
アレハンドロ:ベニチオ=デル=トロ
マット=グレイヴァー:ジョシュ=ブローリン
デイヴ=ジェニングス:ヴィクター=ガーバー
テッド:ジョン=バーンサル
 
<イントロダクション>
アメリカとメキシコ国境の無法地帯を舞台に、麻薬の密売をめぐる攻防戦のすさまじい実態を、「プリズナーズ」のD・ヴィルヌーヴ監督が迫真の臨場感で鮮烈に描いた衝撃作。

麻薬カルテルを掃討する作戦に駆り出されたFBI女性捜査官の目を通して、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の最前線を、ヴィルヌーヴ監督が全編にわたってスリルと刺激満点に激写。法や正義などまるで役に立たず、ひたすらガチンコの暴力のみが支配するそのすさまじいありさまは、文字通りの戦場。「ガール・オン・ザ・トレイン」のE・ブラントを筆頭に、「トラフィック」のB・デル・トロ、「ノーカントリー」のJ・ブローリンらが繰り広げる火花を散らす演技合戦は、最後まで目が離せない。

<放送内容>
アメリカとメキシコ国境の無法地帯を舞台に、麻薬の密売をめぐる攻防戦のすさまじい実態を、「プリズナーズ」のD・ヴィルヌーヴ監督が迫真の臨場感で鮮烈に描いた衝撃作。

その優秀な能力を買われて、メキシコの麻薬カルテルの掃討を目的とする特殊部隊の一員にスカウトされた、FBIの女性捜査官ケイト。チームの作戦リーダーである特別捜査官のマットや、どこか謎めいたコロンビア人のアレハンドロらとともに国境を越えて、メキシコのフアレスへと向かったケイトは、そこで麻薬戦争のすさまじい実態を目の当たりにし、思わず呆然とする。けれども、それはまだ、ほんの地獄の入り口に過ぎなかった…。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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