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2018.08.11

映画『カーズ/クロスロード』(お薦め度★★★)

「カーズ」シリーズ第3弾は普通でした。
期待以上の内容ではなく、何となくはぐらかされた印象です。

同じピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズの第3弾がシリーズ完結を飾るほどの完璧な作品だったのに対して、本作はかなり物足りないものになりました。

第1弾第2弾と日本語吹替版で観てきましたが、第3弾は字幕版だったことも影響しているのかもしれません。第2弾でPerfumeの「ポリリズム」が採用されて最高潮だったこともあり、物足りなさが残りました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Cars 3
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:ブライアン=フィー
製作総指揮:ジョン=ラセター
製作:ケヴィン=レハー
脚本:キール=マレー、ボブ=ピーターソン、マイク=リッチ
音楽:ランディ=ニューマン

<キャスト>
ライトニング=マックィーン:オーウェン=ウィルソン
クルーズ=ラミレス:クリステラ=アロンツォ
スモーキー:クリス=クーパー
スターリング:ネイサン=フィリオン
メーター:ラリー=ザ=ケーブル=ガイ
ジャクソン=ストーム:アーミー=ハマー
ダスティ:レイ=マグリオッツィ

<イントロダクション>
天才レーサーとして活躍してきたマックィーンが新世代の台頭で引退の危機に? 再起に懸けるマックィーンの奮闘と挑戦を描くディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾。

車たちの世界を舞台に、真っ赤なボディーがトレードマークの天才レーサー、マックィーンと仲間たちの絆を綴るCGアニメーションの第3弾。新世代レーサーの台頭によってスターの座から陥落したマックィーンが人生の岐路に立たされる。前作を超えるレース場面の迫力に加え、今作では、世代交代という厳しい現実に直面したマックィーンが再起を信じて奮闘する姿、そして抱き続けた自分の夢に改めて向き合い、新たな未来へと足を踏み出す勇気が感動を誘う。人生経験を積んだ大人ならなお響くだろう作品となった。

<放送内容>
天才レーサーとして活躍してきたマックィーンが新世代の台頭で引退の危機に? 再起に懸けるマックィーンの奮闘と挑戦を描くディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾。

最強のチャンピオンにして天才レーサーのライトニング・マックィーン。だが、ベテランとなった彼の前にハイテクを使った新世代レーサーのストームが現われた。その速さに焦りを感じた彼は、レース中のバトルで大事故を起こしてしまう。ストームがレース界を席巻する中、マックィーンは知識と情熱を持ったトレーナー、ラミレスとの出会いや、ラジエーター・スプリングスの仲間たちの支えを頼りに、復活を懸けた特訓を続けるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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