ドラマ「半分、青い。」[全156話](お薦め度★★)
がっかりな作品です。
永野芽郁が主演なので、本当に我慢して最終回まで全部観ました。
漫画家時代までは、毎日楽しみだったのですが、それ以降は右肩下がりで、終盤は苦痛でした。
どうでもいいエピソードに尺を取ったり、話を引き伸ばすための伏線の貼り方にがっかりです。
親友の最後の録音された音声は、作り話そのものでリアリティのかけらもありません。
実在した人物がモデルいない朝ドラのストーリー展開は、脚本家が好き勝手に暴走させるのでどうしようもありません。
以下、公式サイトから引用。
<オンエア情報>
NHK、2018年4月2日〜9月29日 月〜土曜日8:00 - 8:15放送。<スタッフ>
脚本、北川悦吏子
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
製作総指揮:勝田夏子(制作統括)
プロデューサー:松園武大
音楽:菅野 祐悟
主題歌:星野源「アイデア」<キャスト>
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
松雪泰子
滝藤賢一
佐藤健
原田知世
谷原章介
小西真奈美
間宮祥太朗
嶋田久作
中村倫也
清野菜名
志尊淳
須藤理彩
六角精児
矢本悠馬
奈緒
古畑星夏
上村海成
有田哲平
斎藤工
井川遥
若村麻由美
余貴美子
麻生祐未
キムラ緑子
風吹ジュン
豊川悦司
中村雅俊<イントロダクション>
失敗って、楽しい。 今日とは違う明日が、きっと見つかるから―
続テレビ小説第98作「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。<br><br>大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった…。
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