台風情報はテレ朝newsの「635天気」が役立つ
昨日(9/4)の帰宅は早退したので、台風21号の影響を受けずにスムーズでした。
何といってもテレ朝news(ANNnews)「635天気」で台風の動向を確認していたからです。前日(9/3)の晩にYouTubeでチェックしました。
硬派なファッションの気象予報士・今村涼子による滑舌の良い明確な解説と、分かりやすく迫力のあるシミュレーション映像で、凄く頭に入ってきます。一番信頼がおける天気予報の動画は「635天気」です。
台風21号による関東地方への影響は9月4日夕刻で、特に強風によって交通機関に影響がでるだろうと的確な予測がありました。
勤務先で12時頃に台風21号の注意喚起が掲示されましたが、速やかな帰宅を伝える内容ではありませんでした。勤務先のある新宿区は雨が降ったり止んだりだったので緊急性は無いと判断したのでしょう。千葉県の交通機関は天候に弱いので、上司に積極的に相談して15時には早退しました。その甲斐あって17時には家に着きました。
台風21号は9月4日12時頃に徳島県南部に上陸し、同日14時頃には兵庫県神戸市付近に再上陸しました。非常に強い勢力のまま上陸するのは、1993年の台風13号以来、25年ぶりだそうです。遠く離れた関東地方でも夕方から深夜にかけてて交通機関が大混乱したようです。西日本の被害は大きく、特に想定を上回る潮位で関西空港が水没し、さらに連絡橋にタンカーがぶつかって、空港に取り残された5000人は船で救助という前代未聞のニュースが流れました。
最大瞬間風速が昔は最大35メートルくらいだったのに、各地で45メートルくらい出ておりヤバクなって来ています。
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