映画『プラネタリウム』(お薦め度★★)
話が分かりません。
難解というよりも説明不足で物語が理解出来ません。
さらに残念なのが、ナタリー=ポートマンが美しく撮られていません。痩せこけた横顔からは美人のカケラも感じられませんでした。
ジョニー=デップの娘・リリー=ローズ=デップは特別な才能は感じられませんでした。
ほとんど何も得るものが無い作品でした。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Planetarium
制作年:2016
制作国:フランス・ベルギー
内容時間:109分<スタッフ>
監督:レベッカ=ズロトヴスキ
製作:フレデリック=ジューヴ
脚本:レベッカ=ズロトヴスキ、ロバン=カンピヨ
撮影:ジョルジュ=ルシャプトワ
音楽:ロブ<キャスト>
ローラ:ナタリー=ポートマン
ケイト:リリー=ローズ=デップ
コルベン:エマニュエル=サランジェ
フェルナン:ルイ=ガレル
エヴァ:アミラ=カサール<イントロダクション>
1930年代後半のパリを舞台に、降霊術ショーを催して世間の評判を博す霊能力者の美人姉妹をN・ポートマンとL=R・デップが魅力的に演じた、ミステリアスなドラマ。「ブラック・スワン」で第83回アカデミー主演女優賞に輝いたポートマンと、あのジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持つL=R・デップ。人気と実力をともに兼ね備えたこの2人が、霊能力者の美人姉妹に扮して夢の初共演を実現。あの世にいる死者と交信することができると、降霊術ショーを催して人気を博す姉妹のもとに、ぜひそれを映画に撮りたいというオファーが舞い込んだことから、2人の人生に転機が訪れるさまを、「美しき棘」の女性映画監督R・ズロトヴスキがミステリアスなムード満点に綴る。
<放送内容>
1930年代後半のパリを舞台に、降霊術ショーを催して世間の評判を博す霊能力者の美人姉妹をN・ポートマンとL=R・デップが魅力的に演じた、ミステリアスなドラマ。1930年代。霊能力者の姉妹であるローラとケイトが、ツアーでアメリカからパリへとやって来る。あの世にいる死者と交信することができるという触れ込みのもと、2人が催す降霊術ショーはたちまち世間の評判を呼ぶことに。自宅に姉妹を招いて私的な降霊術の会を催し、神秘的な体験を味わった映画プロデューサーのコルベンは、すっかり感激してぜひその降霊術を映画に撮りたいと言いだし、姉妹もそのオファーを承諾するのだが…。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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