映画『友へ チング』(お薦め度★★★★)
深く感動しました。
幼馴染でチングなのに、殺し合わなければならない状況がヒシヒシと伝わりました。
日本と同様な任侠の世界に涙しました。ジュンソク役のユ=オソンのいろいろな時代の演技力に感心しました。
やっぱり2000年頃の韓国映画は良いですね。間違いなく黄金時代だったと思います。あの頃のように是非とも復活して欲しいと思います。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>原題:Friend制作年:2001制作国:韓国内容時間:118分<スタッフ>監督・脚本:クァク=キョンテク製作:ヒョン=キョンリム、チョ=ウォンジャン撮影:ファン=ギソク音楽:チェ=マンシク<キャスト>ジュンソク:ユ=オソンドンス:チャン=ドンゴンサンテク:ソ=テファジュンホ:チョン=ウンテクジンスク:キム=ボギョン鼻ひげ:キ=ジュボン<イントロダクション>4人の幼なじみが、成長するにつれて次第に別々の道を歩む様子を切なく描写。公開当時韓国で興行新記録を打ち立て、12年後に続編も製作された青春ノワールアクション。1970年代から90年代にかけての激動の時代の韓国を舞台に、運命に翻弄される4人の幼なじみたちの壮絶なドラマを描く青春ノワールアクション。本作が長編3作目のクァク・キョンテクが、骨太な演出で切なく感動的に描写した。本国の韓国では“韓国版「スタンド・バイ・ミー」”として一躍評判を呼び、800万人を超える観客動員数を記録。「シュリ」や「JSA」が持っていた興行成績を大幅に塗り替える、公開当時史上No.1ヒットとなった。2013年には12年ぶりの続編「チング 永遠の絆」も作られた。<放送内容>4人の幼なじみが、成長するにつれて次第に別々の道を歩む様子を切なく描写。公開当時韓国で興行新記録を打ち立て、12年後に続編も製作された青春ノワールアクション。1976年のプサン。ヤクザの息子ジュンソク、葬儀店の息子ドンス、優等生のサンテク、お調子者のジュンホの小学生4人は大の仲良しだった。だが、高校で再会を果たした彼らは、昔のように一緒に遊びながら、それぞれ溝を感じだしていた。そんなある日、サンテクのガールフレンド、ジンスクに他校の生徒がちょっかいを出したのがきっかけで乱闘事件が起こり、ジュンソクとドンスは退学、4人はバラバラになってしまう。<鑑賞チャネル>WOWOW
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