「胃がんリスク検査」は1週間で結果が出て陽性だった
「胃がんリスク検査」の検査キットを郵送してから1週間後に検査結果メールが届きました。
所見は次の通りです。
・検査結果がH.ピロリ菌抗体陽性、ペプシノゲン法陽性の場合、C群となります。
・萎縮の進んだ弱った胃粘膜と考えられます。
・胃がんになりやすいタイプといえます。
・定期的に内視鏡検査を受けましょう。
・その結果、ピロリ菌の除菌が必要と判断された場合には除菌治療をお勧めします。
ということで、本日内科を受診して内視鏡検査の予約をしました。来月です。
医師からは、ピロリ菌の除菌には内視鏡検査は必須で、胃がんがなければピロリ菌の除菌を行うとのことです。
胃腸に関して特に問題が無いため、ピロリ菌は他人事のような話だったのですが、「胃がんリスク検査」結果で自分事になりました。毎年、人間ドックで血液を採取をしているのに、ピロリ菌の検査が無いのは不思議ですね。
とにかく早期発見というところでしょうか。気を付けます。
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