風呂は「シャワー浴」と「浴槽浴」の毎日2回入ることにした
朝は「シャワー浴」で身体や髪の洗浄で10分程度、夜は「浴槽浴」で湯船につかるのみで10分程度の計2回です。
風呂というと長期にわたり毎朝の「シャワー浴」だけで過ごして来ました。何故かというと夜に「浴槽浴」をすると翌朝の寝癖直しが大変だからです。髪の毛が硬いため、ドライヤーで修正できずに、朝シャンをして直すことが頻繁で面倒でした。また、帰宅後に深夜までテレビ・映画鑑賞やブログ更新で風呂に入る時間が惜しいという側面もありました。
しかし、湯船につかりたい欲求は常にあり、週末に「浴槽浴」を考えるものの、飲酒により風呂を諦めて寝てしまうことがほとんどでした。ということで最近では月1回も「浴槽浴」をしていない状況を続けていました。
11月17日のbayfm 田中美里「MORNING CRUISIN'」でゲストのナイトケアアドバイザー小林麻利子によるお風呂Q&Aで、"分浴"という機能別の入浴があることを知りました。洗浄と湯船につかるを分ければ良いのです。お風呂に洗浄は必須と考えてきたので、目からうろこですね。
とはいえ、夜の「浴槽浴」では湯船に入る前に、お尻のみ石鹸で洗って湯船を汚さないようにはしてます。
さらに、インターネットで調べたところ、文春オンラインに次の貴重な記事が掲載されてました。
医学的効果のある入浴法は「40度、全身浴、10分」の黄金法則
毎日の入浴で、新陳代謝、免疫力、体力を上げる
毎日お風呂に入るのは、要介護になりにくく幸福度が高いという良い事ばかりのようです。そろそろ寒い季節になってきたので継続します!
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