映画『リムジン LIMOUSINE』(お薦め度★★)
一体何なんでしょうか。スリラーというよりもホラーです。
しかも突拍子も無い逆恨みでした。
理解出来ない話の末に、物語の前提を壊すクライマックスを迎えます。
よくわかりませんでした。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:EL ATAUD DE CRISTAL
制作年:2016
制作国:スペイン
内容時間:77分<スタッフ>
監督:アリッツ=ズビリャガ
製作:ガルデル=ガズテル=ウルティア、カルロス=フアレス
脚本:アリッツ=ズビリャガ、アイトール=エネリズ
撮影:ジョン=D=ドミンゲス
音楽:アランザス=カレハ<キャスト>
アマンダ:パオラ=ボンテンピ
運転手:ラモン=モロ<イントロダクション>
豪華なリムジンで授賞式会場へと向かっていた有名女優。だが謎の脅迫犯から一本の電話が入り、彼女は自分が捕らわれの身になったことを知る。密室監禁スリラーの衝撃作。携帯電話の電波も遮断されたリムジン内に閉じ込められたスター女優は、謎の犯人が下す陵辱的な指令に否応なく従わされることに……。舞台はリムジンの客席のみ、登場人物もほとんど主人公の女優ひとりだけという最小限の構成ながら、最後まで緊張感あふれる展開が続く密室監禁サスペンスの佳作。シチュエーションスリラーに付きものの残酷描写を廃し、屈辱的な命令で女優のプライドを傷つける精神攻撃や、誰が何のために犯行に及んだかという謎で観客を惹き付けていく。監督はスペインの新鋭H・ズビリャガ。
<放送内容>
豪華なリムジンで授賞式会場へと向かっていた有名女優。だが謎の脅迫犯から一本の電話が入り、彼女は自分が捕らわれの身になったことを知る。密室監禁スリラーの衝撃作。映画界への功績とキャリアに贈られる特別賞に輝いたスター女優のアマンダは、豪華なリムジンに乗り込み、授賞式の会場へと向かっていた。だが、突然車の窓もドアもロックされ、携帯電話の電波さえも通じなくなってしまう。そこへボイスチェンジャーを通じた不気味な声が響き、アマンダは自分が何者かに拉致監禁されたことを知る。声の主は、命が惜しければ命令に従えと告げ、アマンダに屈辱的、陵辱的な指示を下していく……。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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