映画『15時17分、パリ行き』(お薦め度★★★★)
素晴らしい。感動します。
映画を観終わってから、主演の若い米国人3人が事件の当事者だったことを知り、さらに驚かされました。本人たちを起用しているのに、本物の俳優のようでした。
幼馴染の彼らが緊急事態で何ゆえ英雄的な行動が出来たのか、問題児扱いされた中学時代に遡って背景を描きながら、大惨事に発展しかねなかったテロ事件と交差させて行きます。構成と編集が本当に見事でした。
勇気ある3人をケレン味なくストレートに描いており、クリント=イーストウッド監督はもはや別格です。物凄いです。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:The 15:17 To Paris
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:94分<スタッフ>
監督:クリント=イーストウッド
製作:クリント=イーストウッド、ティム=ムーア、クリスティーナ=リヴェラほか
脚本:ドロシー=ブリスカル
撮影:トム=スターン
音楽:クリスチャン=ジェイコブ<キャスト>
本人:アンソニー=サドラー
本人:アレク=スカラトス
本人:スペンサー=ストーン
アレクの母:ジェナ=フィッシャー
スペンサーの母:ジュディ=グリア<イントロダクション>
2015年、パリ行きの高速列車内で銃乱射事件が発生する中、惨事を未然に阻止した3人の若者たちの英雄的行動を、C・イーストウッド監督が硬軟自在に描いた実録ドラマ。「ハドソン川の奇跡」「アメリカン・スナイパー」など、近年は実話をベースにした題材に数多く取り組んでいる名匠イーストウッド監督が、本作では2015年に実際に起きた「タリス銃乱射事件」を映画化。アムステルダム発パリ行きの高速列車内で、イスラム過激派の男による銃乱射事件が発生する中、勇猛果敢に犯人に立ち向かい、惨事を未然に防いだ3人の幼なじみのアメリカ人青年たち。ごく普通の若者から一躍英雄へと変貌を遂げた彼らの勇気ある姿を、当事者である彼ら自身を主演に据え、硬軟自在の演出で綴る。
<放送内容>
2015年8月21日15時17分、パリ行きの高速列車がオランダのアムステルダムを発車。乗客554人の中には、ひそかに自動小銃を持ち込み、やがてそれを乱射して車内をパニックに陥れるイスラム過激派の男や、まさかそんなことが起きるとも知らず、無邪気に観光旅行を楽しむ3人組のアメリカ人青年、アンソニー、アレク、スペンサーもいた。幼なじみの3人は、どのように成長し、銃乱射事件にいかに立ち向かったのか―。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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