映画『ブルーハーツが聴こえる』(お薦め度★)
タイトルが格好良いので観ましたが、時間の無駄でした。
エピソード全6作ともに悪い冗談としか思えません。
エンドロールでクラウドファンディングの出資者名が列記されているところが気になるくらいでした。
邦画の商業映画としての価値が疑われる駄作です。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:165分・「ハンマー(48億のブルース)」
<スタッフ>
監督・脚本:飯塚健
撮影:山崎裕典
音楽:海田庄吾
<キャスト>
後藤一希:尾野真千子
久保力:角田晃広
佐野結:萩原みのり・「人にやさしく」
<スタッフ>
監督・撮影:下山天
脚本:下山天、鈴木しげき
撮影:下山天
音楽:吉川清之
<キャスト>
男:市原隼人
女:高橋メアリージュン
兄:加藤雅也・「ラブレター」
<スタッフ>
監督・脚本:井口昇
撮影:長野泰隆
音楽:福田裕彦
<キャスト>
池野大輔:斎藤工
小松純太:要潤
吉田彩乃:山本舞香・「少年の詩」
<スタッフ>
監督:清水崇
脚本:清水崇、石川健太
撮影:ふじもと光明
<キャスト>
石川ユウコ:優香
石川健:内川蓮生
永野昭司:新井浩文・「ジョウネツノバラ」
<スタッフ>
監督:工藤伸一
脚本:永瀬正敏
撮影:山田真也
<キャスト>
男:永瀬正敏
女:水原希子・「1001のバイオリン」
<スタッフ>
監督:李相日
脚本:小嶋健作
撮影:大塚亮
音楽:伊藤ゴロー
<キャスト>
秋山達也:豊川悦司
秋山絵里子:小池栄子
安男:三浦貴大<イントロダクション>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。1987年、名曲「リンダリンダ」でメジャーデビューし、1980年代から90年代にかけて活躍した日本の伝説的ロックバンド、「ザ・ブルーハーツ」。今なお根強い人気を誇る彼らにオマージュをささげるべく、井口昇、李相日らの気鋭監督たちと、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司ら、豪華多彩なキャストが集結。「ザ・ブルーハーツ」の数々の名曲をもとに、甘美なラブファンタジーからSF、コメディ、社会派ドラマまで、バラエティに富む、計6編の魅惑のオムニバス映画がここに誕生した。
<放送内容>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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