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2019.01.25

映画『KILLERS WITHIN/キラーズ・ウィズイン』(お薦め度★★★★)

びっくりです。素晴らしい。
まさかまさかの展開に度肝を抜かれました。
久しぶりに映画ならではの醍醐味を味わいました。

何を書いてもネタバレにつながるので止めときます。
鑑賞後にタイトルの意味がよ〜くわかります。

アイルランド映画、豪(えら)い!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Killers Within
制作年:2018
制作国:アイルランド
内容時間:100分

<スタッフ>
監督・脚本:ポール=ブッシュ、ブライアン=オニール
製作:ロジャー=コートニー、ポール=ブッシュ、ブライアン=オニールほか
撮影:フィリップ=グレアム
音楽:ジェローム=レロイ

<キャスト>
アマンダ:スー=ウォルシュ
リック:ジェフ=ドイル
ジャック:ジョニー=エリオット
フィリップ:アンドリュー=マーレイ
サム:サム=ルーカス=スミス
クレア:シアーシャ=ロング

<イントロダクション>
息子を誘拐された母親が、身代金を用意するためやむなく元夫らと裕福な銀行家の豪邸を襲撃するのだが……。予想を覆す展開に驚かされるアイルランド発の異色アクション。

やむにやまれず強盗の罪を犯すことになったヒロインと仲間たちが、襲撃先の豪邸で思わぬ出来事に遭遇する。本作が長編映画初監督で脚本も担当したP・ブッシュとB・オニールのコンビが、デビュー作らしい才気走った演出とストーリーを見せた注目作。警察官のヒロインが犯罪組織に借金を作った元夫のせいで息子を誘拐され、巨額の身代金を用意するため自ら強盗に手を染める……という序盤までは正統派クライムアクションなのだが、襲撃先の一家が抱える秘密が明らかになる中盤からがらりと様相を変える点が見もの。

<放送内容>
警察官のアマンダは、ある日最愛の息子を目前で誘拐されてしまう。その原因は、やはり警官だった元夫のリックが麻薬密売組織とトラブルを起こし、巨額の借金を作ってしまったことにあった。その金額はなんと60万ユーロ。そんな大金を払えるはずもないアマンダたちは、リックとその弟サムらとともに強盗計画を立案、裕福な銀行家の豪邸を襲撃する。計画は順調に進むかに見えたが、やがて銀行家一家の“秘密”が明らかになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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