【A180】里のMUJIみんなみの里にドライブした
アプリ「Android Auto」の機能チェックのために、「無印良品」を運営する良品計画が指定管理者になっている里のMUJIみんなみの里に、息子と一緒に出かけました。
セントレア往復で「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」の音声ナビが心許ないことがわかったので、Googleが提供する無料アプリ「Android Auto」を同時に使って音声ナビを補完できるかを検証しました。
結果は使えません。
誤指示が発生しました。序盤から館山自動車道を降りるようにと案内がありました。また、長いトンネルに入るとGPS信号が届かないため、音声ナビを中断します。これは致命的な弱点です。それとXperia XZではマシンパワーが低いためか、アプリ「Android Auto」が重くて画面が切り替わらず使い物にならない状態になりました。唯一メリットを感じたたのは、目的地の指定がGoogleマップと連動しているので、極めて簡単なところだけです。高速道路での合流の案内は皆無で、MBUXの音声ナビを補完するレベルではありません。
ということで、改めてA180 のMBUXに慣れるしかないことを理解しました。
ところで、ドライブですが道の駅保田小学校に行くときの富津館山道路の鋸南保田ICを逆の鴨川方面に向けて県道34号線(長狭街道)を17km行ったところに里のMUJIみんなみの里があります。長狭街道は意外と狭く、S字や急カーブがあるので運転しづらい道でした。
到着が正午だったので、「Café&Meal MUJI みんなみの里」で昼食にしました。混み合っていると思ったのですが、意外と空いています。レジで注文と支払いを済ませ、出来上がったら鳴るブザーを渡され席で待つセルフ方式です。
みんなみの里山プレート(900円)を食べました。
一つ一つ丁寧に作っているのはわかるのですが、味はイマイチです。女性向けなのか量も少ないし、人気が無いのがわかります。
施設全体は清潔感があり、「無印良品」のブランドデザインできっちり統制されているものの、道の駅とは違ってブランドありきでそれに縛られている印象でした。そのためお土産で買いたいものは無く、やることも無いので直ぐに里のMUJIみんなみの里を後にしました。
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