映画『ダブル・ミッション 報復の銃弾』(お薦め度★★★)
悪くないけど良くもありません。
作品の核となる父親の殉職事件について余りに説明不足です。
そのため、クライマックスでのラストが理解できません。
ワザと狙ったのかもしれませんが、観客からすると脚本が悪いだけです。
それにしても、敵も味方も関係なく次から次への殺されるので話を理解するのが難儀でした。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:The Assassin's Code
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:96分<スタッフ>
監督:デヴィッド=A=アームストロング
製作:ウィリアム=K・ベイカー、デヴィッド=A=アームストロング
脚本:エドワード=リー=コーネット、ヴァレリー=グラント
撮影:エド=ウー
音楽:オースティン=ウィントリー<キャスト>
マイケル=コノリー:ジャスティン=チャットウィン
ジャック=オブライエン:マーク=トンプソン
アンジェロ=レオネッティ:ロビン=トーマス
ローラ=コンソロ:ヤンシー=バトラー
カート=シュリヒター:ピーター=ストーメア<イントロダクション>
麻薬強奪事件の捜査に乗り出した新米刑事が事件の黒幕を追い詰めていく姿を、海外ドラマ「シェイムレス 俺達に恥はない」のJ・チャットウィン主演で描くB級サスペンス。アメリカ、オハイオ州のクリーブランドで、警察が押収した大量の麻薬の原料が、強奪される事件が発生。街を牛耳る大物の存在と影響力におびえて、誰もが事件について口を閉ざす中、事件の捜査に乗り出した新米刑事が、粘り強く黒幕を追い詰めていくさまをスリリングに描く。主人公の新米刑事をチャットウィンが熱演するほか、「ファーゴ」のP・ストーメアが、冷酷非情で不気味な暗殺者に扮して独自の個性と存在感を披露。監督は「ソウ」シリーズの撮影を手掛けたカメラマン出身のD・A・アームストロング。
<放送内容>
アメリカ北東部オハイオ州のクリーブランドで、警察が押収した大量の麻薬の原料が、強奪される事件が発生。その後、事件の実行犯たちも、警察に逮捕される直前に冷酷非情な暗殺者シュリヒターに相次いで殺され、街を牛耳る海運王のレオネッティの存在が次第にその背後に浮上するが、彼の影響力を恐れて関係者たちは皆、口を閉ざすようになる。そんな中、事件の担当者となった新米刑事のマイケルは、粘り強く捜査を続け…。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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