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2019.07.31

映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』(お薦め度★★★★)

瑞々しく切ない青春クライムサスペンスでした。
カンニングをテーマに練られた脚本です。ハラハラドキドキさせられました。しかも父娘の信頼関係を真摯に描いています。アジア圏の人間として共感できます。

それにしてもどうしちゃったのというぐらい、本作でのタイ映画の進化は驚くべきものがあります。次の通り、今までアクションかホラーしか観たことはありません。しかも、評価は★3つ止まりでした。

【過去に観たタイ映画】
2005.06.21 『マッハ!』(お薦め度★★★)
2008.01.29 映画『心霊写真』(お薦め度★★★)
2008.12.21 映画『七人のマッハ!!!!!!!』(お薦め度★★★)
2015.10.05 映画『リベンジャー』(お薦め度★★)

何といっても映像がスタイリッシュでシャープです。世界マーケットに通用しています。かなり上質でハリウッドや欧州映画のクオリティに肩を並べています。

そして、俳優陣のキレイさに驚きました。ヒロインやその友人は日本人のアイドルと比べて遜色ありません。メインの男優陣は韓流スター並みです。

今後はタイ映画も注目して行きたいと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Bad Genius
制作年:2017
制作国:タイ
内容時間:130分

<スタッフ>
監督:ナタウット=プーンピリヤ
製作:ジラ=マリクン、ワンリディー=ポンシティサック、ナタウット=プーンピリヤ
脚本:タニーダ=ハンタウィーワッタナー、ワスドーン=ピヤロンナ
撮影:パクラオ=ジランクーンクム

<キャスト>
リン:チュティモン=ジョンジャルーンスックジン
バンク:チャーノン=サンティナトーンクン
グレース:イッサヤー=ホースワン
パット:ティーラドン=スパパンピンヨー
リンの父親:タネート=ワラークンヌクロ

<イントロダクション>
タイの高校生たちがテストで仕掛ける巧妙な集団カンニング計画を、痛快&スタイリッシュに描き、世界的にヒット。日本の映画ファンからも大きく注目された青春サスペンス。

タイ映画ながら中国で実際に起きた集団不正入試事件をモデルに、集団カンニング計画に挑む高校生たちの群像を、まるで「オーシャンズ」シリーズの犯罪のプロたちのように描き、その意外性も面白いと評判を呼び、“タイのアカデミー賞”とされる第27回スパンナホン賞で監督賞など史上最多の12部門を受賞するだけでなく、欧米の各映画祭でも高い評価を受けた話題作。特に終盤の30分弱に及ぶ壮大なテスト場面は、娯楽映画として見応えたっぷりで、アクションが得意というタイ映画のイメージを一新したのも重要だ。

<放送内容>
小学生のころから優等生だった女子高校生リンは父子家庭で裕福ではなかったが、明晰な頭脳を見込まれ、ある進学校に“特待奨学生”として転入。そんなリンにカンニングに興味津々な同級生パットが近づき、カンニングをビジネスにしないかと彼女に持ち掛ける。やがてパットとリンのもとにカンニングをしたい同級生たちが殺到するが、パットたちは米国の大学に留学するのに必要な統一入試“STIC”で空前絶後のカンニングに挑む。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.30

映画『ANON アノン』(お薦め度★★★★★)

アイデアが秀逸で、それを映像化した卓越したセンスに脱帽です。
AR(拡張現実)を極めた世界を堪能しました。

人間の視点がハックされるというエピソードは、「攻殻機動隊」シリーズなどのサイバーパンクアニメではよく使われますが、実写版でARを用いて表現する高度なテクニックに感心させられました。視線に描かれるクールなデザインはカッコ良く見事です。

人間ドラマとしても深みがありました。主人公の刑事と謎の女のかかわりが刹那的でドラマチックでした。

アンドリュー=ニコル監督作はこれまでに『ガタカ』、『ロード・オブ・ウォー』、『TIME/タイム』の3本を観ています。彼の美学が冴えわたる最近の作品は高評価が続いています。

本作を含めて、3本連続で欧州映画のSF作品を鑑賞しましたが、良質なものばかりです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Anon
制作年:2018
制作国:ドイツ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督・脚本:アンドリュー=ニコル
製作:アンドリュー=ニコル、オリヴァー=ジーモン、ダニエル=バウアーほか
撮影:アモール=モクリ
音楽:クリストフ=ペック

<キャスト>
サル:クライヴ=オーウェン
匿名の女性:アマンダ=セイフライド
チャールズ:コルム=フィオール
サイラス:マーク=オブライエン
クリステン:ソーニャ=ヴァルゲル

<イントロダクション>
地球上のすべての人間の行動が自動的に記録される近未来社会で起きた不可解な犯罪事件の行く末を、「ガタカ」のA・ニコル監督が斬新なアイデアで描いたSFサスペンス。

監督作の「ガタカ」や脚本を手掛けた「トゥルーマン・ショー」など、毎回SF仕立ての斬新な発想力で独創的な作品世界を築き上げる奇才ニコル。本作の物語の舞台となるのは、地球上のすべての人間の行動が各自の脳内に埋め込まれた記憶チップにより自動的に記録されるようになった近未来社会。もはや犯罪など不可能になったはずのこの世界で不可解な殺人事件が起きたことから、ひとりの刑事が謎解きに乗り出すさまを「ラスト・ナイツ」のC・オーウェン、「魂のゆくえ」のA・セイフライドの共演でスリリングに描く。

<放送内容>
地球上のすべての人間の行動が各自の脳内に埋め込まれた記憶チップにより自動的に記録されるようになった近未来社会。もはや犯罪が不可能になる一方で、個々人の自由や秘密といったプライバシーもなくなり、全面的な監視社会体制が確立していた。ところがそんなある日、不可解な殺人事件が発生。事件の調査に乗り出した刑事のサルは、一切の記録映像から巧みに逃れ去る不思議な女性の存在に気付き、彼女の後を懸命に追いかける。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.29

映画『シャットダウン』(お薦め度★★★★)

インテリジェント・ホームやスマートハウスといった切り口の敷居が低い身近なテーマにも関らず、本格的なSFサスペンスでした。
チェコとスロバキアの作品は過去に観たことが無いと思いますが、やはり欧州映画なのでその内容は素晴らしいです。

Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーが対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能を持っていますが、本作ではその進化した先の未来の家が舞台となっています。

AIとセキュリティ機能が表裏一体になり、それが暴走すると脅威となることは簡単に想像でいます。行き着く先の人間対コンピューターの戦いは本作でもオマージュされる『2001年宇宙の旅』を再現せざるおえなくなります。

クライマックスからエンディングにかけてさらに怖さが増します。人工知能の黒幕は一体何なのかといった謎解きに翻弄されるのは必至です。他の有名なAI作品と比べてもハイレベルな内容でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Duverny nepritel
制作年:2018
制作国:チェコ・スロバキア
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:カレル=ヤナック
脚本:カレル=ヤナック、ルボミール=スリヴカ
撮影:マルティン=サシャ
音楽:オンジェイ=ブルゾボハティ

<キャスト>
ズザナ:ガブリエラ=マルチンコワ
アンドレイ:ヴォイチェフ=ダイク
モニカ:ズザナ=ポロビヤコヴァ
マックス:オンドレイ=マリー

<イントロダクション>
夫が設計に携わった最先端“スマートハウス”に引っ越す若妻ズザナ。だが“スマートハウス”は暴走し、彼女を家に閉じ込める。チェコとスロバキアの合作であるサスペンス。

時代の最先端をいくテクノロジー“スマートハウス”を題材にしつつ、もしもそれを管理するAI(人工知能)システムが暴走したら……という、これから実際に起きてもおかしくない、リアルなシチュエーションを描いたSFスリラー。テクノロジーの暴走という問題について、思わず考えさせられる衝撃編だが、まるでスリルと背中合わせにするかのように、ぞくぞくするようなエロティシズムもふんだんで、ヒロインのズザナ役を現在のスロバキア出身である美人女優G・マルチンコワがセクシーに熱演している。

<放送内容>
女性彫刻家ズザナはアンドレイと結婚するが、彼が設計に携わり、人里離れた土地に建てられた、最新AIシステムを搭載した“スマートハウス”にこれから1年間、暮らすことに。“スマートハウス”のAIは、ズザナが何をしてほしいかを事前に予測し、彼女が快適に暮らせるよう、“スマートハウス”の各装置をコントロールする。しかしAIがたまに暴走するようになった上、謎の人物からズザナに花束が届くなどの怪現象が続き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.28

映画『モニタリング』(お薦め度★★★)

ユートピアとは正反対のディストピアが描かれたSFです。
何よりもクールでスタイリッシュな映像が印象的です。

本作の恐ろしさは、普段の生活は何一つ変わったことがないにもかかわらず、想像を絶する悪意が内包され、それを知ってしまっても知らない振りでエリート構成員として生き続けることなのかもしれません。それは人間の尊厳を自ら失くしてしまうことを肯定してしまったと言えます。

オーストリア映画は全く馴染みがないところに持ってきて、非常に難解でした。にもかかわらず末恐ろしいテーマを観てしまったという後悔のようなものが生まれました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Life Guidance
制作年:2017
制作国:オーストリア
内容時間:101分

<スタッフ>
監督:ルート=マーダー
製作:ガブリエル=クランツェルビンダー
脚本:ルート=マーダー、マルティン=リーデンフロスト
撮影:クリスティーン=A=メイヤー
音楽:マンフレート=プレスル

<キャスト>
アレクサンダー:フリッツ=カール
アンナ:カタリーナ=ローレンツ
ファインマン:フローリアン=タイヒトマイスター
フランツ:ニコラス=ヤロシュ
イリス:ペトラ=モルツェ

<イントロダクション>
近未来、ある国は超格差社会となるが、特権的組織“ライフ・ガイダンス”に社会不適合者と見なされた人々の運命は……。オーストリア生まれのディストピアSFサスペンス。

映画がなかなか日本に上陸してこない欧州のオーストリアで作られたが、“カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018”で日本上陸した要注目作。同国の気鋭監督R・マーダーは、まるで北欧の作品のようなクールな演出に徹し、近未来の超格差社会・監視社会をリアルかつスタイリッシュに描き切った。政府によって特権を与えられたであろう組織“ライフ・ガイダンス”の非人道ぶりは、思わず背筋が寒くなるほど恐ろしい。主人公役はオーストリア映画「サイレント・マウンテン 巌壁の戦場」のF・カール。

<放送内容>
近未来。市民たちはエリートの中産階級と、“眠りの城塞”と呼ばれる地域に住む低所得者層に分けられていた。中産階級は、民間だが特権を与えられた組織“ライフ・ガイダンス”に生活を一日中監視され、“最適(オプティマル)”でない行動を取ると再教育されるか、“眠りの城塞”に送られる運命だった。金融マンのアレクサンダーは妻や息子と豪邸で暮らす中産階級だが、あるきっかけから“ライフ・ガイダンス”にマークされ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.26

映画『グラビティ 繰り返される宇宙』(お薦め度★★★)

宇宙空間でのタイムループがテーマとなるSFサスペンスです。
良くまとまっています。
VFXの視覚効果は満足できました。テンポ良く話が進むので、突っ込み所はあるものの良しとします。

73分という超短い上映時間なので、検索で調べたところ7話を各10分のネット動画配信で公開されたものでした。これを1本にまとめたのが本作のようです。

低予算でもクオリティの高い作品が生み出せる時代になって来たようです。流石はアメリカです。

唯一、個人的に残念だったのが、主人公の元刑事役の顔でした。イマイチ物足りなく感じました。もう少しカッコいいイケメンであれば...

以上です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Atropa
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:73分

<スタッフ>
監督:イーライ=サシッチ
製作:クリス=ブライアント、リーレン=スチューヴェンヴォルト=アレン
脚本:クレイ=トーバート、イーライ=サシッチ
撮影:グレッグ=コッテン
音楽:ケヴィン=リープル

<キャスト>
コール=フリーマン:アンソニー=ボナヴェンチュラ
モイラ:ジーニー=ボレット
ロバート=マッケイ:デヴィッド=M=エデルスタイン
ジェンセン:ベン=クリーヴァー
サンダーズ:クリス=ヴォス
シュレイバー:マイケル=アイアンサイド

<イントロダクション>
消息不明となっていた宇宙調査船を発見した元刑事の主人公。だが船に乗り込んだ彼は、自分が時空のループに捕らわれたことを知る。凝った設定に注目のSFサスペンス。

同じ時間を繰り返す時空のループに陥ってしまった宇宙調査船アトロパ号。果たして、この時の牢獄から逃れる方法は……。連絡が途絶えていたアトロパ号に元妻が乗り込んでいたと知った主人公は単身探索へ。ようやく船を発見するが、彼自身もまたループに捕らわれてしまう。アトロパ号の前に、過去のアトロパ号が現われ衝突してしまうなど、SF映画らしさを感じさせるビジュアルが見どころ。異なる時間の自船同士で衝突を繰り返してきたループを断ち切るため、必死で知恵を巡らす乗組員たちの奔走が描かれていく。

<放送内容>
元刑事のコールは、単身、連絡の途絶えた宇宙調査船アトロパ号を追っていた。予定より早く同船を発見した彼は、冷凍睡眠していた乗組員を目覚めさせる。その中には、ある理由で別れてしまった元妻モイラの姿もあった。その直後、目前に突然不明船が現われ、回避の間もなく衝突、アトロパ号は航行不能に陥ってしまう。不明船の正体は、なんとアトロパ号自身。同船は時間がループする時空の袋小路に迷い込んでしまったのだ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.24

映画『ミッション・ブレイブ 欧州警察特殊部隊』(お薦め度★★★)

タイトルと馴染みのない俳優陣から、最初は欧州映画と思っていました。

東欧のアルバニアが舞台です。前半は緻密なうえスリリングです。しかもアクションシーンは迫力があり溜める演出は見事でした。

しかし、クライマックスとなる終盤は大味です。ドンパチだけのB級レベルになってしまいました。まさにTheアメリカ映画でした。

何故、追い詰められてもいないのにボスキャラが自滅の道を選ぶのかわかりませんでした。意味もなく無駄に火力を使い過ぎて犠牲者の山になりました。

脚本が後半になると一気に雑になります。全体を通してしっかり書かれていないのが残念でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Brave(Lazarat)
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:104分

<スタッフ>
監督:ウィリアム=カウフマン
製作:マルコ=バルサモほか
脚本:マルコ=バルサモ
撮影:マーク=ラトリッジ
音楽:ジョン=ルーム

<キャスト>
フランク=ペデュラ:アーマンド=アサンテ
レイ:ルイス=マンディロア
エレナ:ラフシャナ=クルコヴァ
コロ:ユーリ=クッシェンコ
アギム:イゴール=ジジキン

<イントロダクション>
東欧のアルバニアを舞台に、現地警察と凶悪ギャング団の攻防をハードなタッチで描いた異色クライムアクション。「探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!」のA・アサンテら共演。

東欧の国アルバニアを舞台に、ハードな世界観と独特なムードが印象に残る本格派クライムアクション。犯罪者たちの会合が意外な方向に展開する冒頭のシーンにまず驚かされるが、その後も誰が善で誰が悪かが分からない、緊迫したシチュエーションが連続。いくつかある銃撃戦シーンは長めで、ガンアクション映画好きにはたまらない。米国作品ながら、いくつかの場面は実際にアルバニアや、ブルガリアでロケを敢行し、他の国と異なる空気感が味わえる。共演は「デンジャラス・ブロンド」のL・マンディロアほか。

<放送内容>
東ヨーロッパのアルバニア。裏社会はマフィアの大物ペデュラに支配され、現地警察特殊部隊の潜入捜査課のアギム警部は政府から組織犯罪の撲滅を命じられる。そこでベテラン捜査官レイを中心に、女性のエレナなどから成る特別チームを編成。まずはペデュラの部下たちを捕まえようとレイが少年犯罪者に情報を収集させるなど無茶な行動に出る一方、チームの作戦は組織に漏れている可能性が浮上。警察に裏切り者がいるのだろうか……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.23

映画『エリザベス∞エクスペリメント』(お薦め度★★★)

監督の意図がつかめません。
クローンがテーマなのに、そもそもクローン作りの目的を蔑ろにする行動はエキセントリック過ぎます。
そして分かり過ぎるほどの結末を迎えます。何の驚きもありません。

そうなると、設定と展開のどちらに価値を与えたかったのでしょうか。
哲学的な趣も感じましたが、それに重きを置いていたとも思えません。
単にマッドサイエンティストを描いた訳でもないので、在り来たりですがクローンの自我になるのでしょうか。

ところで、全裸シーンでのぼかしが酷すぎます。別に助平心で見たいわけではなく昭和初期の修正に感じます。令和の時代に有り得ません。キレイな映像なのでもっとエレガントに処理してほしかったと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Elizabeth Harvest
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:109分

<スタッフ>
監督・脚本:セバスチャン=グティエレス
製作:セバスチャン=グティエレス、フレッド=バーガー、レオン=クラランスほか
撮影:ケイル=フィノット
音楽:ファリス=バッドワン、レイチェル=ゼッフィーラ

<キャスト>
エリザベス:アビー=リー
ヘンリー:キアラン=ハインズ
クレア:カーラ=グジーノ
オリバー:マシュー=ビアード
ローガン:ディラン=ベイカー

<イントロダクション>
ヒロインは天才科学者と結婚した後に殺され、彼とまた結婚するが……? 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の美人女優A・リーがヒロイン役を演じるSFサスペンス。

一度殺されたヒロインが中盤に生き返り、また同じ天才科学者と結婚するという、シュールな展開のSFスリラー。“クローン人間”をキーワードとし、見る者を大いに困惑させつつ、その謎解きから目が離せなくなるスリリング編だ。ベネズエラ出身であるS・グティエレス監督はスタイリッシュな映像美を駆使してみせた。ヒロインのエリザベス役を演じるのはオーストラリア出身で、世界的ヒット作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で悪役イモータン・ジョーから寵愛を受ける花嫁のひとり、ザ・ダグ役を演じたリー。

<放送内容>
美女エリザベスは自分よりずっと知的な、ノーベル賞に輝く天才生物学者ヘンリーと結婚し、彼がクレアとオリバーという使用人2人と暮らす郊外の豪邸に連れて行かれ、そこで3人と暮らすことに。だがヘンリーは突然、なぜかエリザベスを殺してしまう。その6週間後、別のエリザベスがヘンリーと結婚し、郊外の豪邸へ。実はヘンリーはクローン人間たちを生むという壮大な目的のもと、ある“プロジェクト”を進めようとしていて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.21

映画『響-HIBIKI-』(お薦め度★★★★)

予想外の面白さです。
早熟の文学少女が文壇デビューするというありがちで退屈な話かと思っていたのですが、どうしてどうして痛快アクション映画でもありました(笑)。

映画初出演で主演という平手友梨奈はそれなりの演技でした。『パコと魔法の絵本』のパコ役のアヤカ=ウィルソンが登場しているのも楽しめました。

月川翔監督の作品は『君の膵臓をたべたい(2017)』『センセイ君主』に次いで本作で3作目ですが、個々に突っ込み所はあるもののかなり実力があると感じます。特に役者の使い方が上手いですね。本作でも各俳優の個性に合わせて配役を巧みに組合わせていました。しかもバランスが良いです。

最近の邦画の監督にはあまり興味は無いのですが、彼に関しては今後も注目していきます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:106分

<楽曲情報>
平手友梨奈「角を曲がる」

<スタッフ>
監督:月川翔
脚本:西田征史
撮影:鍋島淳裕
音楽:伊藤ゴロー

<キャスト>
鮎喰響:平手友梨奈
花井ふみ:北川景子
祖父江凛夏:アヤカ・ウィルソン
神田正則:高嶋政伸
田中康平:柳楽優弥
鬼島仁:北村有起哉
祖父江秋人:吉田栄作
山本春平:小栗旬
矢野浩明:野間口徹

<イントロダクション>
欅坂46の平手友梨奈が映画初出演で初主演したエンターテインメントムービー。出版界に現われた15歳の天才女子高校生作家。彼女の怒りが腐った大人たちに鉄槌を下す。

“マンガ大賞2017”大賞を受賞した柳本光晴のコミックを、「センセイ君主」「君は月夜に光り輝く」などの月川翔監督が、実写映画化に挑戦。圧倒的な文才を持ちながら感情を表に出さず、許せないことに全力で立ち向かう。そんな難しいヒロイン像に挑んだ平手の存在感が抜群。彼女演じる響にボコボコにされる大人たちを演じた北村有起哉、柳楽優弥、野間口徹といった、クセの強い俳優が絶妙なサポート。さらに、「パコと魔法の絵本」のアヤカ・ウィルソンが実写映画に久々に出演し、その成長ぶりも目を見張る。

<放送内容>
文芸誌“木蓮”の編集者ふみは新人賞の応募原稿の中から「お伽の庭」という、作者直筆の原稿を見つける。作者は鮎喰響という15歳の女子高校生で、ふみは作品が圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせ、文学の世界に革命を起こす力を持っていることを見抜く。ある日、ふみは有名作家の家にコラム原稿を取りに行き、作家の娘・凛夏と一緒にいる響と出会う。響は“木蓮”新人賞に輝くが、エキセントリックな行動が後に問題となる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.19

映画『最後のランナー』(お薦め度★★★)

ショックです。
まさか、大好きなあの名作『炎のランナー』の主人公の一人であるエリック=リデルの後日談が本作だったとは、、、

ランナーとしても人としても偉大だった彼の最期に日本が直接関わっていたなんて、、、

『炎のランナー』を何度も観て深く感動して来た者にとって、重過ぎる悲劇的な事実です。映画『イップ・マン 序章』で描かれた内容と同様のことが、戦時中、中国に残っていた外国人に対しても行われていたのですね。

本当に日本人として情けなくなります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:On Wings of Eagles
制作年:2016
制作国:中国・香港・アメリカ
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:スティーヴン=シン
共同監督:マイケル=パーカー
製作:ジム=グリーン、マーク=バシーノ、スティーヴン=シンほか
脚本:スティーヴン=シン、ルビー=シュウ、マイケル=パーカーほか
撮影:チェン=チュウキョン
音楽:スコット=グリアー

<キャスト>
エリック=リデル:ジョゼフ=ファインズ
ジ=ニウ:ショーン=ドウ
フローレンス=リデル:エリザベス=アレンズ
ハバート先生:リチャード=サンダーソン
ヒュー=ジョンソン:ジェシー=コーヴ

<イントロダクション>
第54回アカデミー作品賞に輝いた名作「炎のランナー」の主人公のひとりとなった伝説の金メダリスト、E・リデル。彼のその後の知られざる苦難の人生を描いた実話ドラマ。

1924年のパリ五輪、男子400m競走に英国代表として出場し、金メダルに輝いた実在のランナー、リデル。その舞台裏での彼の苦闘は、第54回アカデミー賞で作品賞をはじめ計4部門に輝いた名作「炎のランナー」の中で描かれたが、敬虔な信者であったリデルの実人生は、その後もなお厳しい闘いの連続だった。本作では、そんな彼の知られざる後半生に焦点を当て、第2次世界大戦中、日本軍占領下の中国で味わった彼の苦難と不屈の信念を、「恋におちたシェイクスピア」のJ・ファインズの主演で感動的に綴る。

<放送内容>
1924年のパリ五輪、男子400m競走に英国代表として出場し、金メダルに輝いたリデル。その翌年、大学を卒業後、両親と同様、敬虔なプロテスタントの宣教師として中国の天津に渡った彼は、その地で布教活動に専念。しかし1931年に満州事変が勃発し、1937年には天津も日本軍の占領下に置かれる中、あえてこの地に踏みとどまったリデルは、他の大勢の民間欧米人ともども、収容所に入れられて苦難を味わうはめとなる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.18

映画『アブダクション』(お薦め度★★★★)

驚愕しました。衝撃作です。
何の情報も入れずに観るべき作品です。ポスターさえも事前に目にしないほうが良いでしょう。日本向けのポスターは完全に失敗しています。鑑賞後に検索して確かめてください。

WOWOWメンバーズオンデマンドで簡単な紹介文と1枚の写真だけで観ることが出来て幸運でした。映画のたくらみを堪能しました。

冒頭の違和感と緊張感が見事に回収される脚本です。
キャスティングもドンピシャでした。特に農場主ジャクソンを演じたマイロ=ヴィンティミリアが見事です。ヒロインとなるアマンダ=シュルの美貌も素晴らしかったです。

これほど戦慄を覚える作品は久々です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Devil's Gate
制作年:2017
制作国:アメリカ・カナダ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:クレイ=スタウブ
製作:イアン=ディマーマン、スコット=メドニック、アンドレ=ルーローほか
脚本:ピーター=アペルロ、クレイ=スタウブ
撮影:ミロスラフ=バシャック
音楽:キーファス=チャンチャ

<キャスト>
フランシス特別捜査官:アマンダ=シュル
ジャクソン:マイロ=ヴィンティミリア
ソルター副保安官(コルト):ショーン=アシュモア
マリア:ブリジット=リーガン
グリュンウェル保安官:ジョナサン=フレイクス

<イントロダクション>
ある一家の母子失踪事件を追うFBI特別捜査官が、その一家の父に疑いを持ち、家に踏み込む。果たして捜査官が家の地下室で見たものは? 戦慄のアクションスリラー。

FBIの敏腕女性捜査官が、農場主の妻と息子が行方不明になった事件を追う中で、訪問者を拒むような罠に囲まれた農場の主その人に疑いを抱く。家の地下室に踏み込んだ彼女は、そこで信じられないものを目撃する……。サイコサスペンスの王道を行くような序盤部分から次第に趣を変える後半部分の対比に注目したいアクションスリラー。一家の消えた子どもが残した奇怪な絵、悪魔について語りだす農場主、そして地下室に隠された秘密……。SFなのかオカルトなのかサイコスリラーなのか、あえてぼかした展開が見もの。

<放送内容>
FBI特別捜査官のフランシスは、農場を営むある一家の母子が失踪した事件を追い、片田舎にやって来た。地元の副保安官コルトと協力して捜査を進めるうち、彼女は一家の残された父親ジャクソンが奇妙な言動で周囲から変に思われていたことを知る。ジャクソンの農場は訪問者を拒むような罠が張り巡らされ、地下室には誰か、あるいは何かが捕らわれているらしい。疑いを強めたフランシスは彼を逮捕、地下室に踏み込むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.17

映画『メカニック(2011)』(お薦め度★★★)

オリジナルは全く知りません。
わざわざリメイクする価値がある物語とは思えません。

ジェイソン=ステイサムが主役で、アクションシーンはそれなりですが、不条理で共感できる内容ではないので、爽快感はありません。

一匹狼のクライムサスペンスであるべき作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Mechanic
制作年:2011
制作国:アメリカ
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:サイモン=ウェスト
製作:デヴィッド=ウィンクラー、ビリー=チャートフ、レネ=ベッソン
原案:ルイス=ジョン=カリーノ
脚本:ルイス=ジョン=カリーノ、リチャード=ウェンク
撮影:エリック=シュミット
音楽:マーク=アイシャム

<キャスト>
アーサー=ビショップ:ジェイソン=ステイサム
スティーブ=マッケンナ:ベン=フォスター
ハリー=マッケンナ:ドナルド=サザーランド
ディーン=サンダーソン:トニー=ゴールドウィン
ホルヘ:ジェームズ=ローガン

<イントロダクション>
殺人の痕跡を残さない一流殺し屋が仕事で親友を暗殺し……。1972年の同名映画を、「トランスポーター」のタフガイ、J・ステイサム主演でリメイクした痛快アクション。

1972年にチャールズ・ブロンソンが主演した同名映画を、今やタフガイ・スターの売れっ子となったステイサム主演でリメイク。「コン・エアー」「トゥームレイダー」のS・ウェスト監督らしく、旧「メカニック」よりぐんとスケールアップして、銃撃戦、カーチェイスなど、派手なアクションを次々と畳み掛ける、21世紀流の痛快編に仕立て直した。旧作でジャン=マイケル・ヴィンセントが演じた主人公の弟子役で、「3時10分、決断のとき」のB・フォスターが好演。ベテランの名優D・サザーランドらも共演。

<放送内容>
殺人が行なわれた痕跡を決して残さない仕事ぶりで、“メカニック(機械)”の異名を持つ殺し屋アーサー。雇い主の新たな依頼は彼の親友ハリーの暗殺だが、アーサーはプロに徹して仕事を遂行する。後日、アーサーはハリーの葬儀でハリーの荒っぽい息子スティーブと再会し、彼を弟子にして殺し屋の仕事を教えだす。だがそれはハリーの命を奪ったのが自分であることがいつスティーブにバレるか分からない、緊張した関係を生んでいく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.16

ドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」(お薦め度★★★)

結構楽しめました。
ラッパーとゾンビを組合わせた新感覚コメディです。

ゾンビになるとラップを口ずさむという脳天気なゆるさです。
おバカなのに軽妙なテンポでゾンビ化する世界が愉快でした。

しかしながら、ラストの切れの無いグダグダ感はゆる過ぎでしょう。

若手俳優たちがキャスティングされている中で、お人形のようなトリンドル 玲奈が30代の先生役で生徒と恋愛している設定が一番衝撃的でした(笑)。

4月放送の「離婚なふたり」と同様に、最近のテレビ朝日の単発ドラマは良いですね。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日
前編:2019年7月12日よる11:15~
後編:2019年7月13日よる11:15~(2夜連続放送)。

<スタッフ>
原作:インカ帝国『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』
脚本:渡部亮平
演出:豊島圭介

<キャスト>
小芝 風花
佐藤 寛太
萩原 利久
トリンドル 玲奈
片山 萌美
井本 彩花
奥山 かずさ
入江 雅人
ブラザー トム

<イントロダクション>
令和初のゾンビドラマ誕生!
小芝風花がラッパーになるYO!?
突如、人類を襲った謎のウイルスにより、
世界中がラッパーだらけに!?
“ラップ”דゾンビ”という奇想天外な組み合わせが衝撃を呼ぶ。
「LINEマンガ」オリジナル作品が原作の
新時代のコメディーホラードラマが、令和の世に降臨!
愛のパワーでサバイバルを生き抜くヒロインを、小芝風花が熱演!

<あらすじ>
茨城県で生まれ育ち、地元の工場に勤務する稲穂みのり(小芝風花)は、高校時代の同級生で国立大学の医学部に通う恋人・山之内拓馬(佐藤寛太)とつきあって3年半。みのりにとって拓馬は自慢の恋人だったが、ここ半年というもの、拓馬はヒップホップにハマり、単なるラップ好きを通り越して、もはやラッパーの域。いつでもどこでも韻を踏んでしゃべる彼に我慢ならなくなったみのりは、意を決して「ラップをやめるまで、恋人をやめたい」と告げる。ところが、拓馬はそんな悲壮な決意にまで韻を踏んで返答する始末…。絶望したみのりはその夜、父・茂(ブラザートム)とヤケ酒を飲む。
翌朝――寝坊して勤務先の工場に駆け込んだみのりを待っていたのは、衝撃の光景だった。従業員たちはゾンビと化し、しかも口々にラップを口ずさみながら、人間に襲いかかっていたのだ!

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2019.07.15

全自動コーヒーメーカーを購入した

コーヒー豆から作れるコーヒーメーカーが欲しくて、Panasonicの沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A57をamazonから本体17,510円+5年保証1,595円=19,105円で購入しました。家電購入はいつもJoshin Webからと決めているのですが、決済方法が「d払い」にamazonが対応しているため7月中の20%還元キャンペーンに乗っかりました。

NC-A57は、紙フィルターと水タンクをセットして、豆を入れてスイッチを押すと全自動でコーヒーが出来上がります。ばらすといろいろな部品で構成されています。

Img_5859

そのため、取扱説明書を事前に確認する必要がありますが、複雑ではありません。次の手順です。
①紙フィルターのセットする。
②豆容器のふたを開けてコーヒー豆を入れる。

Img_5861
③水タンクに水を入れ、本体にセットする。
④電源プラグを差し込み、希望コースを選んでスタートさせる。
⑤ピーピーピーピーと音が鳴ったら出来上がり。

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一番最初は5杯分(モカブレンド)を作りました。中細びきです。10分かかっていません。

お手入れは簡単です。バスケットと呼ばれる部分を開けて、紙フィルターを捨てて、バスケットのフタについたコーヒー粉を洗い流すだけです。

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カスタマーレビューで豆を挽く音がうるさいとか、コーヒーが出来上がるまでに時間がかかるといったネガティブなコメントがありましたが、俺にとってはそれほどでもありません。

コーヒー粉から作ると時間もかからず5分くらいで出来上がります。

なお、コーヒー豆はCOFFEE FARM「KALDI」で次の3種類を200gずつ購入しました。
・スペシャルブレンド 507円
・モカブレンド    718円
・マイルドカルディ  496円

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最初のモカブレンドの出来ですが、コクと苦みがすっきりしています。全体的に若干物足りなさを感じます。機会があれば今まで使っていたコーヒーメーカーと飲み比べてみたいと思います。

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2019.07.14

映画『MEG ザ・モンスター』(お薦め度★★★★)

米国でサメの映画が流行したというニュースは知っていました。スティーヴン=スピルバーグ監督の『ジョーズ』のリバイバルではなく、ともかく何でもありで都会やスキー場に出没するパニックものが多く制作されたようです。だから、サメの映画は観る価値がなく、全てB級作品と思っていました。

ところが、本作ではB級作品とは無縁のジェイソン=ステイサムとサメという連想できない組合わせで映画化されていました。ジェイソン=ステイサムは無敵なのでいよいよ人間ではないものと戦うことになったのかと、怖いもの見たさで観ました(笑)。

思った以上に荒唐無稽な設定です。しかしながら、それなりにエンタテインメントとしての海洋パニックアクション映画が出来上がっていました。

かなりヒヤヒヤさせる展開ながら笑ってしまう場面がいくつも登場します。何なんでしょう、緊張感が溢れいるのに可笑しいのは不思議なテイストでした。

ともかく飽きさせません。奇妙な展開と思いつつも強引に物語を進めていくダイナミックさがありました。流石はジェイソン=ステイサム主演のアメリカ映画です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Meg
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:114分

<スタッフ>
監督:ジョン=タートルトーブ
製作:ロレンツォ=ディボナヴェンチュラ、ベル=アヴェリー、コリン=ウィルソン
脚本:ディーン=ジョーガリス、ジョン=ホーバー、エリック=ホーバー
撮影:トム=スターン
音楽:ハリー=グレッグソン=ウィリアムズ

<キャスト>
ジョナス=テイラー:ジェイソン=ステイサム
スーイン=ジャン:リー=ビンビン
ジャック=モリス:レイン=ウィルソン
ジャックス=ハード:ルビー=ローズ
ミンウェイ=ジャン博士:ウィンストン=チャオ
ジェームズ=“マック”=マックライズ:クリフ=カーティス
トシ:マシ=オカ

<イントロダクション>
未知の海溝の奥底に、太古に絶滅したはずの超巨大ザメ“メガロドン”が生き残っていた! J・ステイサム扮する主人公と古代の怪物ザメとの死闘を描くパニックアクション。

S・オルテンのベストセラー小説を、「ナショナル・トレジャー」などのJ・タートルトーブ監督が映画化。およそ200万年前に絶滅したとされ、最大体長は20mを超えたといわれる史上最大のサメ、メガロドンが未知の深海に生き残っていたという設定で、浮上したメガロドンと、主人公たちの攻防が展開する。クジラすら一口でかみちぎるメガロドンのすさまじい暴れぶりが見もの。アクションスターのステイサムが怪物ザメを相手に熱演を見せるほか、中国の人気女優リー・ビンビン、日本人俳優マシ・オカらが共演する。

<放送内容>
大陸から200キロほど離れた洋上に建設された最新鋭の海洋研究施設で、未知の海溝が発見される。だが、調査に向かった探査艇は、何か巨大な生物に襲われたとの言葉を残して消息を絶つ。まだ生存しているらしい調査班を救うため、潜水レスキューのエキスパートであるジョナスが雇われ、海洋生物学者のスーインらと海溝の底へと向かう。やがて彼らの前に姿を現わしたのは、太古に絶滅したはずの超巨大ザメ“メガロドン”だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.13

映画『トリプル・リベンジ』(お薦め度★★)

脚本が悪く、話がまるっきり入ってきません。
複数の事件が何で繋がるのか説明不足です。

佳境に入ってから主人公が何者かに狙われるのですが、首謀者を特定しないばかりかその後特に身辺を警戒しない大胆さは訳がわかりません。

演出に関しては、冗長なシーンが多くかなりレベルが低いです。しかも、意味もなく女性のヌードが多く登場します。

事件の結末が、主人公不在で行われるとは、かなりトホホな作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Bent
制作年:2018
制作国:スペイン・アメリカ
内容時間:96分

<スタッフ>
監督・脚本:ボビー=モレスコ
製作:モニカ=バガルディ、アルベルト=ブルゲーニョ、アンドレア=イェルヴォリーノほか
撮影:ジャンフィリッポ=コルティチェッリ
音楽:ザカリアス=M=デ=ラ=リバ

<キャスト>
ダニー=ギャラガー:カール=アーバン
レベッカ:ソフィア=ヴェルガラ
ジミー=マーサ:アンディ=ガルシア
ケイト:グレース=バイヤーズ
ドリスコル:ジョン=フィン

<イントロダクション>
麻薬密売の潜入捜査中、相棒を殺され、悪徳警官の汚名を着せられて服役するはめとなった主人公が、自らの冤罪を晴らすべく真相解明に挑むさまを描いたリベンジアクション。

囮捜査のため、麻薬密売人と取引をしている最中、相棒を殺され、自らも重傷を負った上に、麻薬密売と警官殺しのぬれぎぬを着せられて服役するはめとなった元エリート刑事。そんな彼が出所後、自らの冤罪を晴らそうと事件の真相解明に懸命に奔走するさまを、「ロード・オブ・ザ・リング」などの人気ヒットシリーズでも活躍する個性派男優K・アーバンの主演でスリリングに描く。監督は、第78回アカデミー作品賞や脚本賞などに輝いた「クラッシュ(2004)」で共同製作・共同脚本を手掛けたB・モレスコ。

<放送内容>
刑事のダニーは、囮捜査のため、麻薬密売人のドリスコルと接触し、いざ取引をしようとしたところで相手と銃撃戦になり、相棒のチャーリーが死亡。ダニーも撃たれて重傷を負った上、麻薬密売と警官殺しのぬれぎぬを着せられて刑務所へ送られる運命に。3年後に出所したダニーは、自らを罠にはめたその事件がさらなる大きな陰謀につながっていたことを知り、その鍵を握るCIAの女性捜査官レベッカと組んで真相解明に挑むのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.12

iPad用Prime Videoがchromecast対応になっていた

iPad用Prime Videoをクリックするとバージョンアップを促す画面が表示されて従ったところ、バージョン7.10.3350.7になりました。

Img_5849

起動したところ、画面右下にchromecast対応のアイコンが表示されており、「chromecastの紹介」がポップアップされています。

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アイコンをクリックすると、キャストされました。

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テレビ側は次の画面になりました。

Img_5848

ようやく、amazonプライム・ビデオがGoogleと連携を開始しました。初代chromecastを購入したのが、5年も前です。長かったですね。

Fire TV Stick無しで、Amazonプライム・ビデオをchromecastで視聴する方法を考えたりしましたが、スポット的に試しただけで継続しませんでした。

これからはAmazonプライム・ビデオを簡単にテレビ視聴できます。

早速、観たのが2017年から配信された山本美月主演のAmazonオリジナル「東京アリス」の第1話です。テレビで改めて観ると映画並みの映像クオリティです。

以前iPadで途中で観るのを止めていた作品です。アラサー4人組の物語です。おしゃれでコメディタッチな内容で、スタイル抜群のキュートな山本美月に癒されます。

chromecast対応にAmazonプライム・ビデオが加わって、WOWOWメンバーズオンデマンドと共にさらにテレビライフが充実します。

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2019.07.11

映画『コードネーム:リクイデーター』(お薦め度★★★★)

ロシアにおけるテロリストとの戦いが描かれており、大変興味深く観ました。
アメリカや欧州のテロを扱った作品は多く観てきましたが、ロシアを舞台にしたしかも実話に基づいた映画は希少価値があります。

ロシア連邦保安庁(FSB)という組織があるのですね。KGBに近いようなので、アメリカのCIAのような存在なのでしょうか。

負の連鎖を止めるための男たちの決断は、主義主張を超えて胸を打ちます。2004年が舞台ですが、既にドローンが活躍しており、ITがフルに活用されています。まるでスパイ映画のような仕掛けで現代兵器の怖さに驚かされます。

ヒリヒリする痛みを感じさせる死闘が描かれていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Reshenie o likvidatsii
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:アレクサンドル=アラヴィン
製作:カレン=シャフナザーロフ
脚本:パヴェル=コソフ、パヴェル=パブロフ、アレクセイ=ブージン

<キャスト>
イゴール:イゴール=ペトレンコ
ラビル:アレクセイ=ヴェルトコフ
ペトロフ:アレクセイ=シェフチェンコフ
ティムール:イワン=シャフナザーロフ

<イントロダクション>
2004年に北オセチア共和国のベスランでテロリスト集団が起こした学校占拠事件。それを挟んでロシアの連邦保安庁がテロリストたちと繰り広げた、死闘を描くアクション。

本作の冒頭、“真実に基づく物語”と出るが、2004年9月1~3日、ロシア連邦を構成する国の一つ、北オセチア共和国のベスランにある学校がテロリスト集団に占拠されたその事件は、日本のTVのニュース番組でもたくさん報じられたほど有名。その背後にいたチェチェン共和国独立派と、ロシア連邦保安庁(FSB)の工作員チームの死闘を描いたのが本作。銃撃戦・爆破場面など迫力あるアクションを満載するとともに、事件の関係者たちが追い詰められた状況をリアルに再現しており、見応えたっぷりの一編となった。

<放送内容>
2004年。ロシア連邦保安庁(FSB)は、北カフカス地方でテロリストのバサエフとその一味がテロ計画を起こそうとしていると察知。FSBは、2年前の任務で部下をバサエフに殺されてから引退しようとしていたベテラン工作員イゴールと、新たな彼のチームを北カフカス地方に向かわせる。バサエフはイゴールの娘が通うベスランの学校を手下たちに襲わせた上、巨大テロのため、ジョージアから地対空ミサイルを密輸しようとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.10

人感センサー付きLED電球をトイレに取り付けた

1階と2階に2箇所トイレがあります。2階は壁に取り付けた熱線センサ付自動スイッチでLED電球を点灯していますが、1階はスイッチを手動でオン/オフします。何故1階も同じものを取り付けなかったのか分かりません。設計段階で漏れていました。

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1階は母親が使っていて認知症のためか消し忘れが多くなってきています。何とかしなければならないと考えていたのですが、今さら熱線センサ付自動スイッチに工事して交換するという訳にもいかず、何かないかと考えていたところ、dマガジンの「MONOQLO the Best 2019~2020」でPanasonicの「LED電球 ひとセンサタイプ 7.8W(電球色相当) LDA8LGKUNS」を知り、amazonから3074円(税込)で購入しました。パッケージです。

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センサが内蔵されているので大きいです。

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今まで使っていた40WのLED電球(東芝)から60WのLED電球 ひとセンサタイプに単純に交換しました。

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トイレが明るくなりました。

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1分後に段階消灯が実行します。センサが電球にセットになっていてスイッチ交換工事を考えると格段に安いです。


【LDA8LGKUNSの仕様】
口金:E26
全光束 (ランプ単体の明るさ):電球60形相当 810 lm
外径:56mm
長さ:118mm
質量:125g
定格消費電力:7.8W

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2019.07.09

アンチエイジングのためにフィットネスバイクを購入した

前月下旬に身体が思ったように動かない現象が出ました。体調不良ではありせん。老化が原因です。8年前にノロウイルスで意志通りに動けない体験をしましたが、今回はそれの軽いものが突然襲いました。

運動不足は慢性的です。
最近は通勤時の事務所までの階段の早上りは、ひざを痛めたことで休止しており、ほとんど何もやっていません。

思い起こせば20代は草野球に参加していたり、水泳教室やテニススクールに通っていたのですが、40代以降は特に何もしていませんでした。運動不足解消のための自転車も4年前に廃棄しています。

それにしても、人生初めての老化現象はいきなり危険水域です。マジでヤバイです!

7月に入り直ぐにjoshin webからフィットネスバイク、amazonからゴムマットを7月6日到着で購入しました。

アルインコ
フィットネスバイク
ALINCO コンフォートバイクⅡ
AFB4309GX
19,800円+ 5年保証 990円=20,790円(税込)

ダイコー(DAIKO) エクササイズマシーン用ゴムマット DK-F603 (65×150cm)
3,590円(税込)

届きました。

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まず、マットを広げて、フィットネスバイクの箱を開けます。

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パーツが分かれて丁寧に梱包されています。

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14時半から組み立てて、1時間半かかって完成しました。総重量が18㎏あるので、結構な労働作業になりました。

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そもそも何故アンチエイジングのためにトレーニングマシンをバイクにしたかというと、2つあります。
外でやりたくないためです。天候に左右され、夏と冬の寒暖差を考えただけでも継続できません。過去に何度も挫折しています。

もう一つは、自転車が好きで、ペダルを回して競輪選手のようにトレーニングするのに憧れて来ました。歳を取ってサイクリングで転倒するリスクを考慮して自転車を止めましたが、改めてフィットネスバイクとして、ペダルを漕ぐことができて素直にうれしいです。これならばひざに体重が掛からないので理想的な運動が出来るでしょう。

アルインコの取扱説明書には、フィットネスバイクを使ったトレーニングの仕方についてあまり詳しくありません。自分なりにプログラムを用意する必要があります。

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現状では次のようなプログラムでスタートしています。

①起床後、水を一杯飲む。

②簡単に準備体操して、バイクに乗ってペダルを回す。《ウォームアップ》

③10分回したら、ペダルの負荷を上げて10分回す。《メイン》

④トータル20分過ぎたら、負荷を下げて流す。《クールダウン》

⑤バイクから降りて終了。牛乳を一杯飲む。

後は、いつもの朝の支度です。

心拍数は、有酸素運動として112~127bpmが目安ですが、今まで運動不足で数十年過ごしてきたので、90bmpを超えない範囲で行っています。

まだ、数日ですが結構身体が蘇ってきました。血液の循環が良くなりました。抗老化に効果大だと実感しています。後は継続だけです!


【AFB4309GX仕様】
名称:コンフォートバイクⅡ
JAN:4969182513684
サイズ:W535 × D1,170 × H1,000㎜(本体を最大に開いた状態)
サイズ(折りたたみ時):W535 × D630 × H1,300mm
製品質量(重量):約18.0 kg
連続使用時間:30分
適応耐荷重:90kg
電源:単3乾電池2本

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2019.07.08

映画『累-かさね-』(お薦め度★★★)

Aimer(エメ)の「ブラックバード」が主題歌となり、映画予告を挿入したミュージックビデオのインパクトから興味を持ちWOWOWで放送されたので観ました。

予想通り、ホラーテイストのダークファンタジーです。
悪くないものの、良くもありません。
序盤の2人の出会いは、いきなりアクセル全開で強引過ぎます。
設定はちょっと分かりにくく微妙です。しかも、過去からの経緯が明かされるとブラックユーモアというかコメディにも感じられて、切実感が無くなります。あまりにも都合が良い展開もいただけません。

ラストに向けた伏線も浅いというか、そのため、結末はどちらに転んでもどうでもいいと思わせるものになりました。

土屋太鳳と芳根京子は共に熱演だとは思いますが、演劇のようなセリフ回しで互いに絶叫しあっていた印象しか残っていません。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:112分

<スタッフ>
監督:佐藤祐市
脚本:黒岩勉
撮影:谷川創平
音楽:菅野祐悟

<キャスト>
丹沢ニナ:土屋太鳳
淵累:芳根京子
烏合零太:横山裕
淵峰世:筒井真理子
丹沢紡美:生田智子
富士原佳雄:村井國夫
淵透世:檀れい
羽生田釿互:浅野忠信

<イントロダクション>
2大人気若手女優、土屋太鳳と芳根京子が火花を散らす話題の愛憎劇。恵まれた美しさを持つ女優と母譲りの天才的演技力を持つ女性、2人の欲望と嫉妬の物語が幕を開ける。

「まれ」の土屋、「べっぴんさん」の芳根という、いずれも連続テレビ小説の主役を務めた女優のダブル主演で、松浦だるまのコミックを実写映画化。キスをするとお互いの顔が入れ替わるという役柄の土屋と芳根は、お互いの芝居についてメモを交換し合い、複雑な役柄を2人で作り上げた。そんな彼女たちの鬼気迫る演技対決は見応え十分。さらに、劇中では2つの舞台劇、「かもめ」と「サロメ」が演じられ、それぞれのバックステージが描かれるほか、実際に舞台で活躍する俳優たちが顔を見せているのも興味深い。

<放送内容>
今は亡き伝説の女優、淵透世を母親に持ち、天才的演技力がありながら幼いころから自分の容姿に劣等感を抱いてきた累。そんな彼女の前に母親のことを知る元舞台演出家の羽生田が現われる。累は羽生田の紹介で舞台女優ニナと会うが、ニナは美しい容姿に恵まれながらも、女優として花開かずにいた。羽生田の提案で、2人は累の母親が残した、キスした相手の顔を奪えるという謎の口紅を使い、互いに顔を入れ替える決断をするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.07

映画『ペンギン・ハイウェイ』(お薦め度★★)

話がぶっ飛んでいます。
SFとは言えないし、ファンタジーと括ればいいのでしょうか。全く意味不明です。
どうしてこんな話を映画化したのでしょうか。

さらに、“お姉さん”の声が致命的に魅力がありません。どうしてプロの声優を起用しないのでしょう。

観終えて蒼井優が声を担当していたことがわかりました。人寄せパンダとしての話題性で映画そのものをダメにする監督の気が知れません。『未来のミライ』と同じです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:118分

<楽曲情報>
宇多田ヒカル「Good Night」

<スタッフ>
監督:石田祐康
脚本:上田誠
キャラクターデザイン:新井陽次郎
音楽:阿部海太郎
制作:スタジオコロリド

<キャスト>
アオヤマ君:声)北香那
“お姉さん”:声)蒼井優
ウチダ君:声)釘宮理恵
ハマモトさん:声)潘めぐみ
スズキ君:声)福井美樹
アオヤマ君のお父さん:声)西島秀俊
ハマモトさんのお父さん:声)竹中直人

<イントロダクション>
海もない町になぜかペンギンが出現。小学生の主人公は、この謎を解明しようとするが……。森見登美彦の日本SF大賞受賞小説をアニメ映画化したジュブナイルファンタジー。

思春期にさしかかった小学生の男の子を主人公に、謎めいた歯科医院の“お姉さん”に対する淡い恋心と、不思議なペンギン現象の謎を綴ったジュブナイルファンタジー。劇団ヨーロッパ企画主宰の劇作家・演出家でもある上田誠が、TVアニメ「四畳半神話大系」、劇場アニメ「夜は短し歩けよ乙女」に続いて森見作品の脚本化を担当した。監督は自主制作アニメ「フミコの告白」で注目された石田祐康。TVドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズなどの北香那が主人公の少年役、蒼井優が“お姉さん”役で声の出演を果たした。

<放送内容>
郊外の町に暮らすちょっと大人びた小学4年生アオヤマ君。その日一日、発見したことをノートに記録し、気になったことは徹底的に研究する彼は、気さくで胸が大きくてミステリアスな歯科医院の“お姉さん”の研究を続けていた。そんなある日、町にペンギンが次々と現われ、どこかへと消える奇妙な事件が起きる。この謎について調査を開始したアオヤマ君は、“お姉さん”が投げたコーラの缶がペンギンに変わる様子を目撃して……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.06

2019夏の新アニメは期待できる作品が多い

2018年冬の新アニメから1年半ぶりに2019年7月開始の新アニメは期待できそうです。
7月に入ってまだ2週間ですが、既に6本の期待作を見つけました。2018年冬以来の一覧でご紹介します。アニメーション制作は初顔のところばかりです。TBSがTOKYO MXと同数で頑張っています。

期待度の高い作品順です。お薦め度に関しては、全話鑑賞後に評価を記入します(※)。

  タイトル(リンク先は番組サイト) アニメーション制作 曜日 開始時間 放送局 開始日 お薦め度※
炎炎ノ消防隊 david production 25:25 TBS 7月6日  
Dr.STONE トムス・エンタテインメント 22:00 TOKYO MX 7月5日  
グランベルム Nexus 25:55 TBS 7月6日  
荒ぶる季節の乙女どもよ。 Lay-duce 26:25 TBS 7月6日  
魔王様、リトライ! EKACHI EPILKA 24:00 TOKYO MX 7月4日  
ダンベル何キロ持てる? 動画工房 23:30 TOKYO MX 7月3日  

 

炎炎ノ消防隊
SFアクション。消防隊とホラーを組合わせた斬新な設定です。主人公のヒーローになるという強い意志の裏側の悲劇に涙なくしては観られませんでした。

Dr.STONE
SFサバイバル。こんな設定はかつてありません。新しい才能に感服しました。石器時代から一気に現代文明に戻ろうとする主人公たちの志の高さに目が離せません。

グランベルム
SFロボットファンタジー。少女向けセーラームーンのような変身ものでロボットに乗るという最先端過ぎる世界観です。導入の脚本の見事さに感心しました。キャラクターデザインとロボットのアクションシーンが秀逸です。

荒ぶる季節の乙女どもよ。
学園もの。性に興味を持つお年頃の女子たちの機微を丁寧に深く扱っており好感が持てます。文学的な表現を用いながら極めてエロティックな内容を格調高く扱った技ありの脚本です。

魔王様、リトライ!
SFゲームファンタジー。ゲーム開発者が自らのゲームの世界にラスボスの魔王様として入ってしまったという摩訶不思議な笑える設定です。管理者権限を使ってどのような旅をするのか楽しめそうです。

ダンベル何キロ持てる?
筋トレ学園もの。女子高生がダイエットのために入ったスポーツクラブがボディビルダーを目指すガチのトレーニングジムという設定から笑えます。どんな筋肉女子高生になるのか興味がつきません。

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2019.07.05

映画『アンセイン~狂気の真実~』(お薦め度★★★)

ストーカーの気持ちの悪さが徹底して描かれるサスペンススリラーです。
守られるべきストーカー被害者の主人公が、自分の意志に反してどんどん危険な領域に追い込まれる不条理に驚かされます。

予想していたストーカーを扱った話ではありません。情緒不安定な主人公の発言が狂言として捉えられてしまい病人に見えてしまう展開です。スティーヴン=ソダーバーグ監督のたくらみは見事でした。

精神科病院の思惑とストーカーの狡猾さに、正しい発言や行動が裏目になってしまう絶望感たるや、想像を絶する悲劇です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Unsane(うなずく)
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:98分

<スタッフ>
監督・撮影・編集:スティーヴン=ソダーバーグ
製作:ジョゼフ=マロック、ジェームズ=グリア
脚本:ジョナサン=バーンスタイン
音楽:デヴィッド=ワイルダー=サヴェージ

<キャスト>
ソーヤー=ヴァレンティーニ:クレア=フォイ
デヴィッド:ジョシュア=レナード
ネイト:ジェイ=ファロー
ヴァイオレット:ジュノー=テンプル
アシュレイ:エイミー=マランス
ソーヤーの母親アンジェラ:エイミー=アーヴィング

<イントロダクション>
「オーシャンズ」シリーズ第1~3作の鬼才S・ソダーバーグ監督による心理スリラー。ストーカーによって心の傷を負ったヒロインは、なぜか精神科病院に収容されてしまう。

いきなり精神科病院に収容されたヒロインがたどる不条理な運命を描くサスペンスだが、ヒロインの情緒が不安定であるため、観客は彼女をどこまで信じていいのか困るのが緊迫感たっぷり。加えてあっと驚く急展開も数カ所ある。ソダーバーグ自身がピーター・アンドリュース名義で撮影も担当し、全編をiPhone 7 Plusで撮ったのもユニーク。主演は英国出身でドラマ「ザ・クラウン」を出世作にし、「蜘蛛の巣を払う女」のリスベット役、「ファースト・マン」のジャネット役など活躍が続く美人女優C・フォイ。

<放送内容>
独身のキャリアウーマン、ソーヤーは、かつてデヴィッドというストーカーによって心の傷を負ったが、それを治癒しようとストーカー被害者を救済している“ハイランド・クリーク行動センター”に行くが、そこで強制的に入院させられ、しかもそんな理不尽に対して激怒し、職員らに暴力を振るったせいで24時間の入院期間が7日間に延びる事態になる。ソーヤーは本当に心の病にかかったのか、それとも誰かが彼女に罠を仕掛けたのか?

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.04

「Windows 10 May 2019 Update」は2時間かかった

「Windows 10 May 2019 Update(バージョン 1903、19H1)」の一般提供が米国時間5月21日より開始されていました。
昨年10月にSSDに換装してクリーンインストールしたノートパソコンLenovo G560の設定>更新とセキュリティを開くと、2019‎年‎6‎月‎23‎日は次の表示でした。

1903

そろそろ、アップデート時期が近づいているようで、‎2019‎年‎7‎月‎4‎日の今朝はアップデートできるとの表示です。

19031

帰宅して20時44分からアップデートを開始しました。1時間半経過してようやく再起動の案内です。

19032

成功です。22時45分頃にようやく使えるようになりました。最初の画面です。丸々2時間かかりました。

19033


ちなみに、アップデートする前に「窓の杜」の次の記事で不具合を確認しています。致命的なものはなさそうなのでアップデートしようと考えました。

「Windows 10 May 2019 Update」に関連する不具合のまとめ(7月4日更新)

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2019.07.03

映画『No.22 怒りのチェイサー』(お薦め度★★★)

てっきりアメリカが舞台だと思って観てしまいました。
カナダのレッカー車の運転手が、借金苦から抜け出すためにチェイサーの世界に足を踏み入れて行くサスペンスアクションです。

長いこと映画を観てきましたが、レッカー車に焦点を当てた作品は初めてだと思います。自動車事故を飯のタネにハイエナのように群がる職業を初めて知りました。

前半は貧困を描くためにもっさりとしていて退屈ですが、後半は一気呵成の展開です。それなりに爽快感はありますが、そもそも犯罪と言わないまでも、チェイサーというグレーゾーンに飛び込んで金を稼ぐというサクセスストーリーと呼べない身の丈のお話は設定そのものが切ないです。社会派ドラマとも呼べません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:22 Chaser
制作年:2018
制作国:カナダ
内容時間:87分

<スタッフ>
監督:ラファル=ソコロウスキー
製作:ダニエル=ベイカーマン、ドン=カーモディほか
脚本:ジェレミー=ボクセン
撮影:キャボット=マクネンリー
音楽:イゴール=ヴラバク、ケン=ワース

<キャスト>
ベン:ブライアン=J=スミス
エイブリー:カニエフティーオ=ホーン
ウェイン:ラオール=トゥルヒロ
ショーン:アーロン=アシュモア
レイ:エイダン=ディヴァイン

<イントロダクション>
生活に困窮したレッカー車のドライバーが怒りを爆発させる、異色のサスペンスアクション。自動車事故の現場に急行するレッカー車の運転手たち、“チェイサー”の世界とは?

警察などの無線を傍受し、自動車事故の現場にいち早く駆け付け、仕事を手に入れるレッカー車の運転手を、本作では“チェイサー”と呼ぶ。真面目で善良だが貧しい運転手である本作の主人公は、借金に追われて“チェイサー”になるが、ライバルの“チェイサー”たちと敵対し……。スクープカメラマンを主人公にした「ナイトクローラー」に影響を受けたムードがあるが、前半、追い詰められていく主人公を丁寧に描いており、彼がついに怒りを爆発させる後半がしっかりと盛り上がる佳作だ。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
カナダのトロント。レッカー車の運転手ベンは共働きでウエートレスをしている妻エイブリーや幼い息子と暮らすが、駐車違反の車を運ぶ安い仕事ばかりをしているために貧しく、高利貸もしている警官レイから大金を借りてしまう。だがレイに厳しく取り立てられても借金を返せず、警察などの無線を傍受して自分から自動車けん引の仕事を取りに行く同業者たち、“チェイサー”に加わろうとするが、他の“チェイサー”の妨害を受け……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.02

ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」[全12話](お薦め度★★★)

シーズン1のラブコメから一転して、シーズン2はダークサイドな物語です。同じビデオガールなのに今回は男を狂わす存在として登場です。

物語としては悪くはなかったものの、脚本がイマイチ練られていないため、終盤になるほど脈絡の弱さが目立ち、グダグダ感が強くなってしまいました。

特にキーとなる主人公と小学時代に同じクラスだった現役女子高生モデル・朝川由奈との結びつきが弱いため、三角関係で引っ張りたいビデオガール・神尾マイの存在も稀薄になりました。

また、シーズン1から同一キャラクターで登場している弄内洋太(戸次重幸)が全く活かされておらず、思わせぶりだけの中途半端な存在のままでした。

続編は作られないと思います。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2019年4月12日~2019年6月28日毎週木曜深夜1:00放送。

<スタッフ>
脚本:喜安浩平、山田能龍、高野水登
総監督:関和亮
監督:真壁幸紀、湯浅弘章、山岸聖太、川井隼人
音楽:KERENMI(蔦谷好位置)
主題歌:KERENMI feat.大比良瑞希「からまる」(トイズファクトリー)
チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、巣立恭平(ROBOT)
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:「電影少女 2019」製作委員会

<キャスト>
神尾マイ:山下美月(乃木坂46)
叶野健人:萩原利久
朝川由那:武田玲奈
川島杏奈:黒木ひかり
佐竹美優:新條由芽
水谷航平:大下ヒロト
等々力守:久保田康祐
柳智則:柾木玲弥
加藤さやか:桃月なしこ
杉崎勇輝:甲斐翔真
小山内和美:三浦誠己
沢村雄介:森岡龍
太田和夫:小松和重
松井直人:岡田義徳
弄内洋太:戸次重幸

<イントロダクション>
都内の私立高校に通う叶野健人(萩原利久)は、どこにでもいる高校生。学校近くに部屋を借りて一人暮らしをしている。ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると…突然画面から神尾マイ(山下美月)と名乗る少女が飛び出してきた。そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる…。健人の“現役女子高生モデル・朝川由奈(武田玲奈)と付き合う”という望みを叶えるため、命令に忠実に従うマイ。健人が願えば願うほど、彼女はどんどん健人の理想を叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に対し、健人は次第にのめり込んで行き…。
そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。

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2019.07.01

映画『オール・アバウト・マイ・マザー』(お薦め度★★)

特に響くものはありません。

作品の肝となるマヌエラとシスター=ロサの2人の女性が同じ人物ロラと関係を持ったという設定が、全く分かりません。

LGBTという言葉が無かった20年前にLGBT作品として制作された先見性が評価されたのかもしれません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Todo Sobre Mi Madre (All About My Mother)
制作年:1999
制作国:スペイン
内容時間:102分

<受賞歴>
第72回(1999)アカデミー賞外国語映画賞
第52回(1999)カンヌ国際映画祭監督賞「ペドロ=アルモドヴァル」
第57回(1999)ゴールデン=グローブ賞外国語映画賞「ペドロ=アルモドバル」

<スタッフ>
監督・脚本:ペドロ=アルモドバル
製作総指揮:アグスティン=アルモドバル
撮影:アフォンソ=ベアト
音楽:アルベルト=イグレシアス

<キャスト>
マヌエラ:セシリア=ロス
ウマ=ロッホ:マリサ=パレデス
シスター=ロサ:ペネロペ=クルス
ニナ:カンデラ=ペーニャ
アグラード:アントニア=サン=フアン
シスター=ロサの母親:ロサ=マリア=サルダ

<イントロダクション>
巨匠P・アルモドバル監督が人生の苦難を乗り越えて生きる女性たちを力強く描写。第72回アカデミー賞外国語映画賞、第52回カンヌ国際映画祭監督賞など数々の賞を受賞。

スペイン映画界が生んだ鬼才P・アルモドバルが、女性たちにささげる愛情賛歌として生み出した一作で、従来の彼の特色だったキッチュな要素に加え、人生の重みを感じさせる円熟した語り口を披露。女性たちへの愛情とユーモアをこめた。「セクシリア」のC・ロス、「ハイヒール」のM・パレデス、「ライブ・フレッシュ」のP・クルスら、アルモドバル映画の常連女優たちが色取り取りに繰り広げる、バイタリティーに満ちた女性たちのドラマが見る者の胸を熱く揺さぶる感動作だ。

<放送内容>
スペインの都市マドリード。自力だけで息子のエステバンを育ててきたマヌエラは、17歳の誕生日を迎えたエステバンとある想い出深い芝居を見に出掛けるが、それまでマヌエラが自分の胸の内に秘めてきた夫のことをいざ息子に話そうとした矢先、エステバンは彼女の目の前で交通事故に遭ってしまい、亡くなってしまう。失意の彼女は、別れた夫を捜そうと、かつて青春時代を過ごしたバルセロナへと旅に出発するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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