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2019.07.16

ドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」(お薦め度★★★)

結構楽しめました。
ラッパーとゾンビを組合わせた新感覚コメディです。

ゾンビになるとラップを口ずさむという脳天気なゆるさです。
おバカなのに軽妙なテンポでゾンビ化する世界が愉快でした。

しかしながら、ラストの切れの無いグダグダ感はゆる過ぎでしょう。

若手俳優たちがキャスティングされている中で、お人形のようなトリンドル 玲奈が30代の先生役で生徒と恋愛している設定が一番衝撃的でした(笑)。

4月放送の「離婚なふたり」と同様に、最近のテレビ朝日の単発ドラマは良いですね。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日
前編:2019年7月12日よる11:15~
後編:2019年7月13日よる11:15~(2夜連続放送)。

<スタッフ>
原作:インカ帝国『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』
脚本:渡部亮平
演出:豊島圭介

<キャスト>
小芝 風花
佐藤 寛太
萩原 利久
トリンドル 玲奈
片山 萌美
井本 彩花
奥山 かずさ
入江 雅人
ブラザー トム

<イントロダクション>
令和初のゾンビドラマ誕生!
小芝風花がラッパーになるYO!?
突如、人類を襲った謎のウイルスにより、
世界中がラッパーだらけに!?
“ラップ”דゾンビ”という奇想天外な組み合わせが衝撃を呼ぶ。
「LINEマンガ」オリジナル作品が原作の
新時代のコメディーホラードラマが、令和の世に降臨!
愛のパワーでサバイバルを生き抜くヒロインを、小芝風花が熱演!

<あらすじ>
茨城県で生まれ育ち、地元の工場に勤務する稲穂みのり(小芝風花)は、高校時代の同級生で国立大学の医学部に通う恋人・山之内拓馬(佐藤寛太)とつきあって3年半。みのりにとって拓馬は自慢の恋人だったが、ここ半年というもの、拓馬はヒップホップにハマり、単なるラップ好きを通り越して、もはやラッパーの域。いつでもどこでも韻を踏んでしゃべる彼に我慢ならなくなったみのりは、意を決して「ラップをやめるまで、恋人をやめたい」と告げる。ところが、拓馬はそんな悲壮な決意にまで韻を踏んで返答する始末…。絶望したみのりはその夜、父・茂(ブラザートム)とヤケ酒を飲む。
翌朝――寝坊して勤務先の工場に駆け込んだみのりを待っていたのは、衝撃の光景だった。従業員たちはゾンビと化し、しかも口々にラップを口ずさみながら、人間に襲いかかっていたのだ!

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