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2019.08.26

映画『ブレイド3』(お薦め度★★★★)

マーベル・コミックの「ブレイド」シリーズ三部作の最終作です。
今から15年前の作品ですが、全く旧さを感じさせません。
最強となるファースト・ヴァンパイアと人間とヴァンパイアのハーフの死闘で、ブレイドが人間と共闘する設定が楽しめます。

そして、ウェズリー=スナイプスのカッコ良さを堪能できます。

これでようやく三部作全部を観ました。15年かかっています。

最初に『ブレイド2』で、続いて『ブレイド』に戻ってからの本作です。不思議なのは最初と最後が星4つなのに、『ブレイド2』は星2つで評価が低いことです。理由が分かりません。記憶が曖昧なので、改めて鑑賞して再評価したいと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Blade: Trinity
制作年:2004
制作国:アメリカ
内容時間:113分

<スタッフ>
監督・脚本:デヴィッド=S=ゴイヤー
製作:デヴィッド=S=ゴイヤー、リン=ハリス、ウェズリー=スナイプス
撮影:ガブリエル=ベリスタイン
音楽:ラミン=ジャヴァディ、RZA

<キャスト>
ブレイド:ウェズリー=スナイプス
エイブラハム=ウィスラー:クリス=クリストファーソン
ドレイク:ドミニク=パーセル
アビゲイル=ウィスラー:ジェシカ=ビール
ハンニバル=キング:ライアン=レイノルズ
ダニカ=タロス:パーカー=ポージー
エドガー=バンス博士:ジョン=マイケル=ヒギンズ

<イントロダクション>
W・スナイプスがヴァンパイアと人間のハーフであるヒーロー、ブレイドに扮したホラーアクション第3弾。ブレイドはついにすべてのヴァンパイアの源である最強の敵と対決!

人間とヴァンパイアのハーフとして生まれ、自らは人類の側でヴァンパイア・ハンターとなった闇のヒーロー、ブレイド。アメコミのカルト作を映画化して人気を呼んだホラーアクションのシリーズ第3弾で、完結編。ブレイドは、ハイテク兵器で武装する人間のヴァンパイア・ハンター集団と共闘し、かつてドラキュラとも呼ばれたヴァンパイアの始祖に立ち向かう。監督は前2作で脚本を手がけたD・S・ゴイヤー。主演はシリーズ全作を通じてスナイプス。ワイヤーワークとCGを駆使した迫力のアクション場面もさらに充実。

<放送内容>
社会に紛れたヴァンパイアと戦う闇のヒーロー、ブレイドは敵のひとりを射殺するが、相手がヴァンパイアの奴隷と化した人間だったことから殺人犯として拘束される。相棒ウィスラーの娘アビゲイルと武器の達人ハンニバル・キングに救われたブレイドは、2人の案内で人間のヴァンパイア・ハンター組織“ナイトウォーカー”と合流する。組織は彼に、かつてはドラキュラと呼ばれたヴァンパイアの始祖・ドレイクが復活したことを告げる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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