映画『クリティカル・ブロンド』(お薦め度★)
最近のアメリカ映画の中では珍しく駄作です。
リアルとバーチャルを映像的に表現しようとしているのはわかるものの、全く効果はありません。実験的過ぎです。ただただ訳の分からない作品に落とし込んでいます。
映像は手が込んでいますが、ストーリーは単純です。ラストは予想通りのダサさに、さもありなんでした。
邦題と番宣写真はカッコよかったので、まんまと騙されました。時間が無駄になりました。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Against the Clock
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:103分<スタッフ>
監督・脚本:マーク=ポーリッシュ
製作:ジャネット=デュボワ、ベン=サックス、マーク=ポーリッシュほか
撮影:ジェシー=ブラント
音楽:マイケル=アンドリュース<キャスト>
テス=チャンドラー:ディアナ=アグロン
ホチキス:アンディ=ガルシア
ケリー=チャンドラー:マーク=ポーリッシュ
ピーター:ジャスティン=バーサ<イントロダクション>
全米ヒットドラマ「glee/グリー」でクイン役を演じた、美人女優D・アグロンが主演したノンストップサスペンスアクション。12都市で巨大テロ計画は実行されるのか?
「glee/グリー」に加え、「アイ・アム・ナンバー4」「マラヴィータ」「ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠」などに出演してきた人気女優アグロンがヒロイン役に扮した、スケール壮大かつハイスピードなノンストップサスペンスアクション。アグロンの役どころは、任務中に重傷を負って昏睡状態になった夫に代わり、異常事態の原因を突き止めようと挑むヒロイン。「ブラック・レイン」「ジオストーム」などの熱い人気男優、A・ガルシアを相手役に迎えながら、タフなヒロイン像に挑んでみせた。
<放送内容>
CIAエージェントのケリーはテロに関わる任務中に重傷を負い、昏睡状態で戻ってくる。CIAは危険な方法で、ケリーの脳内の情報を抜き取ろうとするが、ケリーの妻で元CIAでもあるテスはそれを拒否。テスは夫に何があったのかを自分で探り、ニューヨーク、ヴェネチア、香港、ベトナムなどで、12都市を爆破するテロ計画の脅威が迫っていると知る。CIA内部に裏切り者がいると突き止めた彼女は決死の反撃を開始するが……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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