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2019.09.30

映画『クリティカル・ブロンド』(お薦め度★)

最近のアメリカ映画の中では珍しく駄作です。
リアルとバーチャルを映像的に表現しようとしているのはわかるものの、全く効果はありません。実験的過ぎです。ただただ訳の分からない作品に落とし込んでいます。

映像は手が込んでいますが、ストーリーは単純です。ラストは予想通りのダサさに、さもありなんでした。

邦題と番宣写真はカッコよかったので、まんまと騙されました。時間が無駄になりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Against the Clock
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督・脚本:マーク=ポーリッシュ
製作:ジャネット=デュボワ、ベン=サックス、マーク=ポーリッシュほか
撮影:ジェシー=ブラント
音楽:マイケル=アンドリュース

<キャスト>
テス=チャンドラー:ディアナ=アグロン
ホチキス:アンディ=ガルシア
ケリー=チャンドラー:マーク=ポーリッシュ
ピーター:ジャスティン=バーサ

<イントロダクション>
全米ヒットドラマ「glee/グリー」でクイン役を演じた、美人女優D・アグロンが主演したノンストップサスペンスアクション。12都市で巨大テロ計画は実行されるのか?

「glee/グリー」に加え、「アイ・アム・ナンバー4」「マラヴィータ」「ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠」などに出演してきた人気女優アグロンがヒロイン役に扮した、スケール壮大かつハイスピードなノンストップサスペンスアクション。アグロンの役どころは、任務中に重傷を負って昏睡状態になった夫に代わり、異常事態の原因を突き止めようと挑むヒロイン。「ブラック・レイン」「ジオストーム」などの熱い人気男優、A・ガルシアを相手役に迎えながら、タフなヒロイン像に挑んでみせた。

<放送内容>
CIAエージェントのケリーはテロに関わる任務中に重傷を負い、昏睡状態で戻ってくる。CIAは危険な方法で、ケリーの脳内の情報を抜き取ろうとするが、ケリーの妻で元CIAでもあるテスはそれを拒否。テスは夫に何があったのかを自分で探り、ニューヨーク、ヴェネチア、香港、ベトナムなどで、12都市を爆破するテロ計画の脅威が迫っていると知る。CIA内部に裏切り者がいると突き止めた彼女は決死の反撃を開始するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.29

ドラマ「百合だのかんだの」[全8話](お薦め度★★★)

女性同士の同性愛をライトにコメディタッチで描いた快作です。
コメディながら扱っているテーマは真実の愛で、ストーカー被害に悩むエピソードは結構シビアです。

馬場ふみかと共演した小島藤子がなかなかの演技を披露しています。友情以上の同性愛的な絡みはとてもエロティックでした。

馬場ふみかは女友達が集う深夜のコメディドラマでの主演はドラマ「深夜のダメ恋図鑑」に続き本作も成功していると思います。いよいよゴールデンでの主演ドラマに登場するかどうかでしょう。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2019年7月20日~9月7日毎週金曜深夜0:55~1:25放送。
フジテレビオンデマンド (FOD)オリジナルの配信ドラマ、2019年5月24日~配信開始。

<スタッフ>
脚本:野島伸司
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:石塚清和
演出:加藤裕将
音楽: Mili
主題歌:ソン・シギョン「ハチミツ」(ビクターエンタテインメント)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:フジテレビジョン

<キャスト>
馬場ふみか
小島藤子
財木琢磨
都丸紗也華
中尾有伽
宮本真希
笠原秀幸
石黒 賢

<イントロダクション>
大学生の篠原百合(馬場ふみか)は、執拗な嫌がらせを続けるストーカーから逃れるため引っ越しを決意する。偶然、訪れた不動産会社の女性社員・二宮海里(小島藤子)が小学校の同級生であることを知り、二人は再会を喜ぶが、海里の言葉やハグの長さなど節々に感じる再会以上の何かに百合は少し違和感を覚えるのだった。しかし、異性では理解し得ないことも同性ならわかってもらえる・・・やがてお互いを思い合い、献身的に支え合える海里との関係性、その居心地の良さに百合は気が付いていく。

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2019.09.28

ハーゲンダッツ華もち『吟撰きなこ黒みつ』と『ずんだ』は美味いぞ!

9月17日から全国で期間限定にて新発売された華もち『吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ』と華もち『ずんだ』2品を食べました。

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もちは柔らかくてアイスクリームとマッチしています。ハーゲンダッツ華もちは初めて食べたと思いますが、和テイストで良いですね!

華もち『吟撰ぎんせんきなこ黒みつ』の焦がしきなこアイスクリームと黒みつソースの絶妙なバランスが美味です。クセになります。

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華もち『ずんだ』ですが、ずんだは東北出身なので、子どもの頃から馴染んでいますが、ハーゲンダッツのずんだは全く違和感がなく、美味しく仕上がっています。自然な甘さで粒感がありいくつでも食べたくなります。

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ハーゲンダッツの商品の開発力と発想力は素晴らしいです。

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iPad向けのOS「iPadOS 13.1.1」の提供が開始された

iPadOS 13.1」の公開から、直ぐに「iPadOS 13.1.1」のアップデートです。
即対応しました。

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次のiPadOS専用のアップルサポートサイトで内容が確認できます。

iPadOS のアップデートについて
https://support.apple.com/ja-jp/HT210394

iPadOS 13.1.1には、iPadのバグ修正と改善が含まれています。
このアップデートには以下が含まれます:

・iPadがバックアップから復元できない場合がある問題を修正
・バッテリーの消耗が通常より速い場合がある問題に対処
・“メール”で、Yahooアカウントを追加するときの安定性を改善
・Safariで、検索候補をオフにしても有効に戻る場合がある問題に対処
・“リマインダー”で、同期が遅延する問題に対処
・他社製のキーボードAppで発生するセキュリティの問題を修正

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2019.09.27

映画『奇蹟がくれた数式』(お薦め度★★★★★)

尊い物語です。
深く感動しました。大泣きました。

独学で偉大な功績を残し、若くして亡くなっインドの天才数学者ラマヌジャンという巨人を本作で初めて知りました。イギリスに留学して妻と離れ離れに暮らさなければならなかった苦難の人生が切な過ぎます。

デヴ=パテルとジェレミー=アイアンズの共演が素晴らしかったです。

後世に語り継ぐべき名作に出会えたことに感謝です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Man Who Knew Infinity
制作年:2015
制作国:イギリス
内容時間:109分

<スタッフ>
監督・脚本:マシュー=ブラウン
製作:エドワード=R=プレスマン、ジム=ヤング、マシュー=ブラウンほか
撮影:ラリー=スミス
音楽:コービー=ブラウン

<キャスト>
シュリニヴァーサ=ラマヌジャン:デヴ=パテル
G=H=ハーディ:ジェレミー=アイアンズ
ジャナキ:デヴィカ=ビセ
サー=フランシス=スプリング:スティーヴン=フライ
ジョン=リトルウッド:トビー=ジョーンズ

<イントロダクション>
インドが生んだ天才数学者S・ラマヌジャンと、彼の偉大な才能と業績を世に知らしめるべく奔走したイギリスの数学教授が織り成す奇蹟を熱く描いた、感動の実話ドラマ。

あのアインシュタインにも匹敵するといわれる、知る人ぞ知る天才数学者ラマヌジャン。19世紀後半のインドに生まれ育ち、独学で数学を学んだ彼は、1914年、イギリスの名門大学に単身留学し、周囲の偏見や差別、孤独に苦しみながら、独自の天賦の才を発揮することに。この孤高の天才を「スラムドッグ$ミリオネア」のD・パテルが好演するほか、彼との運命的な出会いを通して自らの考えや行動を改めるようになる英国の数学教授を名優J・アイアンズが味わい深く演じ、観る者の共感と涙を誘う秀作に仕上がった。

<放送内容>
1914年、英国の名門ケンブリッジ大学の数学教授ハーディのもとに一通の手紙が届く。当時まだ英国の植民地だったインドから届いたその手紙には、ある天才的な数学の定理が記されていて、それに驚いたハーディは、手紙の差出人を同大学へ招くことに。かくして、愛妻のジャナキを故国に残し、期待に胸を膨らませて、ラマヌジャンが単身渡英。しかし正式な学歴を持たず、独学で数学を学んだ彼を、周囲は偏見の目で見下し続け…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.26

映画『いま、輝くときに』(お薦め度★★★★)

青春映画の秀作です。ラストはぐっと来ました。

日本の高校生とは違って、男女交際も充実していて、もっぱら酒浸りの脳天気な米国の男子高校生が主人公で、刹那的とはいえ、それなりに恵まれた高校生活を送ってるので共通点は皆無なのに、かなり共感してしまいました。

自由を謳歌している割りに将来性が無い若者の設定が、閉塞感や自虐的な気分をより盛り上げているのかもしれません。

6年前の作品の背景としては、SNS全盛以前の懐かしい時代であり、SNS全盛以後とは違ったのどかでより人間らしさが感じられます。現代では設定自体が成り立たないでしょう。そういった意味で貴重な作品と言えます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Spectacular Now
制作年:2013
制作国:アメリカ
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:ジェームズ=ポンソルト
製作:トム=マクナルティ、ショーン=レヴィ、アンドリュー=ローレンほか
脚本:スコット=ノイスタッター、マイケル=H=ウェバー
撮影:ジェス=ホール
音楽:ロブ=シモンセン

<キャスト>
サッター:マイルズ=テラー
エイミー:シェイリーン=ウッドリー
キャシディ:ブリー=ラーソン
リッキー:マサム=ホールデン
トミー:カイル=チャンドラー
サラ:ジェニファー=ジェイソン=リー
ホリー:メアリー=エリザベス=ウィンステッド

<イントロダクション>
将来の夢や目標もなく刹那的に生きていた青年と、家族のために働きながら大学進学を目指す少女。高校の卒業を前に出会った2人のひと夏の恋を綴る切ないラブストーリー。

高校卒業を控えた男女の将来への不安や希望を等身大に描き、サンダンス映画祭審査員特別賞に輝いた青春ラブストーリーの佳作。「セッション」のM・テラーが、刹那的に生きる一方、心に悩みを抱えた青年役を繊細に好演。ヒロイン役には、後に「ダイバージェント」シリーズの主演で一躍スターとなり、同シリーズでテラーとも共演するS・ウッドリー。自分の魅力に気付かないでいた内気なヒロイン役をこちらも好演する。悩み傷つきながら大人への階段を上がる主人公たちの姿が共感を呼ぶ切ない作品となった。

<放送内容>
高校の卒業を控えながら、将来の夢や目標もなく、パーティーに明け暮れる刹那的な日々を送るサッター。ある日、酔いつぶれて屋外で寝てしまった彼は、翌朝同じ学校に通うエイミーに起こされる。彼女は母親の代わりに早朝新聞配達の仕事をしていたのだ。内気で生真面目、自分と正反対のエイミーに惹かれていくサッター。彼は家族に縛られているエイミーに自立を促すが、一方で彼女に影響され、心に秘めていた悩みに向き合っていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.25

iPad ProにiPadOS 13.1をインストールしてマウスを使用したが違和感だらけ

毎日iPad Proは会社に持って行ってますが、今朝家を出る5分前に待望のiPadOS 13.1がアップデート出来ることがわかり、ダウンロードを開始したところ2時間かかると表示されたので、そのまま家に置いて放置しました。

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帰宅すると既にインストールが完了して直ぐに使える状態でした。一見してアイコンが小さくなっています。

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直ぐに、Bluetoothマウスを接続して動作を確認しました。Bluetooth接続が終わった後で設定>アクセシビリティ>タッチ>AssistiveTouchをオンにしなけれなりません。

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残念ながら、Windowsやchromebookと動作が違って思うようにマウス操作できません。かなり違和感がありストレスを感じます。慣れればという次元ではありません。どうもiPadOSに対応したマウスが必要のようです。という訳でマウスの利用は見送ります。

マウス以外のその他の機能は、徐々に使っていこうと思います。

ともかくiPadOS 13.1で新しくなったiPad Proが楽しみです。

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2019.09.24

新しい職場で歓迎会がありました

9月からの異動先の子会社で、新人を祝う歓迎会が赤坂見附でありました。

俺の隣は、22歳の新人です。自分の息子に近い年齢で歳を感じました(泣)。

9月20日に発売された13万もする三眼のiPhone 11 Proを持っている新人も既にいました。流石にデジタルネイティブは違います。触らせてもらいました!
ほとんど初顔のメンバーたちです。頑張らねばと思いました。

ちなみに、写真のケーキは、余興で勝ったチームの賞品です。

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おすそ分けがあり、食べました。柔らかくて優しい味でした!

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2019.09.23

映画『デス・ウィッシュ』(お薦め度★★★★★)

リメイク作品ですが、良く出来ています。
現代に合わせて、SNSや動画配信サービスを巧みに組合わせてスリリングな作品に仕上げていました。完ぺきではないでしょうか。

ブルース=ウィリスとはいえ、しっかりと作品の設定に組み込んだキャラクターで、単なるスーパーヒーローものではありません。

最近のアメリカ映画は冴えています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Death Wish
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:イーライ=ロス
製作:ロジャー=バーンバウム
脚本:ジョー=カーナハン
撮影:ローヒエ=ストファース
音楽:ルートヴィッヒ=ヨーランソン

<キャスト>
ポール=カージー:ブルース=ウィリス
フランク=カージー:ヴィンセント=ドノフリオ
ルーシー=カージー:エリザベス=シュー
レインズ刑事:ディーン=ノリス
ジョーダン=カージー:カミラ=モローネ

<イントロダクション>
人気男優B・ウィリスの主演で、シリーズ化もされた人気アクション映画「狼よさらば」を44年ぶりにリメイク。妻を殺され、娘を傷つけられた父親は復讐の鬼と化すが……。

チャールズ・ブロンソンが1974年に主演した「狼よさらば」は、町の悪党たちを制裁する“自衛市民(ビジランテ)”である主人公を描いたが、ネットやスマホが当たり前になった21世紀にふさわしいよう味付けしてリメイクしたのが本作。ブロンソンが演じたポールの職業を設計士から医師に変えるなどのアレンジを随所に施しながら、ポールの憤怒にあらためて迫った。ブロンソンが「狼よさらば」に主演したのは50代だったが、本作のウィリスは60代。ウィリスが老いを隠さずに熱演した、新ヒーロー像も要注目だ。

<放送内容>
シカゴ。外科医ポールは妻ルーシーや娘ジョーダンと一軒家で幸せに暮らしていたが、彼の留守中、彼らの自宅に強盗3人組が押し入り、ルーシーは殺され、ジョーダンは瀕死の重傷を負って昏睡状態に陥る非常事態に。警察の捜査がなかなか進まない中、ポールは勤務先で偶然、拳銃を手に入れたのを機に、自ら3人組を捜しながら町の悪党たちに制裁を加える自衛市民になり、ネットでは“死神”と呼ばれ、市民たちから歓迎されるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.22

甘みを感じなくなったので亜鉛を飲み始める【追記あり】

【追記:2019/9/24】
昨晩の歓迎会でケーキが普通に味わえました。
甘さが感じられたようです。
亜鉛のサプリメントを飲んで3日目で回復したようです。ありがたい。
ご心配をお掛けしました。
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昨日、お菓子を食べたところ甘みが感じられなくなりました。全くではないのですが、チョコレートでさえも甘さは僅かです。
味覚異常はほとんど経験がありません。インターネットで検索したところ亜鉛が不足しているとのことです。

もしかすると、くしゃみが連発し鼻水も出ているので、秋の花粉症が始まった影響かもしれないと思い、過去の記事を確認してみました。

【秋の花粉症に関する記事】
2018.08.27 猛暑のせい?!2018秋の花粉症が早くも始まった
2017.10.04 2017秋の花粉症が始まった
2017.01.04 昔と比べて花粉症の発症期間が8ヶ月になった(泣)
2016.09.26 2016秋の花粉症が発症中です
2015.10.30 2015秋の花粉症が来た~(泣)
2014.09.30 秋の花粉症も辛んだ(泣)

5年前の2014年から秋も花粉症が発症するようになっていますが、味覚に関する症状は記載されていませんでした。

となると、食生活は気を付けているのですが、亜鉛不足によるものかもしれません。そこでサプリメントを今日から飲むことにしました。近くのドラッグストアでDHCの亜鉛60日分を565円で購入しました。

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さあ、どうなるでしょうか。当面様子をみます。

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2019.09.21

10月からの消費税10%アップ前に通勤定期券を購入した

俺の場合、PASMOとSuicaの2つの通勤定期券を継続で6か月更新しなければなりません。両方合わせると20万円を超えます。PASMOは現金のみなので、朝銀行から現金を引き出して手続きを取りました。続いて、Suicaは多機能券売機を使ってクレジットカード払い(VIEWカード)でスムーズに終えました。

後は息子のSuicaの通学定期券です。多機能券売機で同様に操作したところ、受け付けてくれません。直ぐにみどりの窓口に並びました。まだ、混雑はしていないものの、6人目で自分の番が来るまで15分程度かかりました。

多機能券売機で購入できない旨を窓口の担当者に伝えると、学生証が必要とのことです。

しかし、6か月前にみどりの窓口で学生証を提示して購入していて、その際に継続は多機能券売機で出来ると教わっていました。駅のポスターにも4月からの通学定期券は多機能券売機で更新が可能と書かれています。

窓口の担当者曰く、4月からの通学定期券なのだが3月に購入しているから、再度学生証の確認を取る必要があるとのことです。当然ながら用意していません。

学生証は持っていないと伝えると、その窓口の30代後半の担当者は機転を利かせて直ぐに継続の手続きを取ってくれました。良かったです。

JR社員の中にも顧客満足の対応が取れる人がいるのですね。同じみどりの窓口でも人によって雲泥の差です。2014年の消費税8%アップ時と違って上手く行きました。

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KALDIのコーヒー豆を5種類1㎏購入した

先月購入したコーヒー豆が残り少なくなってきたので、9月は5種類×200ℊ=1㎏を購入しました。
写真左から順です。

・マイルドカルディ  496円
・イタリアンロースト 576円
・ハロウィンブレンド 750円
・キリマンジャロ   718円
・グァテマラ     718円

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ハロウィンという祭りに対して全く興味がないのですが、どのようなもので季節感を表現するのか興味があって購入しました。パッケージには次の紹介文です。なかなか美味しそうです。

「果実を感じるやさしい酸味に、ビターキャラメルのような余韻が特徴のハロウィン限定コーヒー。浅煎りで仕上げた軽やかなブレンド。」

ちなみに、8月のサマーブレンドは苦味が強いだけで、好みではありませんでした。イタリアーノが気に入りましたが、商品棚になかったのでイタリアンローストを選びました。

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2019.09.20

映画『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』(お薦め度★★★★)

ラストが秀逸です。
悲劇的な色彩が強い群像劇でありながら、“赦し“によって各々が踏みとどまることができた尊い物語です。

豪商コルネリス役のクリストフ=ヴァルツの絶頂と絶望の演技が際立っていました。ヒロインのアリシア=ヴィカンダーは『エクス・マキナ』で女性ロボット演じた美人女優です。本作での脱ぎっぷりと濡れ場は見事でした。

ヨハネス=フェルメールの絵画の世界がモチーフということで、『真珠の耳飾りの少女』と同じ格調高い雰囲気を感じることが出来ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tulip Fever
制作年:2017
制作国:アメリカ・イギリス
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=チャドウィック
製作:アリソン=オーウェン
脚本:デボラ=モガー、トム=ストッパード
撮影:アイジル=ブリルド
音楽:ダニー=エルフマン

<キャスト>
ソフィア=サンツフォールト:アリシア=ヴィカンダー
ヤン=ファン=ロース:デイン=デハーン
コルネリス=サンツフォールト:クリストフ=ヴァルツ
修道院長:ジュディ=デンチ
ウィレム=ブロック:ジャック=オコンネル

<イントロダクション>
17世紀のオランダを舞台に、豪商の若き妻と無名の青年画家の禁断の恋の行方を「リリーのすべて」のA・ヴィカンダーの主演で波瀾万丈に描いたロマンティックストーリー。

17世紀のオランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールの絵画の世界を小説にしたい、という想いからイギリスの女性作家D・モガーが書き上げた人気ベストセラー小説を、「ブーリン家の姉妹」のJ・チャドウィック監督が映画化。目にも鮮やかなフェルメールブルーのドレスを身にまとって、ヴィカンダーが胸の内に情熱を秘めたヒロインを体当たりで熱演。彼女と運命の恋に落ちる若き肖像画家には、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」のD・デハーンが扮するほか、C・ヴァルツ、J・デンチと、共演陣も豪華多彩。

<放送内容>
17世紀のオランダ。この時代、人々は投資や収集に熱中し、とりわけチューリップは大人気で、希少な品種の球根1個に邸宅1軒分の高値がつくほどのブームを呼んでいた。身寄りがなく修道院で育った孤独で美しい少女のソフィアは、成人した後、親子ほど年の離れた裕福な商人のコルネリスと結婚。やがてコルネリスが、ソフィアの肖像画を新進の若手画家ヤンに依頼したことから、ソフィアとヤンは、若い者同士、お互いに恋に落ち…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.19

映画『スマホを落としただけなのに』(お薦め度★★)

意欲的なサスペンススリラーですが、警察の描き方が稚拙で評価できません。
捕り物の場面は、学芸会的な演出でゲンナリでした。

さらに、人物設定が捻りすぎていてリアリティーが減退しています。

ホラーの第一人者の中田秀夫監督がスリラーに寄せると、こんな作品になってしまうのかと思うほど残念な作品です。

しかも、ラストは大きく外しています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
脚本:大石哲也
撮影:月永雄太
音楽:大間々昂、兼松衆

<キャスト>
稲葉麻美:北川景子
富田誠:田中圭
加賀谷学:千葉雄大
小柳守:バカリズム
武井雄哉:要潤
毒島徹:原田泰造
浦野善治:成田凌

<イントロダクション>
北川景子と田中圭が共演した話題のサスペンススリラー。得意先に急ぐあまりタクシーにスマホを置き忘れたサラリーマン。その後、恋人ととんでもない事態に巻き込まれ……?

志駕晃のデビュー小説を「貞子」の中田秀夫監督が映画化。大ヒットを受け、千葉雄大が演じる新人刑事・加賀谷を主役にした続編も決定、2020年に公開が予定されている。現代人の必須アイテムとなったスマホやSNSを題材にし、北川演じる麻美と田中演じる富田が犯罪に巻き込まれる姿は、もしかしたら自分にも降り掛かる事態かもしれないというのがリアル。犯人は誰なのか? 特に後半からはひねりを効かせて二転三転するストーリー展開が加速し、名手・中田監督ならではの恐怖演出の手腕をたっぷり堪能できる。

<放送内容>
富田は得意先に急ぐ途中、タクシーにスマホを置き忘れてしまうが、富田の恋人、麻美がスマホを拾ったという男性から連絡を受け、無事に戻ってくる。だが安心したのもつかの間、富田に身に覚えのないクレジットカードの請求が来たり、麻美がSNS上の知り合いからネットストーキングされるなどの事件が続く。そんなとき、麻美のもとにSNSが原因のトラブル解消専門家・浦野が現われ、麻美たちの件を解決するというのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.18

映画『ガン・ドッグ』(お薦め度★★★)

ドイツ映画にもアクションコメディが存在するのですね。
ゲラゲラではなく、クスクスですが(笑)

まさか、ティル=シュヴァイガーがW主演しているとは思いもよりませんでした。彼といえば映画『ガーディアン』「ニック」シリーズに代表されるタフでカッコいいアクションヒーローです。コメディは上手い訳ではありませんが、イメージと違うギャップが楽しめました。

W主演のもう一方のマティアス=シュヴァイクホファーは、三枚目を上手に演じていました。

本編よりも、エンドロールのNG集のほうがゲラゲラ笑えました。ティル=シュヴァイガーの素の表情がお茶目で好感度がアップしました。

ところで、ドイツ警察特殊部隊GSG-10所属という設定ですが、GSG-10は検索してもヒットしませんでした。GSG-9が現在ドイツではGSG-10と呼ばれているのかもしれません。ちなみに過去にハマったGSG-9のドラマとは大違いです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hot Dog
制作年:2018
制作国:ドイツ
内容時間:106分

<スタッフ>
監督:トルステン=クンツラー
製作:マティアス=シュヴァイクホファー、ダン=マーグ、マルコ=ベックマン
脚本:トリッパー=クランシー、ロー=マリンケ
撮影:マルクス=ネストロイ
音楽:マルティン=トードシャローヴほか

<キャスト>
ルーク=シュタイナー:ティル=シュヴァイガー
テオ:マティアス=シュヴァイクホファー
ニッキー:アン=シェーファー
マーシャ:リザ=トマシェフスキー

<イントロダクション>
ドイツ警察特殊部隊GSG-10に所属する、何かとやり過ぎなタフガイと、空気は読めないが天才的な“写真記憶”の能力を持つ青年。2人の活躍を描くアクションコメディ。

数々のシリアスな作品のイメージが強いドイツ映画だが、本作は珍しく、米国のハリウッド映画のような痛快路線を押し出した娯楽作。本国ドイツで活躍した後、「イングロリアス・バスターズ」などハリウッドに進出したイケメン男優T・シュヴァイガーは、何かとキレがちなタフガイ役。一方、本作のプロデュースにも参加しているM・シュヴァイクホファーが演じるのは、天才的な“写真記憶”の能力を持つが空気を読めない変人青年。そんな凸凹警官コンビの活躍を、アクション&ギャグ満載で描いたバディコメディだ。

<放送内容>
ドイツ連邦警察特殊部隊GSG-10の名士を父親を持つテオは7歳のとき、天才的な“写真記憶”の能力があることが分かる。そして成人後、GSG-10に入るが、地味な武器庫に配属される。一方、GSG-10の精鋭ルークは、仕事熱心過ぎて妻と離婚していた。ともにGSG-10の中で干されたテオとルークはドイツ大統領官邸の警護係になるが、そこでモルドバ大統領夫妻の娘マーシャが武装した一味に誘拐される事件が起きる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.17

映画『三尺魂』(お薦め度★★★)

微妙に面白い作品です。
ホラーと思わせておいて、コメディに転じ、ヒューマンドラマに収める感覚はかつてない不思議な味わいでした。
トーンとしては「世にも奇妙な物語」シリーズで扱われるようなドラマに似ています。

加藤悦生監督は、なかなかの巧者かもしれません。今後注目して行きたいと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:93分

<スタッフ>
監督・脚本:加藤悦生
撮影・音楽:八重樫肇春

<キャスト>
望月希子(月子):村上穂乃佳
高村廣(ベイビードール):木ノ本嶺浩
ふみ(ツバサ):辻しのぶ
城戸勇(ハッパ):津田寛治
小泉夢人:伊藤和哉
正史(ふみの夫):森本のぶ
美江(希子の継母):田山由起

<イントロダクション>
ネットで知り合った自殺志願の4人。彼らは三尺玉の花火で自殺を図るが、なぜか爆発のたび集合前の時間に戻るタイムループに陥ってしまう。新感覚のヒューマンサスペンス。

巨大花火で自殺しようとするも、なぜか爆発前の時間に巻き戻るループに陥った4人の自殺志願者たち。大人の3人は、残るひとり、未来ある高校生の少女が原因と考え、なんとか彼女の自殺を翻意させようとするのだが……。集団自殺という重いテーマを扱いながら、自分たちが死ぬために少女の自殺を止めようとする大人たちの姿がシニカルな笑いを呼び、最後には希望が残るという奇妙な後味の作品になった。監督・脚本は新鋭・加藤悦生。映画初主演の村上穂乃佳がヒロイン役を好演、名バイプレーヤーの津田寛治らが共演。

<放送内容>
ネットで知り合い、集団自殺のため山小屋に集った4人。借金を抱えた花火師“ハッパ”、うつに悩む研修医“ベイビードール”、事故で子どもを失った主婦“ツバサ”、いじめに苦しむ女子高校生“月子”。三尺玉の花火に点火、爆死したはずの4人だが、気が付くと集合前の時間に戻っていた。その後何度も爆発を繰り返すが結果は同じ。大人の3人は、未成年の月子を巻き添えにしているからだと考え、彼女を翻意させようとするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.16

iPad ProにiOS最後となるバージョン12.4.1をインストールした

2019年10月1日にリリースされるiPadOS13が待ち遠しいです。

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早く無線マウス対応にしたいです。

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が、その前にiOS12.4.1が自動的にダウンロードされていました。2019年8月26日にリリースされていました。

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夜に自動でインストールするとメッセージが表示されるものの、何日もそのままなので手動で行いました。
特に問題は発生していません。このアップデートがiOSで最後になります。

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2019.09.15

WOWOW presents「サザンオールスターズLIVE TOUR 2019」でうれし涙が流れた

2019年8月24日にWOWOWで放送された「サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019『“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!』」(190分)を観ました。2018年6月にデビュー40周年を迎え、2019年3月より40周年イヤーの集大成となるライブツアーです。

良く出来たライブコンテンツでした。
カメラワークが見事で、曲調に合わせて編集されており優れものです。
セットリスト全36曲が放送されました。ヒット曲オンリーと思っていたのですが、ほとんど知らない曲ばかりでした。それでも会場は大盛り上がりで、熱烈なファンばかりの印象です。

ステージ上のメンバーは良い意味で肩の力が抜けていて、十分にパフォーマンスを発揮してます。1曲歌い終わるたびに桑田佳祐が「ありがとう」と観客に絶えず感謝する姿勢はそれだけで胸が熱くなりました。

ラスト曲前の「勝手にシンドバッド」ではうれし涙が溢れました。熱心なファンではありませんが、40年間もの長きにわたって、サザンオールスターズの曲が近くにあったことに対して感謝の気持ちが高まりました。

以前からWOWOWが彼らのライブを放送していますが、真面目に観たのは初めてです。今回も大ファンでライブにも行っている弟にダビングするために録画していました。3連休ということで、観たのですが本当に良かったです。

1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューしたときは、コミックバンドか何かと軽く考えていたのですが、翌1979年の「いとしのエリー」の大ヒットで、2枚目のオリジナルアルバム『10ナンバーズ・からっと』を購入して聴き入っていたのを覚えています。

日本屈指のバンドなのに偉ぶることなく、庶民的なフレンドリーさを変えずに、40年経っても音楽シーンの第一線で活動を続ける姿に勇気付けられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

過去最大規模の全国ツアー
東京ドーム最終公演で披露されたセットリストをもとに全曲オンエア!!

2018年にデビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ。デビュー記念日の6月25日から2日間にわたり開催した40周年イヤーのキックオフライブ以降、精力的な活動を展開した。プレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』をリリースし、13年ぶりに出演した「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」では大トリを務め、さらに大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」でお茶の間をにぎわせたことは記憶に新しい。

そんなサザンオールスターズは、 2019年3月から6月にかけて過去最大規模の全国ツアー「サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019『“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!』」を開催し、 6大ドームを含む全11カ所22公演で55万人を動員した。このライブツアーから東京ドーム公演の模様を中心に放送! 東京ドーム最終公演で披露されたセットリストをもとに全36曲をオンエア!ファンを歓喜の渦に包みこんだ興奮のライブ映像をお届けする。

さらなる勢いを見せるサザンオールスターズの今後の活動にも注目だ!

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2019.09.14

「か強診」3回目はムシ歯治療だった

軽いムシ歯1本の治療です。麻酔をして削って、プラスチックをかぶせました。麻酔をするときの注射がちょっと痛かっただけでストレスは全くありませんでした。終わった後に、治療前と治療後の歯の写真をモニターに映して確認させてくれます。改めて最新の治療機器による施術だと感じます。時間にして40分程度、治療費は1810円でした。

次回から歯周病の治療が始まります。歯周ポケットの汚れの除去になります。

それにしても、担当医や歯科衛生士、受付の方々の対応が丁寧です。まるで全員がホテルマンのようです。患者ファーストで接してくれて、ホスピタリティの高さに感心させられます。

息子にもそのうち紹介したいと思います。

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台風15号による千葉県全域の停電が長期化している

台風15号が千葉に上陸して6日経過しました。深刻な停電が長期化しています。今日現在で14万3100軒が停電しています。当初考えていたよりも被害が大きく、復旧に手間取っているようです。

東京電力パワーグリッドのサイトより

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強い台風15号は上陸時に、中心気圧960ヘクトパスカル、最大風速が毎秒40メートル、最大瞬間風速60メートルで、関東上陸台風での中心気圧が低いほうの1位タイだったそうです。

これまで大きな台風被害にあわなかった千葉県なので、復旧に時間がかかってしまっています。

東京電力では、他電力からの応援を含め、16,000名に態勢を強化し、最大限取り組みを進めているそうですが、今から2週間かかる地域もあるようです。

出来る限り早く復旧して欲しいと切に願います。

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2019.09.11

映画『search/サーチ』(お薦め度★★★★★)

独創的かつ野心的で天晴な作品です。
全てがパソコン画面で描かれるという紹介では、イメージできませんでした。実際に観ると「百聞は一見に如かず」です。革新的です。

しかも、サスペンススリラーとしても、ハイレベルな脚本でした。感涙ものです。

低予算でも驚きのエンターテインメントを提供してくれるアメリカ映画のすそ野の広さには、只々頭が下がります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Searching
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:アニーシュ=チャガンティ
製作:ティムール=ベクマンベトフ、セヴ=オハニアン、アダム=シドマンほか
脚本:アニーシュ=チャガンティ、セヴ=オハニアン
撮影:フアン=セバスティアン=バロン
音楽:トリン=バロウデイル

<キャスト>
デビッド=キム:ジョン=チョー
ヴィック:デブラ=メッシング
ピーター:ジョゼフ=リー
マーゴット:ミシェル=ラー

<イントロダクション>
主人公が使うパソコン(PC)の画面でストーリーのすべてが描かれる、斬新かつユニークなスリラー。妻を亡くした父親は失踪した娘を、娘のPCを手掛かりに捜そうとする。

妻を亡くして以来、ちゃんと交流していなかった娘と音信不通になった父親。娘のPCを使い、SNSやPCのアプリを通じて娘の足跡を追うが……。スリラー映画のアイデアとしては、ビデオ映像を駆使した疑似ドキュメンタリーのホラー「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」以来といっていいほどの革新的なスタイルに挑み、みごとに成功した野心作。主演は2009年開始の「スター・トレック」シリーズのJ・チョーで、米国の少数民族であるアジア系が主演をしたのも快挙だ。小品ながら全米興行成績第2位をマークした。

<放送内容>
カリフォルニア州サンノゼ。デビッドは妻ががんで亡くなって以来、高校生の娘マーゴットと意思疎通できずにいた。そんなマーゴットはピアノの練習のため、ある教室に向かったが、帰宅しないのでデビッドは不安に。困惑したデビッドは、警察の女性刑事ヴィックにマーゴットの捜索を依頼する一方、娘が使っていたPCでSNSや各アプリをチェックするが、マーゴットが乗っていた車が彼女がよく行っていた湖のそばで見つかって……。

<鑑賞チャネル>
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2019.09.10

シリーズの中で評価が低い『ブレイド2』を再鑑賞した

15年ぶりに『ブレイド2』を再鑑賞しました。
先日、「ブレイド」全シリーズを観終えたのですが、改めて『ブレイド』と『ブレイド3』は評価が高いのに、ヒットメーカーのギレルモ=デル=トロ監督によるシリーズ第2作が低かったのが気になっていました。

やはり面白くありません。
当然ながらシリーズにおける第2作の設定や背景は十分理解できたものの、話が込み入っていて、登場するキャラクターがグロテスク過ぎます。

ブレイドを演じるウェズリー=スナイプスはカッコいいものの、それを相殺してしまうほどの気味の悪さが残ります。

そのため、評価は昔のままとします。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Blade II
制作年:2002
制作国:アメリカ
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:ギレルモ=デル=トロ
製作:マイケル=デ=ルカ、ピーター=フランクフルト、ウェズリー=スナイプス
脚本:デヴィッド=S=ゴイヤー
撮影:ガブリエル=ベリスタイン
音楽:マルコ=ベルトラミ

<キャスト>
ブレイド:ウェズリー=スナイプス
ウィスラー:クリス=クリストファーソン
ニッサ:レオノール=バレラ
ノマック:ルーク=ゴス
ラインハルト:ロン=パールマン
ダマスキノス:トーマス=クレッチマン
スカッド:ノーマン=リーダス
ヴェルレイン:マリット=ヴェラ=キール

<イントロダクション>
人間とヴァンパイアのハーフとして生まれた闇のヒーロー、ブレイド。新たなる強敵に立ち向かう彼を待ち受ける罠とは。W・スナイプス主演のSFホラーアクション第2弾。

ヴァンパイアとのハーフながら、人類のためにヴァンパイア・ハンターとなった主人公ブレイドの活躍を描く人気シリーズのパート2。日光以外の弱点を持たない不死身のスーパー・ヴァンパイア《リーパーズ》の出現に、ブレイドは宿敵ヴァンパイア族と一時休戦し、共闘することになるが……。前作に続いてスナイプスが主演を務め、監督には後にヒットメーカーとなるG・デル・トロを迎えた。カンフーやワイヤーアクション、さらに日本刀を使ったアクションはさらにスタイリッシュさを増し、前作以上の迫力を生み出した。

<放送内容>
メカの天才スカッドを新たな相棒にしたブレイドは、ヴァンパイアのアジトを襲撃。とらわれた相棒ウィスラーを取り戻すがその矢先、今度は逆にブレイドの隠れ家が発見されてしまう。戦闘態勢を敷くブレイドたちだが、現われたヴァンパイア部隊は休戦を申し入れてきた。人間もヴァンパイアも根絶させたい新種族リーパーズに対抗するため、一時的に手を結ぼうという。ブレイドはウィスラーら仲間に反対されるが、提案を受け入れ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.09

台風15号が、住んでいる千葉市に上陸した【追記あり】

【追記:2019年9月10日】
今朝の出勤も総武本線が運休していて、3時間かかりました。
千葉から再開した中央総武線で都内に向かいました。

帰宅では総武本線と総武快速が再開しており、ほぼ通常通りで帰れました。

まだ、明日の総武本線は計画運転をするようなので、回避ルートを使う予定です。

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【追記:2019年9月9日】
出社できたのは14時半でした。
11時に家を出て、中央総武線が止まっているので京葉線を使いました。11時50分について電車が来たのは40分後の12時半です。東京駅まで1時間以上かかり、東京メトロ有楽町線で会社に向かいました。3時間半もかかりました。

帰りは18時45分に会社を出て、2時間です。
帰宅時も中央総武線が幕張~千葉間が不通で、幕張本郷駅から京成線を使いました。時間的には通常とほぼ変わりませんでした。

前の部署であれば、金曜日にPCを持ち帰って週明けの月曜日でもテレワークを行うのですが、異動したばかりで上司と合意が取れていません。次回以降の台風や風水害、降雪には在宅勤務が出来るように調整をするつもりです。

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窓を叩く雨の音で午前3時に目が覚めました。5時半くらいまで家が風で動きました。かなり怖いと感じました。報道によると、強い台風15号は9日午前5時前、千葉市付近に上陸、最大瞬間風速は千葉市で57.5メートル(午前4時28分)を観測したとのことです。

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幸い停電はしていません。
首都圏の交通機関は8時以降から再開するようなので、午後には出社できそうです。

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2019.09.07

人形町で師匠と6時間飲んだ

我が師匠とは久しぶりの飲み会です。
とりいちず人形町店で15時前から飲み始めて21時前に切り上げました。約6時間同じ店で飲み続けました。

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師匠は大のビール好きなので、199円(税別)と安い店を選択です。しかも昼飲み出来る土曜日にしました。

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9月1日から異動で同じ部署が離れることもあり、いつもお世話になっているのでそのお礼でもありました。

師匠といっても俺よりも干支が一回り少ない同僚ですが、公私ともにいろいろな助言をもらっています。

特にケータイ電話に関しては、2008年の8円ケータイからずっと支援してもらっています。俺にとって無くてはならないiPad Proの取得手続きもしてくれました。通信情報機器に関してはおんぶにだっこです。

仕事においても、業務効率化や生産性の向上について日々アドバイスしてくれました。今回の管理職復帰も彼の御蔭といっても過言ではありません。

本当に楽しい時間でした。

名代たいやき わかばのお土産を息子に用意してもらいました。いつも気を遣ってもらってすいません。

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今後は部署が違うので、以前のように定期的に飲みましょう。

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2019.09.05

映画『クワイエット・プレイス』(お薦め度★★)

駄作です。
SFホラーなのに、全然科学的でない設定にうんざりです。
全米で大ヒットという紹介とエミリー=ブラントが主演なので我慢して観てしまいました。

前提がバカバカしく、全く物語に入っていけません。
最近、アメリカ映画は復活したと感じていたのですが、久々に痛い作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:A Quiet Place
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:91分

<スタッフ>
監督:ジョン=クラシンスキー
製作総指揮:ジョン=クラシンスキーほか
製作:マイケル=ベイ、アンドリュー=フォーム、ブラッド=フラー
脚本:ブライアン=ウッズ、スコット=ベック、ジョン=クラシンスキー
撮影:シャルロッテ=ブルース=クリステンセン
音楽:マルコ=ベルトラミ

<キャスト>
エヴリン:エミリー=ブラント
リー:ジョン=クラシンスキー
リーガン:ミリセント=シモンズ
マーカス:ノア=ジュープ
ボー:ケイド=ウッドワード
森の中の男:レオン=ラッサム

<イントロダクション>
全米で大ヒットしたサスペンスホラー。音を立てると襲われるという異常な状況で、一家4人がサバイバルに挑む。実生活でも夫婦のE・ブラントとJ・クラシンスキーが共演。

聞こえるせりふはごくわずかで、ほとんどの場面で会話は手話でなされる。音を立てられない状況はまるでサイレント映画を見ている感覚で、説明的な部分も無く、映像と演出ですべてが語られるのが斬新でスリリングだ。ドラマ「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」でも注目を集めたクラシンスキーが監督、出演など4役をこなし、妻のブラントと夫婦初共演。クラシンスキーとブラントが演じる夫妻の娘リーガン役のM・シモンズは実際に聴覚障害があり、そんな彼女の存在もリアルな空気感を生んだ。

<放送内容>
音に反応して人間を襲う“何か”に大勢が殺され、荒廃した世界。その“何か”は呼吸の音さえも逃がさず、誰かが一瞬でも音を立てると襲ってくる。父エヴリン、母リー、娘のリーガンと息子のマーカスという一家は手話を使い、まいた砂の上を裸足で歩き、静寂の中で暮らすが、妊娠中のリーはいつ出産してもおかしくない。ある日、一家が暮らす家に“何か”が忍び込み、ひとりでいたリーは音を立てず、“何か”が去るのを待つが……。

<鑑賞チャネル>
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2019.09.04

映画『ブルー・マインド』(お薦め度★★★★)

優れものの青春映画であり、ダークファンタジーです。
新しくて独創的です。スイス映画も凄いです。

思春期の少女が苦悩して、家族や周囲の人と軋轢を生む様子はリアルでした。スイスの若い世代に薬が日常的に蔓延しているのは、それだけでショッキングでした。社会問題も同時に考えさせる脚本は秀逸です。

何と言っても、驚きのラストとその美しさに研ぎ澄まされた感性を感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Blue My Mind
制作年:2017
制作国:スイス
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:リーザ=ブリュールマン
製作:シュテファン=イェガー、カトリン=レンツ
脚本:リーザ=ブリュールマン、ドミニク=ロハー
撮影:ガブリエル=ロボス
音楽:トーマス=クラトリ

<キャスト>
ミア:ルナ=ヴェドラー
ジアンナ:ゾーイ=パステル=ホルトゥイツェン
ガブリエラ:レグラ=グラウヴィラー
ミカエル:ゲオルク=シャーレック
ネリー:ルー=ハルティナー

<イントロダクション>
心も体も大人へ変わっていく15歳の少女を主人公に、彼女の体に突然起こった異変と奇妙な運命を綴った新感覚ホラー。スイス映画賞で作品賞を含む3部門に輝いた注目作。

体や心の急激な成長に戸惑う思春期の少女のいらだちを、主人公の少女の身に起きた“異変”に重ねて描く。主人公の少女が、転校先で居場所を作ろうと背伸びしてスクールカースト上位のグループに近づく姿や、鼻持ちならないと思えたグループのボス的少女と友情を築く様子などが、時に痛ましく、時に官能的に描かれる。ホラーではあるがホラー要素は薄く、幻想的な青春映画と呼ぶ方が近い。スイスのアカデミー賞に当たるスイス映画賞で作品賞と脚本賞、そして主演L・ヴェドラーの熱演に主演女優賞が与えられた。

<放送内容>
親の仕事の都合で新しい町に越してきた15歳の少女ミア。大人に成長する体の変化に戸惑い、自分を理解してくれない親に対するいらだちを隠せない彼女は、それでも環境の変化になじもうと、クラスの中心的なグループのリーダー、ジアンナに近づく。グループの使い走りから、やがて飲酒や万引き、出会い系サイトなど、悪い遊びを覚えながらジアンナと親しくなるミア。そんな中、ミアの体に成長とはとても言えない“異変”が……。

<鑑賞チャネル>
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2019.09.03

映画『ヘレディタリー/継承』(お薦め度★★★)

ピンと来ませんし、よく分かりません。
全米でヒットして高い評価を受けたホラー作品とのことですが、特別なものを感じません。

怪奇現象に連続性はなく、ただ単に映像的に驚かせているだけの突拍子もない演出です。不条理というものではなく、違和感だけのあり得ない展開です。

主人公を演じるトニ=コレットが様々なシーンで大仰に驚く表情には食傷気味になりました。

本作が絶賛される理由が全く理解できません。脚本は並みでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hereditary
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:128分

<スタッフ>
監督・脚本:アリ=アスター
製作総指揮:トニ=コレット、ガブリエル=バーンほか
製作:ケヴィン=スコット=フレイクス、ラース=クヌードセン、バディ=パトリック
撮影:パヴェウ=ポゴジェルスキ
音楽:コリン=ステットソン

<キャスト>
アニー=グラハム:トニ=コレット
ピーター=グラハム:アレックス=ウルフ
チャーリー=グラハム:ミリー=シャピロ
ジョーン:アン=ダウド
スティーヴ=グラハム:ガブリエル=バーン

<イントロダクション>
家長たる祖母の死後、残された家族を、次々と想像を絶する恐怖が襲うことに。低予算ながら全米で異例のヒットを記録し、“現代ホラーの頂点”と絶賛を浴びた衝撃の話題作。

2018年のサンダンス映画祭でプレミア上映されて評判を呼び、全米で公開されるや、低予算ながら異例のヒットを記録。“現代ホラーの頂点”“新世代の「エクソシスト」”と絶賛され、これが長編映画デビューとなるA・アスター監督の名を一躍世間に知らしめることとなった、話題の必見作がこれ。祖母の死後、グラハム家の夫婦、そして兄妹の4人家族を見舞う悪夢の数々。果たして彼らが抱える、知られざる家族の秘密とは? T・コレット、G・バーンら実力俳優陣が、思わず身の毛もよだつような恐怖演技を披露。

<放送内容>
グラハム家の祖母エレンが亡くなり、母である彼女に対して愛憎入り混じった感情を抱いていた娘のアニーは、夫のスティーヴに支えられてどうにか葬儀を無事終える。エレンの遺品が入った箱には「私を憎まないで」と書かれたメモが挟んであった。それ以後、もともと人付き合いの苦手だった13歳の娘チャーリーが、異常な行動をエスカレートさせ、高校生のピーターは幻聴に悩まされるなど、一家の周囲で不可解な出来事が相次ぎ…。

<鑑賞チャネル>
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2019.09.02

5年ぶりに管理職に復帰した

2014年に役職定年を迎え、以降嘱託社員として1年契約で勤めていますが、今日から管理職に復帰しました。
事業推進の部署から管理部門への異動です。

2007年の戦力外から、12年かけてリベンジを果たしたことになります。

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2019.09.01

【防災グッズ】サバイバルフーズとトイレタブレットを購入した

2019年9月1日防災の日に、サバイバルフーズとトイレタブレットが届きました。Amazonで購入です。

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・非常食 長期保存食のサバイバルフーズ 大缶ファミリーセット(クラッカー&野菜シチュー)計60食セット ¥ 15,000

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・エクセルシア 簡易トイレ ほっ! トイレ タブレット 50g×100袋 HTB-002 ¥ 17,963

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サバイバルフーズは賞味期限が25年です。ドライフードは進化しているのですね。
ほっ! トイレ タブレットは、自宅のトイレが使えない際に、便器に袋を敷いて用を足す前に袋に入れると、石灰等を主成分とした薬剤が汚物を除菌し悪臭と防ぐ優れものです。

深夜の教養バラエティ番組「AI・DOL PROJECT」(2019年8月26日(月) 25時00分~25時30分)で紹介されていて、即購入しました。この番組は2019年4月2日からテレビ東京で放送されています。各回ハロー!プロジェクト所属の各メンバーが案内人を務めています。防災を紹介した回は、Juice=Juiceの金澤朋子と植村あかりが担当していました。Juice=Juiceに関しては、ドラマ「武道館」で知っていました。

防災において、重要なのは食べることと排泄です。この2つを改めて案内してくれて勉強になりました。

また、防災グッズではないのですが、家の地震対策技術として耐震・制振・免震の上を行く、「断震」という家と家の基礎を空気で浮かして、揺れを1/30に抑える工法も紹介されていて驚きました。1棟500万円程度だそうです。

防災も日々進化していることが分かりました。

【防災グッズ関連】
2016.07.31 【防災グッズ】Aedon モバイルバッテリー 超大容量2万mAh ソーラーチャージャー(A8)は重すぎる!
2014.07.06 【防災グッズ】アルファ米 五目ごはんを食べた
2013.08.24 【防災グッズ】ダンボール製組立式簡易トイレを購入した
2011.08.27 【防災グッズ】手回し充電ラジオを購入した

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