10月からの消費税10%アップ前に通勤定期券を購入した
俺の場合、PASMOとSuicaの2つの通勤定期券を継続で6か月更新しなければなりません。両方合わせると20万円を超えます。PASMOは現金のみなので、朝銀行から現金を引き出して手続きを取りました。続いて、Suicaは多機能券売機を使ってクレジットカード払い(VIEWカード)でスムーズに終えました。
後は息子のSuicaの通学定期券です。多機能券売機で同様に操作したところ、受け付けてくれません。直ぐにみどりの窓口に並びました。まだ、混雑はしていないものの、6人目で自分の番が来るまで15分程度かかりました。
多機能券売機で購入できない旨を窓口の担当者に伝えると、学生証が必要とのことです。
しかし、6か月前にみどりの窓口で学生証を提示して購入していて、その際に継続は多機能券売機で出来ると教わっていました。駅のポスターにも4月からの通学定期券は多機能券売機で更新が可能と書かれています。
窓口の担当者曰く、4月からの通学定期券なのだが3月に購入しているから、再度学生証の確認を取る必要があるとのことです。当然ながら用意していません。
学生証は持っていないと伝えると、その窓口の30代後半の担当者は機転を利かせて直ぐに継続の手続きを取ってくれました。良かったです。
JR社員の中にも顧客満足の対応が取れる人がいるのですね。同じみどりの窓口でも人によって雲泥の差です。2014年の消費税8%アップ時と違って上手く行きました。
| 固定リンク
コメント