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2019.10.03

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(お薦め度★)

コメディなのに笑えません。
面白くありません。
これほど駄目な作品だとは思いませんでした。
脚本、演出、編集とほとんど良いところはありません。

設定自体がバカバカしく、コメディとしても外しています。終盤のエピソードはどうしたらそうなるのか理解出来ません。

それなりのキャスティングにも関わらず、物語自体が成り立たず低レベルでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:107分

<スタッフ>
監督・脚本:三木聡
撮影:相馬大輔
音楽:上野耕路

<キャスト>
シン:阿部サダヲ
明日葉ふうか:吉岡里帆
坂口:千葉雄大
デビルおばさん:ふせえり
社長:田中哲司
ザッパおじさん:松尾スズキ
女医:麻生久美子
自滅:小峠英二

<イントロダクション>
阿部サダヲと吉岡里帆が共演した爆笑音楽コメディ。驚異の歌声を誇るロック歌手と小声の女性ミュージシャンの出会いから奇跡が起きる。WOWOW FILMS参加作品。

TVドラマ「時効警察はじめました」の三木聡監督が「俺俺」以来5年ぶりに、自らの脚本で映画を監督。ロックミュージシャンのシン役を演じる阿部は“グループ魂”の一員として活動しているとあって歌うシーンはまさにお手の物。ストリートミュージシャンふうか役を演じる吉岡もまた、ギターの練習とボイストレーニングをして、思わずうなってしまうほどの歌手としての才能を開花させた。そして主題歌の作詞・作曲に、HYDE、いしわたり淳治、あいみょんといった、豪華メンバーが集まったのも大きなポイントだ。

<放送内容>
カリスマ的な人気を誇り、驚異の歌声を持つロックスターのシンだが、彼には人に知られてはいけない秘密があった。それは最近の彼の声が“声帯ドーピング”で作られたものだということ。しかも“声帯ドーピング”のし過ぎで彼の声帯は崩壊寸前だった。ある夜、シンはストリートミュージシャンとしては声が小さ過ぎる、ふうかと出会う。ふうかは彼に心を開きだすが、秘密がバレたせいで謎の組織に追われるシンと逃げ出すことに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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