時短と剃り味から髭剃りはカミソリに戻した
ジレットの替刃が高止まりしたことによって、電気シェーバーを並行して使っていましたが、最近では再びカミソリに戻しました。
朝の身支度で髭剃りにあまり時間が掛けられないからです。どうしても電気シェーバーは10分くらい時間がかかります。その点カミソリならば数分で済みます。
そして結局カミソリはジレットにしました。ジレット プログライド パワーで満足していたのですが、ジレット プロシードの深剃りが素晴らしく、その剃り味に勝るものはないので乗り換えました。俺が長年利用している理髪店の店主も自分用の髭剃りはジレットだそうです。
プロシードは新商品として登場した頃の2016年10月25日にamazonから購入しました。
従来からジレットはフュージョン、プログライドの時は手動を出した後に電動のパワーを投入してきました。プロシードも電動のパワーが登場するだろうと考え、そのままにしていました。
しかし、いつまでたってもプロシードにパワーが登場しません。そこで購入してから半年経って、ようやく試しました。驚いたことに手動なのに剃り味の素晴らしいことがわかりました。肌と刃が正に紙一重なのです。プログライド パワーよりも切れ味が鋭く深剃りが出来ます。これ以上の深剃りは不可能かもしれません。そのためいまだに電動が商品化されないのでしょう。
剃り味の評価ですが、プログライド パワーが90点だとすると、プロシードは100点です。ちなみに電気シェーバーは70点です。
さて、ジレットのコスパが悪い高額な替刃ですが、amazonで大容量お買い得パック (本体+替刃16個付)が5,948円で売られていたので、これを定期オトク便で5,353で購入しました。次回は6か月後のサイクルにしているのですが、現在1,000円以上も値上げされ7,214円になっています。
ちなみに替刃の使用は10回までと決めています。それ以上だと切れなくなって肌を傷めることになります。相変わらずジレットは1ヶ月と言っていますが、そこまでもちません。
ところで、今回amazonに申し込んだ際に、置き配指定というメニューが登場したので「宅配ボックス」に指定しました。要望通り、「宅配ボックス」に届きました。
以降、他の商品でもamazonは「宅配ボックス」に届けてくれます。宅配業者は「宅配ボックス」があっても使わないケースが多いので、amazonはその点も優れています。
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