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2019.11.01

映画『バトル・ドローン』(お薦め度★★★)

B級ながら、VFXが見事です。
傭兵部隊がロボット型のドローンと死闘を繰り広げます。このロボット型ドローンがリアリティに溢れています。Boston Dynamics製のロボットのように、実際に存在して動いているように感じられました。

ストーリーは予想外にしょぼいものの、人間対殺人機械兵団とのノンストップバトルアクションには興奮させられました。

ところで、あのマイケル=パレが主要メンバーとして登場していました。このレビューで調べたことによって出演していたことがわかりました。直ぐに登場人物の誰だったかわからなかったので、検索して顔写真を確認して彼だとわかりました。『ストリート・オブ・ファイヤー』で大脚光を浴びたものの、その後鳴かず飛ばずでしたが、B級アクション映画で頑張ってきた模様です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Battle Drone
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:ミッチ=グールド
製作:ジョー=マ、マイケル=フィリップ
脚本:ミッチ=グールド、ジョー=マ、マイケル=フィリップ
撮影:スティーヴン=チャンドラー=ホワイトヘッド
音楽:コリー=マクファデイエン

<キャスト>
ヴィンセント=レイカー:ルイス=マンディロア
アレクサンドラ=ヘイズ:ドミニク=スウェイン
カール=ケス:マイケル=パレ
ヴァルキリー:ナターシャ=マルテ
ダックス:ジェイソン=アールズ

<イントロダクション>
極秘任務を請け負った百戦錬磨の傭兵部隊を待ち受けていたのは、非情な殺人機械兵団だった。両者の熾烈な死闘を息詰まるタッチで描いた、ノンストップバトルアクション。

「沈黙の粛清」のL・マンディロアを筆頭に、「ロリータ(1997)」のD・スウェイン、「ストリート・オブ・ファイヤー」のM・パレら、豪華多彩なキャストが集結し、チェルノブイリの原子力発電所跡を舞台に、個性派ぞろいの傭兵部隊と非情な殺人機械兵団がガチンコバトルを展開。「ワイルド・ワイルド・ウエスト」ほか、数多くのアクション大作で長年スタントマンを務めた経験を持つM・グールド監督がメガホンを取っただけに、肉弾戦あり銃撃戦あり、多種多様なアクション場面を楽しめるのが、何よりの見もの。

<放送内容>
元海兵隊員のヴィンセントが率いる荒くれ者ぞろいの傭兵部隊。報酬次第でどんな仕事も請け負う彼らは、ロシアを訪問中の某国の次期統治者を生け捕りにするという任務を見事なチームワークで成功させる。続いて彼らは、武器商人のカールとCIAから、チェルノブイリの原子力発電所跡に死蔵されている武器の山を奪ってきて欲しい、という依頼を受ける。実はそれは罠で、そこで彼らを待ち受けていたのは、非情な殺人機械兵団だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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