映画『男はつらいよ 50 お帰り寅さん』(お薦め度★★★★)
愛してやまない寅さんという大河ドラマを堪能しました。山田洋次監督ありがとうございました。
開始して直ぐに涙が滲んできました。それからずっと涙が乾くことはことはありませんでした。
満男は立派になりました。娘が超絶かわいい!その諏訪ユリを演じた桜田ひよりは、奇跡の作品に相応しいマドンナでした。
以下、オフィシャルサイトから引用。
<作品データ>
制作年:2019
内容時間:116分
劇場公開日:2019年12月27日松竹映画『男はつらいよ』シリーズは、山田洋次原作・脚本・監督(一部作品除く)・渥美清主演で1969年に第1作が公開され、以後1995年までの26年間に全48作品が公開された国民的人気シリーズです。
<スタッフ>
監督・原作:山田洋次
脚本:山田洋次、朝原雄三
音楽:山本直純、山本純ノ介
撮影:近森眞史
美術監修:出川三男
美術:倉田智子、吉澤祥子
照明:土山正人
編集:石井巌、石島一秀
録音:岸田和美
プロデューサー:深澤宏<キャスト>
車寅次郎:渥美 清
諏訪さくら:倍賞千恵子
諏訪満男:吉岡秀隆
イズミ・ブルーナ(及川泉):後藤久美子
諏訪博:前田 吟
高野節子:池脇千鶴
原礼子:夏木マリ
リリー:浅丘ルリ子
朱美:美保 純
源公:佐藤蛾次郎
諏訪ユリ:桜田ひより
カフェくるまや店長・三平:北山雅康
編集長・飯田:カンニング竹山
書店の客:濱田マリ
出版社社員・山中:出川哲朗
ジャズ喫茶店長:松野太紀
ケアセンターの職員:林家たま平
噺家:立川志らく
窪田:小林稔侍
御前様:笹野高史
及川一男:橋爪功<イントロダクション>
50年かけて作られた奇跡の映画
【笑いと涙】に包まれる感動の最新作!
かつて日本中を笑いと涙で包み、国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』。日本中を旅する主人公・車寅次郎、通称“寅さん”が、故郷の柴又に戻ってきては、家族や恋したマドンナを巻き込み、騒ぎを起こす。破天荒で、変わり者で、自由奔放。でも、その暖かく優しい人柄に誰もが魅了され、愛され続けた —
そして、第一作の公開から50周年となる2019年、第50作の最新作『男はつらいよお帰り寅さん』が誕生する。それは、新撮された登場人物たちの”今”を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う、新たなる『男はつらいよ』の物語。<内容>
小説家の満男(吉岡秀隆)は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。なぜか夢の中には、初恋の人・イズミ(後藤久美子)が現れて悩みだす始末。そんな時、妻の七回忌の法要で柴又の実家を訪れた満男は、毋・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちと昔話に花を咲かす。いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎(渥美清)との、騒々しくて楽しかった日々。あの寅さんへの想いが、蘇る —<鑑賞チャネル>
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