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2019.12.05

映画『かごの中の瞳』(お薦め度★★)

えっ、何これ、、、といった全く消化不良な作品です。

夫婦としてあり得ないし、人としてどうなのよとしか言いようのない愚作です。
あの快作『007/慰めの報酬』の監督とは思えない出来です。

思わせぶりなシーンと、必要な場面をカットして編集しており、そもそもサスペンスに仕上げる物語ではありません。久しぶりに時間の無駄と感じさせる内容でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:All I See Is You
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<スタッフ>
監督:マーク=フォースター
製作:クレイグ=ボームガーテン、マイケル=セルビー、マーク=フォースターほか
脚本:ショーン=コンウェイ、マーク=フォースター
撮影:マティアス=クーニスヴァイゼル
音楽:マルク=ストライテンフェルト

<キャスト>
ジーナ:ブレイク=ライヴリー
ジェームズ:ジェイソン=クラーク
ヒューズ医師:ダニー=ヒューストン
ダニエル:ウェス=チャサム
カーラ:アナ=オライリー

<イントロダクション>
それは、見てはならない愛の真実―。手術で視力を取り戻し、夫の驚きをよそに、みるみる美しく変貌していくヒロインを人気女優B・ライヴリーが熱演した注目のサスペンス。

失われた視力を手術で取り戻し、みるみる華麗に変身を遂げていく妻と、そんな彼女の変貌ぶりに驚きと嫉妬を隠せない年上の夫。そんな1組の夫婦の心のすれ違いを、「007/慰めの報酬」のM・フォースター監督が鮮烈なタッチで描いたサスペンスドラマ。人気海外ドラマ「ゴシップガール」でブレイクし、以後も「カフェ・ソサエティ」などで活躍するライヴリーが、視力の回復をきっかけに大きく生まれ変わるヒロインに扮して、鮮やかな熱演を披露。彼女の年上の夫役を演じるのは、「ナチス第三の男」のJ・クラーク。

<内容>
保険会社に勤める年上の夫ジェームズとともに、海外赴任先のタイで暮らすジーナ。子どものころ、交通事故に遭い、両親の命を奪われると同時に、自らも失明した彼女は、ある日、医師の勧めに従って角膜の移植手術を受けることを決意。手術は無事成功して右目の視力を取り戻し、それまでの内気な性格がまるで嘘のようにすっかり新しく生まれ変わった彼女は、みるみる美しく華麗に変貌して、ジェームズを次第に困惑させるようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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