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2020.01.20

プロジェクターに外部スピーカー必要でした

DR.Jの小型プロジェクターの本体スピーカーは非力です。レベルは100まであるのですが、音源によってはMAXにしても小さな音量のケースがあって実用に耐えません。

そこで、外部スピーカーを用いることにしました。Qtuo社のVICTOP Bluetooth スピーカーです。

Img_7799Img_7800

amazonで2017年4月12日に4,532円で購入していました。小型ながら筐体がアルミニウム合金で重低音が強化されています。バッテリーは5000mAhで8時間再生可能ということでしたが、実際は2~3時間しか持たないので、あまり使っていませんでした。そのため、当ブログでレビューしていませんでした。

【Qtuo社のVICTOP Bluetooth スピーカー仕様】
・大きさ:20×6×6cm
・重さ:719g
・Bluetoothバージョン:4.0
・定格電力:10W×2
・周波数:90Hz〜20000Hz
・騒音レベル:80db

プロジェクターのヘッドホン端子からAUXケーブルでVICTOP Bluetooth スピーカーのAUX端子に繋ぎ音を出します。

Img_7798

Bluetooth接続は使いません。これによって音量調節が本体だとレベル100が、外部スピーカーでレベル20くらいで同じくらいの音になります。すでに、バッテリーはへたっているので常にMicroUSB充電ケーブルを電源に繋いでいます。

本当は、画面の下から音が出るようにすべきなのでしょうが、部屋が6畳なのでさほど気になりません。そもそも小型スピーカーなので程よい音で楽しめます。

ということで、我が家のホームシアターは次の構成になります。購入時の合計金額は2万3065円です。

Img_7797

①プロジェクター本体:DR.Jの小型プロジェクター(6521円)
②外部スピーカー:Qtuo社のVICTOP Bluetooth スピーカー(4532円)
HDMI切替器(998円)
④第2世代chromecast(4482円)→ちなみに、第3世代3,780円
⑤ブルーレイプレーヤー:DMP-BD90(6532円)

これだけ安くて70型超えの大画面でホームシアターが実現するので、もう大型テレビは購入しないでしょう。これからは小型プロジェクターの時代です。

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