ドラマ「スター・トレック:ピカード」が2020年1月24日よりAmazon Prime Videoで配信されていた
まさか、パトリック=スチュワート演じるジャンリュック=ピカード艦長役で復帰する新シリーズが観れるなんて凄いです。
amazonプライムビデオの目の付け所は素晴らしいです。ドラマながら映像は映画級です。VFXにはかなりお金がかかっています。昨日配信済の2話を観ましたが、『ネメシス/S.T.X』(2002)を最後にシリーズを去っていたピカードの“その後”が描かれるようです。
何を隠そう当時10万円以上した「新スター・トレック」(1987-1994)のDVDコレクターズボックスを購入していた者にとって、何よりの朗報です。シーズン2の制作も決まっているとのことでありがたいです。
今は無きホームページ(HP)時代のerabuのログを次に復刻しました。再鑑賞しようかな♪
新スター・トレック全177話と「ネメシス」
DVDで全177話を観終えた。約1年を費やした。2日で1話を視聴した計算になる。さらに今日はTVの最終回(1994年)の後に映画「ネメシス」(2002年)を続けて観た。この「ネメシス」は新スター・トレックの映画版として最終回になるものだろう。映画ならではの圧倒的な迫力と重厚な映像、そして物語として別れが描かれており、TVドラマ最終回に話が連動していなくともそれなりに一ファンとして納得できるものだった。9年間の開きがあるにもかかわらず、演出が素晴らしいため登場人物に違和感を感じなかった。スター・トレックシリーズ「ヴォイジャー」艦長のキャサリン=ジェインウェイが提督として登場する場面は劇場版ならではの挿話で好感が持てた。しかし、ジャンリュック=ピカード艦長よりも階級が高いのはなぜだろうか。トレッキーから教えてもらわなければならない楽しみが出来た。(2003/10/19)
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