新型コロナ感染防止、テレワーク10日目です（10/22）

3月19日から一週間ぶりに、10回目のテレワークです。
先週3月23日からは通常出社に戻していたのですが、3月25日20時、東京都の小池百合子知事は「重大局面」との危機感を表明したことを受けて、今週から再びテレワークに戻します。

ちなみに、職場での在宅勤務の推奨は当初3月末まででしたが、4月12日まで延長されています。

知事の発表はabemaTVで視聴しました。都市封鎖（ロックダウン）、感染爆発（オーバーシュート）、クラスター（小規模な集団感染）という聞きなれない恐ろし気な新しいワードが登場していました。

そもそも、3月2日から小中高が休校になって中国人から持ち込まれたの新型コロナ感染拡大は一旦落ち着いたにもかかからず、その後はこの時期に海外旅行に出かけて戻ってきた日本人たちによる新型コロナ持ち込みで、感染が拡大してしまいました。これは明らかに日本の防疫体制がザルだったことを物語ります。不要不急で外出自粛が要請されている中で、海外旅行に出かける無知で無責任な同胞に腹が立ちます。マスコミも感染者や死者の数を煽るのではなく、徹底して政府の防疫体制を追及すべきでした。

新型コロナウイルス（COVID-19）の国内は次の状況です。前回（10日前）と比べて1000人近く増えてしまいました。

3月29日午後10時現在（カッコ内は当日分）
・国内での感染者合計　1844人（+167人）
・退院患者　　　　　　  408人（+ 20人）
・死者　　　　　　　　    56人（+   1人）

日本経済新聞の新型コロナ感染 世界マップは次の通りです。アメリカが手が付けられなくなっています。トランプ大統領が感染拡大前に、「米国は大丈夫だ」と豪語していたのは何の裏付けもなかったことが分かりました。