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2020.03.17

映画『ミスミソウ』(お薦め度★★★)

ホラーだと思っていたのですが、度肝を抜かれました。バイオレンス作品だったのですね。若々しく新しさを感じさせます。

作品の雰囲気、キャストからは想像がつかないショッキングなシーンがこれでもかと連続します。

主人公役の山田杏奈は映画初主演だそうですが、なかなか度胸が据わっている若手女優のようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:内藤瑛亮
脚本:唯野未歩子
撮影:四宮秀俊
音楽:有田尚史

<キャスト>
野咲春花:山田杏奈
相場晄:清水尋也
小黒妙子:大谷凜香
佐山流美:大塚れな
橘吉絵:中田青渚
加藤理佐子:紺野彩夏
三島ゆり:櫻愛里紗

<イントロダクション>
押切蓮介の伝説的なバイオレンス漫画を映画化。都会から閉鎖的な地方の町に引っ越し、壮絶ないじめに遭った女子中学生が、やがて起こされる悲劇を機に復讐へと転じる。

過酷ないじめに耐え忍ぶヒロインの姿と、その後に起きる復讐の惨劇を、雪を割って花を付けるミスミソウに重ねて描いた衝撃のバイオレンスホラー。TVアニメ化もされた「ハイスコアガール」などの漫画家・押切蓮介による同名作を実写映画化した。「ライチ☆光クラブ」で注目された内藤瑛亮監督が、凄惨な展開で“鬱漫画”として知られる原作を、ショッキングな描写も含めて、可能な限り忠実に実写へと置き換えた。「小さな恋のうた」の山田杏奈がヒロイン役を熱演、「貞子」の清水尋也ら若手俳優の共演にも注目。

<内容>
東京から過疎の町へ引っ越してきた中学生の少女・春花は、早々に激しいいじめを受けることになった。もめ事を起こしたくない担任教師も見て見ぬ振りを決め込み、いじめは日ごとにエスカレートしていく。そんな中、春花は唯一自分を気に懸けてくれる同級生の晄を心の支えにしていたが、やがて春花の家に火が付けられ、彼女の両親が命を落とし、幼い妹も重傷を負ってしまう。あまりのことに、耐え忍んでいた彼女の心は崩れ去り……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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