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2020.04.13

映画『ガーディアン24』(お薦め度★★★★)

滅茶苦茶面白いです。
最強の警備員一人が、強盗団と対決するという分かりやすいヒーローものです。ハリウッド映画ならば、予定調和で読める展開になるでしょう。しかし、本作は全く予想できません。何故ならば主人公が有利に動かないからです。

合理的でないというか、こんなヘンテコで豪快なヒーローはおかし過ぎです。人物設定の妙というか欧州映画はヒネリが効いています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Walter
制作年:2019
制作国:フランス・ベルギー
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:ヴァランテ=スージャン
製作:アイサ=ジャブリ、ファリッド=ラオアッサ
脚本:ヴァランテ=スージャン、トマス=ポーネ
撮影:モルガン=S=ダリベルト
音楽:ステファン=クロンボルグ

<キャスト>
ワルテル=キカンバ:イサカ=サワドゴ
ゴラン:アルバン=イヴァノフ
ロランス:ジュディス=エル=ゼイン
ジョゼ:デヴィッド=サレス
ティエリー:アレクサンドル=アントニオ
ヨニ:サミュエル=ディアン

<イントロダクション>
一見温厚そうな警備員は、実は元最強の兵士だった! 深夜のスーパーに忍び込んだ強盗団は、真の力を解放した警備員から容赦ない逆襲を受ける。痛快リベンジアクション。

フランスで興収チャート初登場1位のスマッシュヒットを記録したコミカルリベンジアクション。愛する妻に二度と人は殺さないと約束し、軍を辞めてスーパーの警備員となった主人公。強盗団に殴られ、なじられ、閉じ込められてもおとなしくしていた彼だったが、愛妻の名誉が汚されたと知るや、その戦闘能力を全解放して反撃に転じる。武装集団に対し、丸腰の主人公が即席の投石器でジャガイモを弾丸に使うなど、店内のさまざまなアイテムを使って戦う姿が痛快だ。「サンバ」などのI・サワドゴが主人公役を熱演した。

<内容>
体は大きいが真面目で温厚な警備員ワルテルは、愛妻と平穏な日々を送っていた。そんなある日の深夜、彼の勤め先のスーパーに強盗団が現われる。その目的は、隣接する宝石店に警備の薄いスーパーの側から穴を開けて忍び入ること。警報を受けて現場に急行したワルテルだが、逆に敵に見つかり倉庫に閉じ込められてしまう。抵抗もしない彼に油断する強盗団だが、実はワルテルは、かつて“血に飢えた男”と恐れられた最強の兵士だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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