映画『リーサル・ウェポン2 炎の約束』(お薦め度★★★★★)
再鑑賞で初レビューです。
今までに両手以上は観ています。
「リーサル・ウェポン」シリーズの中で一番好きな作品です。リッグス刑事の異名“最終兵器”に一番相応しい人物設定でした。
非常にスリリングかつデンジャラスながらユーモラスで、息もつかせないテンポの良さで天晴です。
リッグスとマータスの間に入ってくるジョー=ペシ演じるゲッツのコンビネーションが絶妙でした。
【「リーサル・ウェポン」シリーズ】
・リーサル・ウェポン(1987)
・リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)
・リーサル・ウェポン3(1992)
・リーサル・ウェポン4(1998)
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Lethal Weapon 2
制作年:1989
制作国:アメリカ
内容時間:115分<スタッフ>
監督:リチャード=ドナー
製作:リチャード=ドナー、ジョエル=シルヴァー
原案:シェーン=ブラック、ウォーレン=マーフィ
脚本:ジェフリー=ボーム
撮影:スティーヴン=ゴールドブラット
音楽:エリック=クラプトン、デヴィッド=サンボーン、マイケル=ケイメン<キャスト>
マーティン=リッグス:メル=ギブソン
ロジャー=マータフ:ダニー=グローヴァー
ゲッツ:ジョー=ペシ
リカ:パッツィ=ケンジット
ラッド:ジョス=アックランド
ヴォーステッド:デリック=オコナー<イントロダクション>
M・ギブソンの当たり役、過激刑事リッグスの大暴れを描く痛快シリーズの第2弾。リッグスと相棒マータフは今回、駐米・南アフリカ大使一味の麻薬密輸を粉砕すべく激闘へ!“最終兵器(リーサル・ウェポン)”の異名がある最強のバイオレンス刑事リッグスが今回対決するのは、外交特権に守られた強敵。前作に比べて見せ場のスケールもストーリーのテンポも格段にアップし、公開当時は前作を上回る大ヒットを記録。“二重カーチェイス”に始まる秀逸な冒頭から、豪邸一軒の完全破壊、港を舞台にした終盤の決戦まで、息をもつかせない。リッグスの相棒マータフの家族による爆笑エピソード、J・ペシが扮した小悪党ゲッツの存在など、前作に比べて全体的にユーモラスなのが楽しめる。
<放送内容>
LA。リッグス刑事ら市警が追跡した暴走車は、激しい事故を起こして停止。しかし、暴走車に乗っていた面々は、突然現われたヘリコプターに乗って姿を消す。その直後、暴走車から大量のクルーガーランド金貨が見つかる。リッグスと相棒のマータフが金貨の線をたどっていくと、LAにある南アフリカ領事館で働く同国の関係者が麻薬密売の黒幕であることが判明していくが、一味は外交特権で守られ、リッグスら市警は手を出せず……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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