映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(お薦め度★★★★)
全くのノーマークでした。タイトルも知りませんでした。
まさか、こんな展開が用意されているなんてびっくりです。
ホラーアクションという表現がぴったりです。
『KILLERS WITHIN/キラーズ・ウィズイン』に感じた衝撃と同じです。
全く先が読めない物語に、ただただ圧倒されっぱなしでした。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:From Dusk Till Dawn(夕暮れから夜明けまで)
制作年:1996
制作国:アメリカ<スタッフ>
監督:ロバート=ロドリゲス
製作総指揮:クエンティン=タランティーノ、ロバート=ロドリゲス、ローレンス=ベンダー
製作:ジャンニ=ヌナリ、メア=テパー
脚本:クエンティン=タランティーノ
撮影:ギレルモ=ナヴァロ
音楽:グレアム=リーヴェル<キャスト>
セス=ゲッコー:ジョージ=クルーニー
リチャード=ゲッコー:クエンティン=タランティーノ
ジェイコブ=フラー:ハーヴェイ=カイテル
ケイト=フラー:ジュリエット=ルイス
国境警備員、チェット=プッシー、カルロス(3役):チーチ=マリン
地獄のサンタニコ:サルマ=ハエック
セックス=マシーン:トム=サヴィーニ<イントロダクション>
ハリウッドの2巨頭、Q・タランティーノ監督が脚本・出演など3役を、R・ロドリゲスが監督を務め、全米ナンバーワンヒットを記録したホラーアクション。後にシリーズ化。前半は息詰まるクライムサスペンスだが、後半はがらりと様相を変えてVFX満載のバイオレンスホラーとなる、オフビートな構成。この1本で映画2本分楽しめるという、サービス精神旺盛なタランティーノたちならではの持ち味が発揮された痛快編。「オーシャンズ11」のG・クルーニーがタランティーノと極悪人兄弟に扮したほか、個性派H・カイテル、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(タランティーノ原案)のJ・ルイスなどなど、癖のあるキャストがずらりと集結。個性的な競演を繰り広げているのも目が離せない。
<放送内容>
米各地で銀行を襲撃し、大金を奪い続けた凶悪犯コンビのゲッコー兄弟だが、警察の追跡を振り切るべく、メキシコとの国境を目指して逃亡を続ける。その途中、カムフラージュしようと、旅をしている元牧師フラーとその一家を人質に取って、やがて国境を越えるのに成功。ところが、彼らが行き着いたメキシコの酒場は、実は血に飢えた吸血鬼たちの巣窟だった。かくして酒場では、壮絶なサバイバルバトルの火ぶたが切られることに……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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