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2020.05.27

映画『リーサル・ウェポン3』(お薦め度★★★)

再鑑賞で初レビューです。
シリーズの中ではもっとも記憶に残っていない作品です。
最初と最後のビル爆破が目玉で派手な破壊シーンが目立ちました。

ともかくドタバタで、事件も行き当たりばったりのノリの設定でした。
何はともあれ、乗りに乗っている第3弾です。

【「リーサル・ウェポン」シリーズ】
リーサル・ウェポン(1987)
リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)
・リーサル・ウェポン3(1992)
・リーサル・ウェポン4(1998)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lethal Weapon 3
制作年:1992
制作国:アメリカ
内容時間:118分

<楽曲情報>
スティング&エリック=クラプトン「It's Probably Me」
エルトン・ジョン「Runaway Train」

<スタッフ>
監督:リチャード=ドナー
製作:リチャード=ドナー、ジョエル=シルヴァー
原案:ジェフリー=ボーム
脚本:ジェフリー=ボーム、ロバート=マーク=カーメン
撮影:ヤン=デ=ボン
音楽:エリック=クラプトン、マイケル=ケイメン、デヴィッド=サンボーン

<キャスト>
マーティン=リッグス:メル=ギブソン
ロジャー=マータフ:ダニー=グローヴァー
レオ=ゲッツ:ジョー=ペシ
ローナ=コール:レネ=ルッソ
ジャック=トラヴィス:スチュアート=ウィルソン

<イントロダクション>
“最終兵器”のニックネームを持つワイルド刑事リッグスが活躍する人気ポリスアクション・シリーズ第3弾。今回リッグスと相棒マータフは警察からの銃器流出事件に挑む。

リッグスと相棒マータフはまたも絶妙なチームワークと過激なアクションで、巨悪を追い詰める。2人に扮するのはM・ギブソンとD・グローヴァー。またタフな女性刑事の役でモデル出身の美女R・ルッソが新たに共演。約8億円の費用を投じた冒頭の巨大ビル爆破場面から、建造中の豪華な邸宅12軒が炎に包まれるクライマックスまで、前2作を上回る派手な見せ場や銃撃戦が展開する。全米では公開直後の3日間に関しては、前年の大ヒット作「ターミネーター2」を上回る興収3300万ドルの猛ヒットを記録した。

<放送内容>
ロサンゼルス市警の刑事コンビ、リッグスとマータフは、あるビルの爆弾事件で失態をしでかし、パトロール任務に左遷される。ある日、リッグスたちはひとりの強盗を捕まえるが、強盗は取り調べ中に何者かに殺され、署に内務調査部の女性刑事ローナが送り込まれてくる。同じころ、市警が押収した銃器を何者かが町へ流出させていることが発覚。刑事に戻ったリッグスたちが調べだすと、元警官のジャックが捜査線上に浮かんできて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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