アニメ「恋は雨上がりのように」[全12話](お薦め度★★)
小松菜奈主演の映画が良かったので、アニメも観ました。
実は、キャラクターデザインが馴染めないので、視聴を一度断念したのですが、映画を薦めて気に入ってくれた弟から、映画はアニメの内容を忠実に再現していて楽しめたとの感想をもらったので、視聴を再開しました。
映画のテンポからするとアニメは流れがゆるくて大分苦手です。が、第1話を観終えてエンディング・テーマ曲がお気に入りの歌手Aimerなので気合が入りました。
で、映画と比べて、物語は同じでもアニメ画像もイマイチで評価は下がります。
以下、公式サイトから引用。
<オンエア情報>
フジテレビ、2018年1月12日~3月30日毎週木曜深夜24:55放送。<スタッフ>
原作:眉月じゅん(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
監督:渡辺 歩(「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」「宇宙兄弟」)
シリーズ構成:赤尾 でこ(「荒川アンダーザブリッジ」「ノラガミ」)
キャラクターデザイン・総作画監督:柴田 由香(「君に届け」「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」)
音楽:吉俣 良(「篤姫」「Dr.コトー診療所」)
アニメーション制作:WIT STUDIO(「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」)
制作:アニメ「恋雨」製作委員会オープニング・テーマ:CHiCO with HoneyWorks 「ノスタルジックレインフォール」
エンディング・テーマ:Aimer 「Ref:rain」<キャスト>
橘あきら:(声)渡部紗弓
近藤正己:(声)平田広明
喜屋武はるか:(声)宮島えみ
西田ユイ:(声)福原遥
吉澤タカシ:(声)池田純矢
加瀬亮介:(声)前野智昭<イントロダクション>
2014年より連載を開始し、“純粋な正統派ラブストーリー”として話題を呼び『マンガ⼤賞2016』『このマンガがすごい!2016』オトコ編などにランクインした大注目作、「恋は雨上がりのように」眉月じゅん(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)。累計発行部数185万部突破の本作がいよいよテレビアニメ化します。陸上部のエースだったが怪我で走ることをやめてしまった橘あきら(17歳)と、夢を諦めた過去を持つあきらのバイト先、ファミレス「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)。
海辺の街を舞台に、青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなすものがたり。
胸が熱くなる瞬間を、本当は誰だって待ってる──<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ
| 固定リンク
コメント