Surface Go 2 LTE Advanced を購入した
Windows10で初めてのタブレットとなるSurface Go 2 LTE Advancedをdショッピングから購入しました。107,580円のうち、昨年当たったdポイント5万+αを使い、残りはドコモ払いとしました。先代のSurface Goが2018年8月28日に発売されてから、気になる存在でした。
Surface Go 2の国内販売は5月12日で、翌日に届きました。
パッケージです。高級感があります。
中身です。本体と電源ケーブル、マニュアル類です。
電源ケーブルを取り付けて、電源ボタンを押してセットアップです。
Windows 10 から導入された音声認識機能付きのアシスタント機能Cortana(コルタナ)がナビゲーションしてくれて、スムーズに進めました。
背面のスタンドで自立します。裏面です。向かって右が電源ボタン、左が音量ボタンです。
右側面には、下からmicroSDカードスロット、Surface Connect、USB-C、ヘッドセットジャックです。
左側面は、nano SIM カードトレイです。セッティングはこちら。
ファーストインプレッションですが、これはPCです。当たり前ですがタブレットのWindows10端末です。もう少しiPadやAndroidタブレットと同じようにパーソナルユース向けと思ったのですが、当然の如くキーボードとマウスが必要です。明らかにビジネス寄りでサブマシンという位置付けです。
それならばとWindows10マシンと割り切って、Windows10 PCと同じchrome環境にしようとしたのですが、Windows 10 Sモードがそれを許しません。絶えず次の画面が表示されます。chromeのダウンロードは諦めました。
【Surface Go 2 LTE Advanced製品仕様】
CPU:第8世代Core m3-8100Y
GPU:Intel UHD Graphics 615
メモリ:8GB
ストレージ:128GB(SSD)
ディスプレイ:10.5型 PixelSense Display(1,920×1,280ドット、220ppi、1,500:1)
タッチ/ペン:タッチ/Surface Pen(MPP)
カメラ:500万画素(前面、Windows Hello対応)/800万画素(背面)
USB Type-C:1(USB 3.0)
カードリーダ:microSDXC
オーディオ:3.5mm
その他ポート:Surface Connect
Wi-Fi:IEEE 802.11ax(Intel AX200、WPA3対応)
Bluetooth:BT5.0
WAN:Snapdragon X16 LTE Modem
キーボード:別売
ポインティングデバイス:別売のキーボードにPrecision TouchPad
ACアダプタ:24W
バッテリ容量:26.8Wh
カラー:シルバー
サイズ(横×縦×高さ):245×175×8.3mm 245×175×8.3mm
重量:553g(LTE)
OS:Windows 10 Home(Sモード、一般モデル)
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