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2020.06.30

映画『オーヴァーロード』(お薦め度★★★★)

戦争ものにホラーを組み込む大胆さが新鮮です。
戦闘シーンに予算を割いているので、まさかまさかの展開です。
お金のあるアメリカ映画なので成立する作品です。

かなりエグイ映像が飛び出しますが、怖さよりもスリリングさが楽しめます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Overlord
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<スタッフ>
監督:ジュリアス=エイヴァリー
製作:J=J=エイブラムス、リンジー=ウェバー
原案:ビリー=レイ
脚本:ビリー=レイ、マーク=L=スミス
撮影:ローリー=ローズ、ファビアン=ワグナー
音楽:ジェド=カーゼル

<キャスト>
ボイス:ジョヴァン=アデポ
フォード:ワイアット=ラッセル
クロエ:マチルド=オリヴィエ
ワフナー:ピルー=アスベック
ティベット:ジョン=マガロ

<イントロダクション>
第2世界大戦中のドイツで、米軍兵たちはナチスの極秘研究所で恐怖の体験へ。売れっ子監督J・J・エイブラムスらがプロデュースした、戦慄のミリタリーホラーアクション。

新生「スター・トレック」、「ミッション:インポッシブル」、「スター・ウォーズ」という3大ヒットシリーズに監督やプロデューサーとして参加しているエイブラムスが製作に回り、ユニークなアイデアの物語を映画化。導入部は戦争アクションとして始まるが、中盤から人間VS謎の怪物の死闘を描くホラーに転じるのが実に型破りで大いに楽しめる、ノンストップ娯楽編。原案・脚本のB・レイは「リチャード・ジュエル」などの売れっ子脚本家。監督は「ガンズ&ゴールド」に続いて長編2本目となったJ・エイヴァリー。

<放送内容>
第2世界大戦中の1944年。米軍の第101空挺師団は、ドイツにあって連合軍の通信を妨害している教会の電波塔を破壊する任務で、ドイツの地方にパラシュートで舞い下りる。そこでボイス上等兵らは現地の女性クロエから、ドイツ軍が住民たちを捕まえては教会に送り込んでいると聞いた後、教会に乗り込むが、そこはナチスの極秘研究所だった。最強の兵士を生み出す人体実験の結果、出来上がった怪物たちはボイスらに襲い掛かる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク56日目です(56/83)

昨日(6月29日)から、56回目のテレワークです。

本日で職場の在宅勤務推奨期間83日間(営業日)の終了です。
ただし、現場の上長判断で通常勤務がコントロールされます。今後は週2日出社となる予定です。

昨日の東京の新規コロナ感染者は58名で、4日連続50名を超えています。油断できません。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月29日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 18,254人(+109人)
・退院患者      16,353人(+ 52人)
・死者           971人(+  0人)

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2020.06.29

映画『空母いぶき』(お薦め度★★)

陳腐です。
ここまでリアリティが無いとはがっかりしました。
シン・ゴジラ』でみせた政府と自衛隊のリアルな関係と比べると、ほとんど中身のない内容です。

登場する隊員の下手でクドイ演技に唖然とさせられました。たまたま乗艦していた記者2名の行動の嘘っぽさにガッカリです。

さらに、コンビニエンスストアのシーンは全く必要が無く、中井貴一の起用は意味不明でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:若松節朗
監修:かわぐちかいじ
企画:福井晴敏
脚本:伊藤和典、長谷川康夫
撮影:柴主高秀
音楽:岩代太郎

<キャスト>
秋津竜太:西島秀俊
新波歳也:佐々木蔵之介
本多裕子:本田翼
垂水慶一郎:佐藤浩市
湧井継治:藤竜也
晒谷桂子:斉藤由貴
中野啓一:中井貴一

<イントロダクション>
西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼らが豪華共演したミリタリーアクション大作。ある島に国籍不明の武装集団が上陸し、自衛隊初となる事実上の空母“いぶき”は現地に向かう。

「沈黙の艦隊」などの人気漫画家かわぐちかいじによるコミックを下敷きとし、かわぐち自身が監修も務め、「亡国のイージス」などの作家、福井晴敏が企画。国籍不明の武装集団がある島に上陸したことを受け、事実上、自衛隊初となる空母“いぶき”は現地に向かうが、専守防衛という自衛隊の基本方針などをめぐり、“いぶき”の艦長と副長は激しく対立し……。大迫力のアクションに加え、ポリティカルな要素も多い、日本映画には珍しい、大人のための上質なエンターテインメントだ。佐藤浩市、藤竜也など共演陣も充実。

<放送内容>
ある年の12月23日未明。沖ノ鳥島の西にある波留間群島の初島に国籍不明の武装集団が上陸。海上自衛隊は小笠原諸島沖で訓練航海中だった第5護衛隊群に出動を命じるが、その旗艦は事実上、自衛隊初となる空母“いぶき”。現場海域に到着した“いぶき”は敵潜水艦からミサイル攻撃を受け、しかも針路上には敵の空母艦隊も出現。反撃するか、それとも……という問題について“いぶき”の艦長・秋津と副長・新波は意見を戦わせる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク55日目です(55/82)

先週(6月25日)から、55回目のテレワークです。

昨日の東京の新規コロナ感染者は60名となりました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月28日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 18,146人(+112人)
・退院患者      16,301人(+ 53人)
・死者             971人(+   0人)

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2020.06.28

映画『いちごの唄』(お薦め度★★★★)

究極の純愛が描かれています。
そして、やさしさに溢れた片思いにぐっと来ました。

W主演の石橋静河の演技力は圧巻でした。本当に上手い女優です。間違いなく天才です。ほれぼれしました。各映画賞の主演女優賞にノミネートされるべき実力です。

さらに、今後が期待される若手女優3人が出演しています。石橋静河の中学時代を演じた清原果耶は透明感がありながら存在感を示していました。震災の女の子役の蒔田彩珠は将来性を感じさせます。3人目は、ドラマ「リフレイン」でヒロインを演じた正統派美少女・恒松祐里が主人公の弟の恋人として登場していて、大満足でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:114分

<スタッフ>
監督:菅原伸太郎
脚本:岡田惠和
撮影:岩永洋
音楽:世武裕子
音楽:銀杏BOYZ

<キャスト>
笹沢コウタ:古舘佑太郎
天野千日:石橋静河
コウタの母:和久井映見
コウタの父:光石研
アケミ:岸井ゆきの
らーめん屋のおじさん:峯田和伸
園長先生:宮本信子

<イントロダクション>
古舘佑太郎&石橋静河がダブル主演の青春ラブストーリー。中学時代に親友を亡くした青年が、憧れだった女子と命日の七夕に東京で再会。2人が彼の死を乗り越える姿を描く。

ロックバンド・銀杏BOYZの楽曲をモチーフに、峯田和伸と脚本家・岡田惠和が紡いだ物語を映画化。監督はTVドラマ「泣くな、はらちゃん」「ど根性ガエル」で岡田と組んだ菅原伸太郎。憧れの人と再会して恋の喜びを全身で表現する古舘を、持ち前の演技力で受け止める石橋の熱演が見もの。中盤で古舘が演じるコウタに本音をぶつける長ぜりふに胸をぐっとつかまれ、終盤、宮本信子演じる園長との再会では表情の微妙な変化のうまさにうならされる。出るたびに場面をさらう岸井ゆきのほか、カメオ出演陣にもご注目を。

<放送内容>
不器用だが優しい心を持つ青年コウタは、中学時代の親友・伸二が亡くなってから10年後、命日である七夕の日、中学時代に憧れていた千日と東京・高円寺の街で偶然に再会する。2人はラーメンを食べて散歩。コウタは来年の七夕の日にまた会えないかと千日を誘う。彼女はOKし、毎年の七夕の日に2人は会い続ける。しかしある年、コウタと会った千日は伸二との過去を語り始め、“もう会うのは終わりにしよう”とコウタに告げ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.26

映画『スカイスクレイパー』(お薦め度★★★★)

ぶったまげました。
『タワーリング・インフェルノ』のようなビル火災からの脱出劇で、二番煎じだろうなぁとなめていましたが、とんでもありません。さらに「ダイ・ハード」や「ミッションインポッシブル」シリーズを加味したような驚きの展開です。

ここまで突き抜ける発想は、アメリカ映画しかないでしょう。ドウェイン=ジョンソンの超タフガイさには降参です。

それにしても、高いところが嫌いな方には、かなり辛い作品です。決して大スクリーンで観ないほうが良いでしょう(笑)。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Skyscraper
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督・脚本:ローソン=マーシャル=サーバー
製作:ドウェイン=ジョンソン、ローソン=マーシャル=サーバー、ボー=フリンほか
撮影:ロバート=エルスウィット
音楽:スティーヴ=ジャブロンスキー

<キャスト>
ウィル=ソーヤー:ドウェイン=ジョンソン
サラ=ソーヤー:ネーヴ=キャンベル
ジャオ=ロンジー:チン=ハン
コレス:ローランド=ムーラー
ベン:パブロ=シュレイバー

<イントロダクション>
「ワイルド・スピード」シリーズ第5~8作などで人気のマッチョな男優D・ジョンソンが主演・製作を担当。香港の超高層ビルで起きた火災からタフガイは家族を救えるのか。

プロレスラーから転身してハリウッドスターになったジョンソンが、火災パニック映画とノンストップアクションを組み合わせた娯楽大作にチャレンジ。香港にできた、高さ約1000メートルで220を超える階数がある超高層ビル“パール”が舞台。そこでジョンソン演じる主人公が火災とテロ、両方から家族を救おうと挑む物語は、「タワーリング・インフェルノ」と「ダイ・ハード」から影響を受けつつもスケールアップ。時にジョンソンは常識離れした活躍も見せるが、そこは彼主演のアクション大作ならではの見ものだ。

<放送内容>
FBI人質救出隊のウィルはある任務で重傷を負い、左足の膝から下を失う。10年後、セキュリティーの専門家になったウィルは、香港に建った最新の超高層ビル“パール”の安全性を監査する仕事のため、“パール”の98階で妻サラや双子の子どもと暮らす。ウィルは街でビルの保安を管理するタブレットを狙った犯罪者に襲われるが、犯罪者はコレスが率いるテロ一味に属し、一味は“パール”からある極秘データを盗もうとしていた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.25

「Google Play Music」のアカウントを「YouTube Music」に移行は短時間で簡単だった

米Google傘下のYouTubeは2020年5月12日、「Google Play Music」は年内に終了するため、「Google Play Music」のアカウントを「YouTube Music」に移行するツールの提供を開始したと発表していました。

1ヶ月半経って、ようやくメールで案内が届きました。

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そこで、直ぐに「YouTube Musicに移行」ボタンをタップして、該当ページに行きました。

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「移行を開始」ボタンをタップしました。

Img_9077

次の画面で移行が開始されました。数時間かかることがあるということでそのままにしました。

すると、直ぐに転送完了のメールです。僅か数分でした。

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アーティストのYouTubeチャンネルの楽曲とアップロードした曲がシームレスに再生できるので、網羅性が増しました。さらに、MV(ミュージックビデオ)もあるので盤石です。

既にCDを購入することも無くなっているので、年21,360円を支払っている「YouTube Music」を使い倒すですね!

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新型コロナ感染防止、テレワーク54日目です(54/80)

昨日(6月24日)から、54回目のテレワークです。

東京では昨日、新たに55人のコロナ感染が判明し、その中の8人は人材派遣会社で23日までに7人の感染が判明しており、「職場内クラスター」が起きたとのことです。50人を超えたのは大型連休中の5月5日以来です。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月24日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,769人(+ 89人)
・退院患者      16,058人(+ 51人)
・死者             968人(+  3人)

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2020.06.24

映画『ガリーボーイ』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい青春映画です。深く感動しました。
のたうち回りながらスラムからラップの才能で駆け上るサクセスストーリーです。

貧しく生まれた主人公が、身分や階級による格差社会で道を外すことなく、友人や恋人に助けられて成長する尊い姿が描かれています。

日本での昭和初期と同様、インド社会における家父長制での父親の横暴は、理不尽で耐え難いものがあります。そんな最悪な家庭環境にも関わらず、母と弟を守る心意気は応援せずにはいられません。

ラップで成功を収めるクライマックスでは、涙が止まらなくなりました。これまで観てきたインド映画の中で評価する『ムトゥ 踊るマハラジャ』と『バーフバリ 王の凱旋』に並び、現代劇である本作も素晴らしい作品です。

同じラップでの成功を収めたエミネム主演の『8 Mile』を再鑑賞したくなりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Gully Boy
制作年:2019
制作国:インド
内容時間:155分

<スタッフ>
監督:ゾーヤー=アクタル
製作:ゾーヤー=アクタル、リテーシュ=シドワニ、ファルハーン=アクタルほか
脚本:ゾーヤー=アクタル、リーマー=カーグティ
撮影:ジャイ=オザ

<キャスト>
ムラド(ガリーボーイ):ランヴィール=シン
サフィナ:アーリヤー=バット
シュリカント(MCシェール):シッダーント=チャトゥルヴェーディー
シュウェタ(スカイ):カルキ=ケクラン
シャーキル:ヴィジェイ=ラーズ
モイン:ヴィジェイ=ヴァルマ
ナーシル:アイクラーケ=カーン
ハミダ:シェーバ=チャッダ

<イントロダクション>
インドで活躍する実在の天才ラッパー、ネイジーとディヴィンの半生をモデルにした青春ラップムービー。スラム出身の貧しい青年が、ラップとの出会いで人生を変えていく。

映画大国インドから生まれた、驚きと感動の実録青春ラップムービー。身分や階級の格差が激しいインド社会を背景に、貧しい育ちの主人公が理不尽な社会への怒りと叫びをラップにぶつけていく姿を綴る。「パドマーワト 女神の誕生」のR・シンが主人公の青年役を熱演、共演は「マルガリータで乾杯を!」で主演したインド出身のフランス人女優K・ケクランなど。モデルとなったネイジーやディヴィンの作品を含むヒップホップナンバーが随所に使われている。監督は注目の女性監督Z・アクタル。

<放送内容>
ムンバイのスラムに暮らす大学生ムラド。彼は医学生サフィナとの身分違いの恋や、金持ち相手の運転手として働く中で、理不尽な格差社会への不満を募らせていく。ある日、大学祭で公演していたラッパー、MCシェールに衝撃を受けたムラドは、自らも日頃の想いを詞にぶつけ、MCシェールのもとへ持って行く。彼の才能を認めたMCシェールの後押しで、ムラドはガリーボーイ(路地裏の少年)の名でラッパー活動を始めることに。

<鑑賞チャネル>
WOWOW


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新型コロナ感染防止、テレワーク53日目です(53/79)

昨日(6月23日)から、53回目のテレワークです。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月23日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,680人(+ 53人)
・退院患者      16,007人(+ 71人)
・死者             965人(+  4人)

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2020.06.23

映画『ディリリとパリの時間旅行』(お薦め度★★)

アニメ作品ながら評価5を付けた『キリクと魔女』のミッシェル=オスロ監督作というので観ましたが、全然です。

全く面白くありません。
アニメーションとしての作画は素晴らしいのかもしれませんが、物語はさっぱりです。

と、コメントしようがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Dilili ? Paris
制作年:2018
制作国:フランス・ベルギー・ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督・脚本:ミッシェル=オスロ
製作:クリストフ=ロシニョン、フィリップ=ボエファール
音楽:ガブリエル=ヤレド

<キャスト>
ディリリ:プリュネル=シャルル=アンブロン
オレル:エンゾ=ラツィト
カルヴェ:ナタリー=デセイ

<イントロダクション>
「キリクと魔女」のM・オスロ監督が、古き良き時代のパリを舞台に繰り広げられる冒険を軽妙洒脱に描き、第44回セザール賞で最優秀アニメ作品賞に輝いた珠玉の感動作。

19世紀末から20世紀初頭のパリ。南洋の島出身の好奇心旺盛な少女ディリリが、初めてのバカンスで街見物に繰り出す中、少女誘拐騒ぎに巻き込まれ、アッと驚く意外な大冒険を繰り広げていくさまを、フランスアニメ界の名匠オスロ監督が、波瀾万丈のストーリーと、目にも鮮やかな色彩を駆使しながら軽妙に活写。画家のピカソ、ルノワール、作家のコレット、プルースト、作曲家のドビュッシー、サティ、女優のサラ・ベルナール、等々、芸術の都パリを彩る当時の有名人たちが、劇中に続々登場するのも愉快で見もの。

<放送内容>
ベルエポックと呼ばれた古き良き時代。南洋の島ニューカレドニアからたったひとりでパリへやって来た好奇心旺盛な少女のディリリ。パリ万博に出演して配達人の美青年オレルと出会った彼女は、2人で一緒に街見物へと繰り出すが、折しもそのころパリでは、男性支配団と名乗る謎の集団による少女誘拐事件が多発していた。ディリリはオレルの案内で街の多くの有名人たちと知り合う一方、男性支配団に狙われて彼女も誘拐されてしまう。

<鑑賞チャネル>
wowow

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新型コロナ感染防止、テレワーク52日目です(52/78)

昨日(6月22日)から、52回目のテレワークです。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月22日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,630人(+ 40人)
・退院患者      15,936人(+ 25人)
・死者             961人(+  1人)

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2020.06.22

ドラマ「スイッチ」 (お薦め度★★)

元恋人同士の丁々発止のセリフの応酬は評価出来ますが、メインテーマが真面目なんだか不真面目なんだか分かりずらい、収まりどころの悪い作品です。

阿部サダヲと松たか子が同時に登場する場面と個々に登場する場面はコメディタッチで、それ以外はサスペンスタッチとなる捉えどころがない雰囲気でした。

タイトルの設定が途中で分かりますが、現実味が無くてイマイチでした。

それでも、実力派の若手女優の岸井ゆきのと石橋静河が出演しているので楽しめました。岸井ゆきののコメディエンヌぶりは抜群ですし、石橋静河の被害者かつ加害者としての演技は見事でした。

以下、テレビ朝日の番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、6月21日(日)21:00放送。単発ドラマ。

<スタッフ>
脚本:坂元裕二
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、浅井千瑞(MMJ)
監督:月川 翔
制作:テレビ朝日、MMJ

<キャスト>
駒月 直:阿部サダヲ
蔦谷 円:松たか子
鈴木貴司:眞島秀和
佐藤亜希:中村アン
星野七美:石橋静河
橋口結麻:岸井ゆきの
曽田知基:井之脇海
折原浩次:迫田孝也
大木和馬:篠原悠伸
星野依子:原日出子
大泉鷹太郎:嶋田久作
重藤啓輔:岡部たかし
本田聡司:尾美としのり
八角夏美:高畑淳子

<イントロダクション>
脚本家・坂元裕二の最新作
阿部サダヲ&松たか子
超豪華タッグが実現!
リーガルサスペンス×ラブストーリー
元恋人同士の“検事”と“弁護士”が
繰り広げる圧巻の饒舌バトル!!

ドラマ史に残る数々の名作を生んだ坂元裕二が初のテレ朝で手掛けた待望の新作
 『東京ラブストーリー』(1991年)、『Mother』(2010年)、『最高の離婚』(2013年)、『カルテット』(2017年)など、数々の名作ドラマを誕生させ、近年は舞台や映画でも活躍。先日放送されたリモートドラマ『Living』でも話題を呼んだ脚本家・坂元裕二。
 そんな坂元の最新作が、21日よる9時から放送されるドラマスペシャル『スイッチ』。テレビ朝日で作品を手掛けるのは今回が初、いやが上にも期待が高まる本作は、別れた後も腐れ縁を続ける元恋人同士の2人が、ある事件を巡って検事と弁護士として対峙する、リーガルサスペンス×ラブストーリー!
 主人公とヒロインの2人はもちろん、個性豊かな登場人物たちが次々と入り乱れ、思いも寄らぬ展開へ突き進む今作。坂元脚本の魅力が随所に散りばめられた大人のリーガル“ラブ”サスペンスの誕生です!

主演・阿部サダヲ×テレ朝ドラマ初登場のヒロイン・松たか子が「相性100%」でタッグ
 主演を務めるのは、『anone』(2018年)、リモートドラマ『Living』(2020年)と、続けて坂元作品に出演している名優・阿部サダヲ。幅広い表現力で視聴者を魅了し、唯一無二の存在感を発揮している阿部が、本作では横浜地検みなとみらい支部勤務の駒月直(こまづき・なお)役で初の検事に挑みます。
 また、直の元恋人で横浜ゴールド法律事務所の敏腕弁護士・蔦谷円(つたや・まどか)を演じるのは、テレビ朝日のドラマ初登場となる松たか子。坂元が作詞を担当した曲『明日、春が来たら』で歌手デビュー、2017年には5年ぶりに主演した連続ドラマ『カルテット』で坂元脚本に初挑戦した松が、本作でヒロインを務めます。
 さらに阿部と松は、映画『夢売るふたり』(2012年)で結婚詐欺をはたらく夫婦を演じたほか、舞台や映画で何度も共演してきた黄金コンビ。本作でも、阿部が「松さんとの役者としての相性は100%!」と言うほどに息ピッタリな演技を披露します。また、松が「阿部さんとだからできた」と語った、二人が圧倒的なテンポ感で繰り広げる見事な会話劇にもどうぞご期待ください。

元恋人の検事VS弁護士のリーガルサスペンス&ラブストーリーは予測不能な展開に!?
 学生時代から7年間交際。別れた後もお互いの恋人を紹介しあうなど、何かにつけては顔をつきあわせ、憎まれ口を叩きあう…そんな微妙な関係を13年間続けている“検事”の直と“弁護士”の円。ある日、直が担当する『みなとみらい連続突き飛ばし事件』でついに死者が出てしまいます。事件が一気に深刻化する中、絶対に刑事事件を引き受けないと決めていたはずの円が、連続突き飛ばし事件の被疑者を弁護することになり…。元恋人同士の二人が、検事と弁護士として対峙します。
 被疑者を立件しなければならない検事の直と、釈放させたい弁護士の円。二人がそれぞれの立場から真実を追い求めるというサスペンスストーリー、そして直と円、それぞれの現在の恋人が加わった一筋縄ではいかない大人の恋愛模様が絡み合い、物語は予想だにしない展開へ…!

豪華タッグに、日本映画界を代表するヒットメーカーが参戦!
 スピーディーに展開する本作の監督を務めるのは月川翔。映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)、『響 -HIBIKI-』(2018年)、ドラマ『そして、生きる』(2019年)など、苦悩を抱えながらも人生を果敢に切り開く若者たちの姿を瑞々しく描き、若い世代を中心に大きな支持を得てきた月川が、今作で挑むのは、リーガルサスペンス、そして一筋縄ではいかない40代のラブストーリー!月川の演出は初めてという阿部と松が口を揃えて「すごく細かく撮る時もあれば、現場で突然1カットが11.5ページとかまで長くなることもありました(笑)。スコーンと気持ちよく『これだ!』って決めてくれる方でした」と語った、臨場感あふれる演出でお届けする映像にもご注目ください。また、本作には恋人時代の直と円の恋愛がひょんなことからドラマ化されていた!という驚きの劇中劇など、様々な仕掛けも!!こちらも合わせてお楽しみください。

 さらに、二人の現在の恋人や職場の同僚など、豪華キャストが続々結集!後日発表される続報をどうぞご期待ください!

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新型コロナ感染防止、テレワーク51日目です(51/77)

先週(6月18日)から、51回目のテレワークです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月21日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,590人(+ 49人)
・退院患者      15,911人(+ 31人)
・死者           960人(+  1人)

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2020.06.21

映画『マイ・インターン』(お薦め度★★★★)

ほっこりする作品です。
久々のロバート=デ=ニーロですが、良いですね。
70歳にして、仕事も恋愛も上手く行くなんて、しかも上司の女性社長も幸せにさせられるなんて、スーパーシニアです。

「リーサル・ウェポン」シリーズで印象深いレネ=ルッソがお相手で、ボスがアン=ハサウェイなんて男冥利に尽きますね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Intern
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:122分

<スタッフ>
監督・脚本:ナンシー=マイヤーズ
製作:ナンシー=マイヤーズ、スザンヌ=ファーウェル
撮影:スティーヴン=ゴールドブラット
音楽:セオドア=シャピロ

<キャスト>
ジュールズ:アン=ハサウェイ
ベン:ロバート=デ=ニーロ
フィオナ:レネ=ルッソ
マット:アンダーズ=ホーム
キャメロン:アンドリュー=ラネルズ

<イントロダクション>
人気女優A・ハサウェイと実力派男優R・デ・ニーロが顔合わせ。若い女性とその部下になった70歳の男性、2人の世代を超えた交流をハートウォーミングに描いたヒット作。

妻に先立たれた70歳の男性ベンは生きがいを求め、時代の最先端を走るファッション通販サイトを運営する会社に再就職するが、一方、ベンを雇った女性社長ジュールズは公私ともに問題を抱え……。そんな2人が世代を超えて交流を紡いでいく様子をほほえましいムードの中に描いた、ハリウッドの良心を思わせる佳作だ。舞台となるのが、ハサウェイ主演のヒット作「プラダを着た悪魔」と同じく、おしゃれな街ニューヨークなのも魅力的。監督・脚本は「恋するベーカリー」など、人情コメディの名手であるN・マイヤーズ。

<放送内容>
ファッション通販サイトの社長として成功したジュールズだが、忙しい毎日の中、公私ともに問題を抱えて苦悩する。そんな彼女の会社は“シニア・インターン”を募集するが、電話帳を印刷する会社で40年間働いた後、妻に先立たれ、生きがいを求めていた70歳のベンが採用される。当初は若い同僚の間で浮いていたベンだが、人生経験を通じて得た教訓を年下のジュールズらに伝えていくうち、彼女や同僚から信頼されるようになる。

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ

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2020.06.20

映画『アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件』(お薦め度★★)

「ヒャッハー!」シリーズ第3作は面白くありません。
第1作、第2作のフォーマットを使わず、全く新規の設定です。しかも、“ファウンド・フッテージ”方式を使っておらず、並み以下のコメディになってしまいました。

ところどころ、おかしいシーンはあるものの、従来のフランス映画らしさしか感じられない凡作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Alibi.com
制作年:2017
制作国:フランス
内容時間:90分

<スタッフ>
監督:フィリップ=ラショー
製作:アレクサンドラ=フェシュネル、フィリップ=ラショー
脚本:ジュリアン=アルッティ、ピエール=デュダン
撮影:ドミニク=コラン
音楽:ミカエル=トルディマン、マキシム=デプレ

<キャスト>
グレッグ:フィリップ=ラショー
メディ:タレク=ブダリ
オーギュスタン:ジュリアン=アルッティ
フロー:エロディ=フォンタン
ジェラールの妻:ナタリー=バイ
ジェラール:ディディエ=ブルドン

<イントロダクション>
フランスの人気コメディ「ヒャッハー!」シリーズ第1・2作に続き、同じ主要キャストが集まった第3作と呼べる1本。浮気用などのアリバイを工作する業者にピンチが……?

怪作「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」で主演・監督などを務めたP・ラショーのもと、映画界における彼の出世作となった「真夜中のパリでヒャッハー!」「世界の果てまでヒャッハー!」の共演陣、T・ブダリ、J・アルッティが再結集した、これら2本に続く「ヒャッハー!」シリーズ第3作と呼んでよさそうな1本。前2作で使った“ファウンド・フッテージ”方式は封印し、よりベタになった上、「マッドマックス」など過去のヒット作のパロディも満載。アクションの迫力は前2作以上。

<放送内容>
グレッグは顧客の浮気などに協力し、彼らのアリバイを偽造する業者。彼はフローを口説こうと自分はフライトアテンダントだと嘘をつくが、彼女に紹介されたその父親ジェラールは、なんと自分の顧客のひとり。嘘をばらされたくなければ愛人とカンヌに行く旅行でもアリバイ作りを手伝えとジェラールに脅されたグレッグは、仕事でアフリカに行くとフローを騙すが、フローとジェラールの妻も旅行でカンヌに来たと知り、事態収拾を急ぐ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.19

新型コロナウイルス接触確認アプリ、V20 PROにインストールできない【追記あり】

【追記:2020/7/2】

修正版でインストール出来ました。

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厚労省が6月19日(金)15時から新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をリリースするというので、Goolge Playストアを見に行きましたが、検索できません。

帰宅途中の19時半頃にようやく、Goolge Playストアでヒットしたので、ダウンロードするものの、使用しているAndroidスマホV20 PROにインストールできません。

Screenshot_20200619193024

リンクを辿ると、一般的な解決の頁が表示されます。

Screenshot_20200619193100

公開日から1カ月間は試行版(プレビュー版)ということで、正式版を待つしかありません。お役所がする仕事は頼りになりません。

Screenshot_20200619193314

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2020.06.18

映画『世界の果てまでヒャッハー!』(お薦め度★★★★)

「ヒャッハー!」シリーズ第2作も悪くありません。
第1作のフォーマットを踏襲して、さらなる珍騒動をブラジルで起こします。

何と言っても、手の付けられないアレックスのおバカぶりに、只々呆れます。恥の上塗りならぬ、おバカの上塗りを繰り返します。ここまで物凄いおバカだったとは、、、(爆笑)

下ネタ満載ながら、下品にならないセンスの良さは申し分ありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Babysitting 2
制作年:2015
制作国:フランス
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:フィリップ=ラショー、ニコラ=ブナム
製作:マルク=フィズマン、クリストフ=セルヴォーニ
脚本:フィリップ=ラショー、ニコラ=ブナム、ピエール=ラショーほか
撮影:アントワーヌ=マルトー
音楽:ミカエル=トルディマン、マキシム=デプレ

<キャスト>
フランク:フィリップ=ラショー
ソニア:アリス=ダヴィ
サム:タレク=ブダリ
アレックス:ジュリアン=アルッティ
エルネスト:ヴァンサン=ドゥサニャ
エステル:シャルロット=ガブリ
ジャン=ピエール:クリスチャン=クラヴィエ

<イントロダクション>
フランス産のハイテンションナンセンスコメディ「ヒャッハー!」シリーズ第2作。フランクらおなじみの面々はブラジルのリゾートビーチへ。だがそこで行方不明になり……。

前作「真夜中のパリでヒャッハー!」で大騒動を繰り広げた面々は、さらに調子に乗って(?)、ブラジルの美しいリゾートビーチへ行くが、そこで行方不明に。その直後、彼ら6人が撮影していたビデオカメラが見つかり……。実際にブラジル現地でロケを敢行し、飛行機やヘリも使って、“ヒャッハー!”ワールドをスケールアップさせるのに成功。本作の後、主演・監督(共同)のP・ラショーや共演のT・ブダリらが再結集した「アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件」も作られた。

<放送内容>
フランクはよりを戻した恋人ソニアに求婚したいこともあり、彼女の父親がブラジルで経営するリゾートホテルを自分とソニア、友人のサム、アレックス、エステル、ソニアのいとこエルネストという6人でバカンスがてら訪れる。しかしフランクは失敗を連発し、求婚しにくい空気に。直後、6人とソニアの祖母が行方不明になる事態が。見つかったビデオカメラの映像を再生すると、彼らがジャングルの中の洞窟の見物に行った光景が……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク50日目です(50/75)

一昨日(6月16日)から、50回目のテレワークです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月17日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,357人(+  43人)
・退院患者      15,657人(+149人)
・死者             939人(+   1人)

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2020.06.17

映画『真夜中のパリでヒャッハー!』(お薦め度★★★★)

予測不能の面白さです。
フランス映画のコメディなんて、ピンと来ません。しかも邦題の”ヒャッハー!”だなんて全然外してると思ったのですが、意外や意外の秀作です。

主人公が子守する子どもが悪ガキで、そこに登場する彼の幼馴染がどうしようもない悪友たちです。そんな訳で主人公がとんでもない騒動に巻き込まれます。

それをサスペンス調で描くテクニックは見事でした。フランス映画の喜劇、あなどれません。

「ヒャッハー!」シリーズということで、続編に期待大です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Babysitting
制作年:2014
制作国:フランス
内容時間:85分

<スタッフ>
監督:フィリップ=ラショー、ニコラ=ブナム
製作:マルク=フィズマン、クリストフ=セルヴォーニ
脚本:フィリップ=ラショー、ピエール=ラショー、タレク=ブダリほか
撮影:アントワーヌ=マルトー
音楽:ミカエル=トルディマン、マキシム=デプレ

<キャスト>
フランク:フィリップ=ラショー
ソニア:アリス=ダヴィ
サム:タレク=ブダリ
アレックス:ジュリアン=アルッティ
エルネスト:ヴァンサン=ドゥサニャ
ショデル:ジェラール=ジュニョ
エステル:シャルロット=ガブリ

<イントロダクション>
フランス産のハイテンションナンセンスコメディ「ヒャッハー!」シリーズ第1作。勤務先の社長から幼い少年の子守を頼まれた主人公だが、なぜか一晩、大騒動を繰り広げる。

「ハングオーバー!」のように“一晩のばか騒ぎ”を描くコミカルな物語と、ホラーでよく使われる、見つかったという設定の動画を活用した“ファウンド・フッテージ”方式を組み合わせた要注目作。中盤から一気にテンションが上がり、ドタバタやシモネタなどのナンセンスギャグを畳み掛ける。しかし意外性の高い伏線をきちんと回収していく点は秀逸だ。主人公フランク役のP・ラショーは監督・脚本(いずれも共同)も務めた。日本上陸は同じ登場人物陣が集まった続編「世界の果てまでヒャッハー!」のほうが先だった。

<放送内容>
パリの出版社で働く漫画家志望のフランクは誕生日の夜、翌日まで妻と留守にする社長のショデルに頼まれ、夫妻の幼い息子レミの子守を引き受ける。その日、ショデルの家を訪ねたフランクは生意気なレミに手を焼かされる。そこに悪友のサムとアレックス、元恋人ソニアが誕生日パーティーをしようと現われるが、パーティーと聞いた大勢が集まり、ばか騒ぎを始めてしまう。そんな中、レミが家から消え、フランクは仲間たちと彼を捜す。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.16

【dカードGOLDでお得#4】年間ご利用額特典が届き、申し込んだが1ヶ月後に進呈される【追記あり】

【追記:2020/7/5】
dショッピングマイページで獲得結果を確認できた。

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2年前に作ったdカードGOLDの「dカード GOLD年間ご利用額特典」が付与されました。立派な封筒で届きました。

Img_8991

100万円も使っていました。d払いもdカードGOLDでの支払いになるので、毎月8万円強使うと超えます。

dカード GOLD会員限定のサービスです。
前年の年間ご利用額累計が、100万円(税込)以上、200万円(税込)以上のお客様にそれぞれ11,000円相当、22,000円相当の選べる特典を進呈いたします。

ご利用額累計期間(利用日):2018年12月16日~2019年12月15日
DMお届け時期:2020年6月中旬(本会員様のご契約住所へお届けしております)

次の6コースが選べます。

・ケータイ購入割引クーポン
・d fashionクーポン
・dトラベルクーポン
・dショッピングクーポン
・dデリバリークーポン
・dミールキットクーポン

そこで、dショッピングクーポンにしました。内容は5,500円×2回分です。

先ず、封筒記載の専用ページから特典の申込みです。

Screenshot_20200616145021

完了しました。

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直ぐに使えるかと思いきや、1か月後に進呈されるとのことです(その他はほとんど即時進呈なのに、、、)。
さ~て、何を買うか考えよう!

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新型コロナ感染防止、テレワーク49日目です(49/73)

昨日(6月15日)から、49回目のテレワークです。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月15日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,274人(+ 59人)
・退院患者      15,493人(+ 42人)
・死者             933人(+  2人)

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2020.06.15

映画『ミッシング・タワー』(お薦め度★★★★★)

やられました。
当たり前の思い込みをまんまと逆手に取られました。『シックス・センス』並みの衝撃です。

ホラーなのに珠玉の出来です。
アメリカ映画の復活は様々なジャンルで起こっています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Super
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:89分

<スタッフ>
監督:ステファン=リック
製作:ブレット=フォーブス、パトリック=リゾッティ、トム=セイヤーほか
脚本:ジョン=J=マクロクリン
撮影:ステファン=シューペック
音楽:イェンス=グレッチェル、ステファン=スルツキ

<キャスト>
フィル=ロッジ:パトリック=ジョン=フリューガー
ウォルター:ヴァル=キルマー
ビヴァリー:ルイーザ=クラウゼ
ローズ:マッテア=マリー=コンフォーティ
ヴァイオレット:テイラー=リチャードソン

<イントロダクション>
NYの高層マンションの住み込みの管理人として働きだした主人公。しかし、その場所で次々と奇怪な事件が発生し…。後半、意外な展開が観客を待ち受けるサスペンスホラー。

妻を火事で亡くし、2人の愛娘を連れて、NYの高層マンションの住み込みの管理人となった元警官の主人公。しかし、そこで奇怪な事件が相次いで発生。彼らを待ち受ける意外な運命と、そこに秘められた衝撃の真実とは? マンションの管理人となる主人公を演じるのは人気海外ドラマ「シカゴP.D.」シリーズのP・J・フリューガーで、どこか怪しげな先任の管理人を「ドアーズ」のV・キルマーが不気味に好演。「ブラック・スワン」の脚本家J・J・マクロクリンによるひねりの効いた話術は、最後まで目が離せない。

<放送内容>
7年前に妻を火事で亡くした元警官のフィルは、14歳のヴァイオレットと7歳のローズという2人の愛娘とともに、NYのとある高層マンションの住み込みの管理人となって働き始める。フィル一家が一室を与えられたそのマンションの地下は、迷路のように入り組んでいて、そこには、黒魔術に熱中する先任の管理人ウォルターが暮らす部屋もあった。フィルは新たな仕事に懸命に励むが、住人たちの謎めいた失踪事件が次々と発生し…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク48日目です(48/72)

先週(6月11日)から、48回目のテレワークです。
6月11日に「東京アラート」は解除されましたが、昨日(6月14日)に東京で新規感染者が47人も出ています。抑え込んだと思っていた中国でも6月13日に新規感染者数が57人と発表しています。
本当に長期戦になりそうです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月14日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,215人(+ 61人)
・退院患者      15,451人(+ 56人)
・死者             931人(+  0人)

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2020.06.14

映画『ザ・ファブル』(お薦め度★★★)

ともかくテンポが悪く、設定が分かりにくくクライマックスしか評価はできません。
最も売りとなるクライマックスでのガンアクションは『ジョン・ウィック』のものとカンフーを組合わせた新しさがありました。ただし、リアリティはありません。

また、コミカルなトーンにも関わらず、アクションシーンの凄惨な演出はいただけませんでした。もう少し編集で尺も含めてカバーできたのではと感じます。

主役級の豪華キャストによる作品ながら、俳優陣を上手く活かしていない物足りなさを感じさせる作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:124分

<楽曲情報>
レディー=ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」

<スタッフ>
監督:江口カン
脚本:渡辺雄介
撮影:田中一成
音楽:グランドファンク
ガンエフェクト:納富貴久男

<キャスト>
ファブル/佐藤明(アキラ):岡田准一
佐藤ヨウコ:木村文乃
清水ミサキ:山本美月
フード:福士蒼汰
小島:柳楽優弥
砂川:向井理
田高田:佐藤二朗
海老原:安田顕
ボス:佐藤浩市

<イントロダクション>
岡田准一、木村文乃、山本美月ら人気俳優陣が共演し、南勝久による人気コミックを映画化。普通の暮らしをすることになった殺し屋の運命を描く、痛快なコミカルアクション。

岡田が演じる、“ファブル(寓話)”と呼ばれる凄腕殺し屋だが、ある事情から東京を離れて大阪で潜伏することになり、しかも一般人として普通に暮らすことになり……。緊迫した状況だが、“ファブル”が殺し屋と一般人の生活の違い、加えて関東と関西のカルチャーギャップに悩まされる姿が大いに笑いを誘う。主演の岡田(大阪府枚方市出身)は「SP」シリーズや「図書館戦争」2部作などで見せてきた高い身体能力を本作の“ファブル”役でも発揮し、銃撃戦などのアクション場面は海外の同類の映画に負けない迫力だ。

<放送内容>
敵を必ず6秒以内に仕留める伝説の殺し屋“ファブル”だが、自分の育ての親のボスから1年間の休養を命じられ、しかもその間、決して人を殺せなくなる。そんな“ファブル”はアキラという偽名を使い、相棒のヨウコと兄妹を装い、大阪の街で一般人として暮らしだす。社会に溶け込もうと奮闘するアキラはバイト先の女性ミサキや社長の田高田と親しくなり、少しずつ普通の生活が板につきだすが、殺し屋に戻らざるを得ない事態が……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.13

映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(お薦め度★★★)

期待したほどでもありません。
そもそもメインストリートとなる主人公とヒロインの最初のエピソードに説得力が無いので、結びとしては収まりが悪く、王道のラブストーリーに昇華されていません。

タイトルでパラレルワールドとしていますが、従来からSFで使われる別時空による並行世界とはちょっと違うので、物語が進むにしたがってサスペンス性ばかりが全面に出てしまいました。どこか小難しくてモヤモヤさせる展開でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:森義隆
脚本:一雫ライオン
撮影:灰原隆裕
音楽:安川午朗

<キャスト>
敦賀崇史:玉森裕太
津野麻由子:吉岡里帆
三輪智彦:染谷将太
小山内護:筒井道隆
桐山景子:美村里江
篠崎伍郎:清水尋也
柳瀬礼央:水間ロン
岡田夏江:石田ニコル
須藤隆明:田口トモロヲ

<イントロダクション>
東野圭吾のベストセラー小説をKis-My-Ft2の玉森裕太主演で映画化した恋愛ドラマ。目が覚めたら2つの世界に入り込んでいた青年。彼は真実にたどり着けるのか。

映画化不可能といわれてきた原作に、「聖の青春」の森義隆監督が、一雫ライオンの脚本を得て挑戦。冒頭、玉森が演じる主人公の崇史が、吉岡里帆が演じる麻由子を、並走する電車から窓越しに見かけるシーンにまずぐっと引き込まれる。そんな麻由子が、崇史の親友の恋人である世界と崇史の恋人である世界、2つが交錯し、見る者を当惑させる作劇だが、謎を解く鍵は劇中のあるセリフにあるのでぜひ探してほしい。さらに、中盤からの思いもよらぬいきさつに驚かされ、崇史と麻由子の恋の行方の切なさを倍増させる。

<放送内容>
大学院生の崇史は、通学途中の電車でよく窓越しに見かける女性に心を奪われながら、彼女と話せずに卒業する。2年後、彼は中学時代からの親友・智彦から交際中だという女性・麻由子を紹介されるが、彼女こそ崇史がよく見かけていた女性だった。智彦に対して嫉妬を覚える崇史だが、ある朝目覚めると部屋には麻由子がいて、2人は同棲生活を送っており、智彦もいない。麻由子の立場が異なる2つの世界を行き来して、崇史は混乱する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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外出自粛から約3ヶ月経って、ようやく外食です

2月末から始まった外出自粛から、約3ヶ月経ってようやく外食をしました。外での会食は2月29日以来です。

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息子と一緒です。
株式会社クリエイト・レストラン・ホールディングスの株主優待券を使う必要があったので、エキナカのカフェレストランです。ここは昨年正月以来です。幸いにも例の店員はいませんでした。

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2020.06.12

ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」[全8話] (お薦め度★★★★)

コミカルでしかも必ず課題解決する爽快感溢れるドラマです。
鈴木京香と黒島結菜の子弟コンビが組み合っていて楽しめました。

空気が読めないゆとり世代の新入社員を黒島結菜が絶妙に演じます。かなり耳に痛いセリフでも彼女が言うと嫌味にならないフレッシュ感があり、そのキュートさゆえに許せてしまう見事なキャラクターでした。

ラーメンというジャンルで、しっかりとエンターテインメント満載のフード・コンサルティングの物語に仕上げた脚本は流石です。

‟働く人々”を通して現代社会を描くドラマ枠「ドラマBiz」は、今まで面白いものが登場しませんでしたが、ようやく第9弾で期待したビジネスドラマが出来ました。

また、2020年4月クールの新ドラマの多くは新型コロナの影響で、延期されたり途中で中断したりで散々たる状態になりましたが、本作はしっかりと放送が完了した優等生でした。

以下、テレビ東京番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2020年4月20日~6月8日毎週月曜22時放送。ドラマ枠「ドラマBiz」第9弾。

<スタッフ>
原作:久部緑郎(作)、河合単(画)、石神秀幸(協力)「らーめん才遊記」(小学館ビッグコミックスペリオール刊)
脚本:古家和尚
監督・演出:星護(監督)、池澤辰也(監督)、テレパック(制作)
音楽:THEイナズマ戦隊「WABISABIの唄」(日本クラウン)
プロデューサー:浅野太(テレビ東京)、中川順平(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、黒沢淳(テレパック)、雫石瑞穂(テレパック)
スタジオ:テレビ東京
制作著作:テレビ東京

<キャスト>
芹沢達美:鈴木京香
汐見ゆとり:黒島結菜
夏川 彩:高橋メアリージュン
白坂隼人:小関裕太
須田正史:前野朋哉
有栖 涼:石塚英彦
河上堅吾:杉本哲太

<イントロダクション>
ドラマBiz 4月クール
毎週月曜 夜10時放送
行列の女神~らーめん才遊記~

テレビ東京連続ドラマ
初出演&初主演!
鈴木京香がラーメンのカリスマに!

華やかだが過酷なラーメン業界をけん引する
ひとりの女性職人が、
苦境にあえぐラーメン店を救う、
ラーメン・コンサルティングの物語!

テレビ東京では2018年4月から、‟働く人々”を通して現代社会を描くドラマ枠「ドラマBiz」(毎週月曜 夜10時)の放送をスタート。これまでに「ハル〜総合商社の女〜」や「リーガル・ハート〜いのちの再建弁護士〜」、「スパイラル〜町工場の奇跡〜」を放送しており、現在は「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」を放送中です。
そして第9弾となる2020年4月クールの作品に「行列の女神~らーめん才遊記~」が決定いたしました!

本作は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティングの物語です。原作は、久部緑郎・作、河合単・画の『らーめん才遊記』。2009年から2014年まで『ビッグコミックスペリオール』で連載された、ラーメンを題材としたコミックです。テレビ東京ではこれまで、「孤独のグルメ」や「きのう何食べた?」など、食をテーマにしたドラマを放送してきました。本作「行列の女神~らーめん才遊記~」も、テレビ東京がビジネスを切り口に、コメディタッチで味つけた、新たな食テーマ作品となります。

テレビ東京連続ドラマ初出演・初主演の鈴木京香が
“ラーメンのカリスマ”を演じます!

主人公・芹沢達美を演じるのは、テレビ東京連続ドラマ初出演・初主演の鈴木京香。連日大行列ができる人気ラーメン店のカリスマ店主でフード・コンサルタントの芹沢が、奇抜なアイデアと計算し尽くされた手法で、街のラーメン店を次々に繫盛店へと導いていきます。昨年話題となったドラマ「グランメゾン東京」の早見倫子役でフレンチの三ツ星を獲得した鈴木が、今回この役をどう演じるのか、ぜひ、ご注目ください!
共演には、料理の才能には秀でているが天然で空気が読めない「清流企画」新入社員・汐見ゆとり役に黒島結菜が決定!コンサルティングの知識はゼロでもラーメンにかける情熱は本物で、美味しいラーメンをたくさんの人に食べてもらいたいという夢を持つ社員を演じます。
ド天然のゆとりを、それでも育てようと課題を与える芹沢と、それに文句を言いながら必死で取り組むゆとり。そんな二人の凸凹の関係性も見どころの一つです。
脚本には「LIAR GAME」や「ハゲタカ」、「イノセンス 冤罪弁護士」を始め、数多くの名作を手掛けた古家和尚を起用。演出は「世にも奇妙な物語」創始者の一人で、「警部補・古畑任三郎」や「僕の生きる道」などを手掛けてきた星護と、「警視庁・捜査一課長」や「相棒」、「ミラー・ツインズ」などを手掛けてきた池澤辰也ほかが担当します。

2人を取り巻く豪華共演者が決定!

芹沢のようなラーメン職人を目指して奮闘する夏川彩役に高橋メアリージュン、マダムキラーのイケメン・白坂隼人役に小関裕太、気弱だが筋金入りのラーメンオタク・須田正史役に前野朋哉、清流企画に頻繁に出没するラーメン評論家の有栖涼役に石塚英彦、清流企画の部長で芹沢の良き理解者・河上堅吾役に杉本哲太が扮し、物語を盛り上げます!

鈴木演じる芹沢やラーメン店で働く人々の悲喜交々、人間ドラマを通じて、ラーメン店だけでなく様々な飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウをも描きます。芹沢は言います。「美味しいだけじゃダメなのよ」と。それでも毎話登場するラーメンが、どれも抜群に美味しそうなのは、言うまでもありません。
笑いながら、ためになって、しかもお腹がすく(!?)、そんなドラマをお届けします!

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頭痛が続くのでMRI検査したが問題なしだった

6月9日朝から左側頭部上を中心に頭痛です。鈍痛なので日常生活に支障がないものの、昨日さらに右手に痺れのような症状が加わり、本日出社日でしたが急遽お休みして脳神経外科を受診しました。父親が脳梗塞と脳出血を繰り返して、半身不随で老健にお世話になっていますので、念には念を入れてMRI検査をしました。

症状を告げて脳ドックから2年ぶりのMRI検査です。今回は開放型MRIです。従来の体全体が入るような筒形(ドーム型)でなくて、圧迫感が少ないタイプです。通算3回となり、閉所恐怖症は全くありませんでした。20分間と言われましたが、結構長く感じられ、ウトウトすることはありませんでした。

結果は、脳に関しては問題なしです。
MRI画像をモニターで確認させてもらいながら、説明を受けました。どうも脳ドックで診断された慢性の虚血性変化は問題なさそうです。

さて、頭痛も痺れも首から来ているのではないかとのことです。

思い当たることはあります。1988年12月に購入して半年のカローラに後ろから追突されてむち打ちで首を痛めたので、それ以降不定期に頭痛はありました。しかし、今回のように痺れも加わったのは初めてです。

とりあえず、脳が原因では無いことが分かったので一安心です。頭痛と痺れは回復するのを待ちます。

ところで、初診となった脳神経外科ですが、素晴らしい対応をしてくれました。
探したのは、Google Mapです。
自宅を表示させて診療科(脳神経外科)を検索すると、左側に一覧が表示されます。評価が高いところを探して、そこを選ぶと地図にポイントされます。評価が4.5だったので最寄りから3番目に近いクリニックを選びました。

受診しようと考えた昨晩は既に診察時間を過ぎていたので、選んだクリニックのサイトを表示させたところ、メールフォームがあったので、21時22分に送信しました。翌日に返信があるのかなぁと思っていたら、なんと23時29分に医師から返信をいただきました。翌朝8時半過ぎに予約を入れてほしいとのことです。非常に安心しました。まさか医師ご本人から連絡をいただけるとは人生初です。

実際にお会いしてみると医師、看護師、スタッフ全員が親切で丁寧です。こんなに安心して納得できた受診はかつてありません。家の近くに良い病院があって本当に助かりました。Google Mapの評価信頼できます。

ちなみに診療費は5,270円です。

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2020.06.11

新型コロナ感染防止、テレワーク47日目です(47/70)【追記あり】

【追記】
職場で在宅勤務推奨が6月30日まで延長されました。東京都の感染者数が10名を超える日が続いており、「東京アラート」が継続されているためです。
ということで、全83日間になります。
------------------------------------------------------------------------------------
一昨日(6月9日)から、47回目のテレワークです。
明日までが、職場の在宅勤務推奨期間です。全71日間になります。明日は通常出勤なので本日で在宅勤務は終了です。全期間の66%在宅勤務をしたことになります。3ヶ月半は本当に長かったです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月10日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 17,015人(+ 36人)
・退院患者      15,120人(+ 85人)
・死者             925人(+  2人)

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2020.06.10

映画『ワイルド・レース』(お薦め度★★★)

南部が舞台なのでてっきりアメリカ映画とばかり思っていたのですが、欧州合作です。意外でした。その割に脚本は薄いです。
息子が敵対するチームに引き抜かれて、仕方なくレースに復帰して好成績を収めるなんて、なんだか設定に現実味がありません。

父と息子の対決が激化すると思いきやそうでもないのです。そうなるとチームを移るという展開も説得力がありません。しかも、敵対するチームはそれほど悪者でもなく、父親だけが気張っているようにも思えます。

結構な緩さでありながら、最後はファミリー愛に溢れる大団円でそれなりに納得させられるのは、ジョン=トラヴォルタの親父度が高いからでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Trading Paint
制作年:2019
制作国:イギリス・スペイン・イタリア
内容時間:87分

<スタッフ>
監督:カルザン=カデル
製作:ジョン=トラヴォルタほか
脚本:クレイグ=R=ウェルチ、ゲイリー=ジェラーニ
撮影:ホセ=ダビ=モンテーロ
音楽:ヴィクトル=レイェス

<キャスト>
サム=マンロー:ジョン=トラヴォルタ
ベッカ:シャナイア=トゥエイン
キャム=マンロー:トビー=セバスチャン
シンディ:ロザベル=ラウレンティ=セラーズ
ボブ=リンスキー:マイケル=マドセン
スタンピー:ケヴィン=ダン

<イントロダクション>
ハリウッドスターのJ・トラヴォルタが主演に加えて製作陣に名を連ねた、カースポーツムービー。息子が宿敵のチームに入ってしまった主人公は、レース界にカムバックする。
1970年代後半から映画界の一線で活躍を続けるトラヴォルタだが、本作では顎ひげを蓄え、地方(米南部)で生きてきたベテランレーサー役にチャレンジ。映画界でカーレースは安定した人気がある題材だが、本作の舞台は、土が敷かれたコースをマシンの群れが疾走する“ダートトラック”なのが見もの。ハイパワーで走るマシンの数々が迫力だが、トラヴォルタが演じる主人公とその息子の関係が生み出す葛藤もドラマ性は高い。主人公の恋人役を演じるのは、グラミー賞に輝く米国カントリー界の美人歌手S・トゥエイン。


<放送内容>
“ダートトラック”レースの人気が高い米南部。タラデガのサーキットではサムとその父親が現役時代、“ダートトラック”の覇者になり続けていたが、サムの息子キャムは近年、裕福なボブ・リンスキーのチームに負け続けていた。貧しいながらも妻シンディや幼い子どもを養うため、キャムは父親のチームを辞めて、リンスキーのチームに入る。そこでサムは久しぶりにレース界にカムバックし、リンスキーのチームの打倒に燃えるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.09

映画『シティーレーサー』(お薦め度★★★)

ポーランド映画でカーアクションはピンと来ませんが、なかなかいい線行ってます。
ただし、敵対する対決軸が分かりにくく、何で抗争しているのか雰囲気しか伝わりません。

かなり、危険な話になると思っていたのですが、最後は青春映画張りの爽快感に包まれました。

欧州映画なので、クオリティは高いです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Diablo
制作年:2019
制作国:ポーランド
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:マイケル=オトロウスキー、ダニエル=マルコヴィッチ
製作:ダニエル=マルコヴィッチ
脚本:マイケル=オトロウスキー、ダニエル=マルコヴィッチ、マイケル=カスパジック
撮影:マイケル=プコウィエク
音楽:ピオトル=ハメルほか

<キャスト>
クバ:トマス=ウロソック
エヴァ:カロリーナ=シムチャック
マックス:ラファル=モー

<イントロダクション>
ポーランドで作られた、迫力満点の激走カーアクションムービー。秀でたドライビングテクニックを持つ一方、妹が難病にかかっている青年は、ある違法レースに参加していく。
ポーランド映画というと熱心な映画ファンは、アンジェイ・ワイダ監督、近年ならパヴェウ・パブリコフスキ監督といった名匠たちの仕事を思い出すだろうが、本作は世界的には無名のスタッフ・キャストが結集し、まるで米国の「ワイルド・スピード」シリーズを目指したかのような娯楽性重視の痛快カーアクション映画。スケールは決して大きくないが、チューンアップされたマシンの数々はいずれもカッコよく、迫力たっぷりのカーチェイス場面を満載。キャストでは、K・シムチャックのお色気は男性なら要チェックだろう。

<放送内容>
ピザ配達が仕事の青年クバは、プライベートではストリートレーサーとして活躍しているが、幼い妹が重い心臓病にかかっておりその手術費を必要としていた。そんなクバはあるレースで対決した相手から、マックスをリーダーとするストリートレースのチームに誘われ、そこで運転の腕前を認められる。そして巨額の賞金と王者の称号が懸かった、ある違法レースに出場することになるが、そのレースでは過去に何人も命を落としており……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク46日目です(46/68)

先週(6月8日)から、46回目のテレワークです。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月8日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 16,949人(+ 21人)
・退院患者      14,970人(+   9人)
・死者             922人(+   3人)

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2020.06.08

映画『ファイブ・ウォリアーズ』(お薦め度★★★)

解せないラストです。どう考えても有り得ません。
魅力的な作品ですが、どの国でも一般的に当たり前に通用する展開になりません。南アフリカ映画という特殊性なのでしょうか。

20年経とうが、大事件を起こして去った人間が帰ってくればすぐに分かるでしょう。その前提を無視する展開は、尋常ではありません。ワザとではなく分かろうとしないのかとも思えたのですが、話が進むにつれてそうでもない設定なので、普通に混乱しました。

どんな物語でも敵の敵は味方であり、悪者をやっつけたならお約束の結末が用意されています。しかし、本作は全てを裏切ります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Five Fingers for Marseilles
制作年:2017
制作国:南アフリカ
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:マイケル=マシューズ
製作:アスガー=フセイン、ヤロン=シュワルツマン、マイケル=マシューズほか
脚本:ショーン=ドゥラモンド
撮影:ショーン=ハーリー=リー
音楽:ジェームズ=マッテス

<キャスト>
タウ:ブヨ=ダブラ
セポコ:ハミルトン=ドゥラミニ
レラト:ゼツ=ドロモ
ボンガニ:ケネス=ンコシ
ルヤンダ:ムドゥドゥジ=マバソ

<イントロダクション>
戦士たちに希望を。悪党に裁きを。第14回アフリカ映画アカデミー賞で作品賞をはじめ、計5部門で受賞。これが史上初となる、南アフリカ共和国製のウエスタンアクション。

「ツォツィ」のギャヴィン・フッド、「第9地区」のニール・ブロンカンプなど、南アフリカ共和国に生まれ育ち、その後、ハリウッドにも進出して活躍する実力派監督たちの台頭が近年目立つ中、今回はついに、これが史上初となる南アフリカ共和国製のウエスタンが登場。広大な自然の風景をバックに展開される勇壮なドラマは、迫力と見応え満点で、第14回アフリカ映画アカデミー賞において10部門にノミネートされ、作品賞をはじめ、計5部門で受賞を果たした。監督は、これが長編デビュー作となるM・マシューズ。

<放送内容>
暴力的な白人警官たちが支配する、アパルトヘイト体制下の南アフリカの町マルセイユ。その地で自らの自由を守るために戦っていたのは、〈ファイブ・フィンガーズ〉と呼ばれる血気盛んな5人の少年少女たちだった。グループのリーダーである少年タウは、ある日、上納金を取り立てにやって来た白人警官の2人組を、怒りに駆られてついに射殺すると、町から逃走。それから20年後、成長したタウがマルセイユの町へ戻って来る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク45日目です(45/67)

先週(6月4日)から、45回目のテレワークです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月7日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 16,929人(+ 32人)
・退院患者      14,961人(+ 60人)
・死者           919人(+  0人)

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2020.06.07

映画『ゼット 見えない友達』(お薦め度★★★)

予想外の展開に驚かされます。
父親の描き方と怪事件の処理はリアリティ不足でいただけませんが、それでもサスペンスホラーとして最後まで引っ張ってくれます。

解決したとは言い難い不条理なラストは何とも言えないものがあります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Z
制作年:2019
制作国:カナダ
内容時間:84分

<スタッフ>
監督:ブランドン=クリステンセン
製作:ブランドン=クリステンセン、クリス=ボール、コリン=ミニハンほか
脚本:ブランドン=クリステンセン、コリン=ミニハン
撮影:ブラッドリー=スタックル
音楽:ブリタニー=アレン

<キャスト>
エリザベス=パーソンズ:キーガン=コナー=トレイシー
ジョシュ=パーソンズ:ジェット=クライン
ケヴィン=パーソンズ:ショーン=ロジャーソン
ジェナ:サラ=カニング

<イントロダクション>
8歳の少年は空想上の友人“Z”と会話をするように。やがて彼の周囲で怪事件が続き、少年の母親は“Z”が実在するのではないかと考え始め……。衝撃のサスペンスホラー。

“イマジナリー・フレンド(空想上の友人)”が見える現象自体は成長期の子どもにとって珍しくないが、本作では少年とその家族の周囲で怪事件が続くという戦慄編。実は子育てに疲れた母親の側に問題があるかもと感じさせるのが秀逸な上、名作「エクソシスト」も連想させ、謎めいた展開から目が離せなくなる。少年役のJ・クラインは「スカイスクレイパー」など、ハリウッドで活躍する人気子役で表現力が豊か。母親役は「ディセンダント」シリーズなどの実力派女優K・C・トレイシー。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
ケヴィンとエリザベスには8歳の息子ジョシュがいるが、ジョシュには“Z”という空想上の友人が見え、彼の言うことが聞こえる。そんなエリザベスはジョシュが小学校で友人に暴力を振るったり、汚い言葉を使っていると知る。続いてジョシュの友人の少年が負傷する事故が発生。やがてエリザベスは自分にも少女時代、“Z”という空想上の友人がいたことを思い出し、“Z”が実在してジョシュに悪い影響を与えていると考え始め……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.06

映画『狙撃兵』(お薦め度★★)

脚本が駄目です。
編集で大胆にカットしたのでしょうか、主人公が何故弱みを握られているのかの説明が無いので、虚しいストーリーになっています。

さらに、展開が読めているのに主人公の動きが悪くて、スリリング感が台無しです。

作品の雰囲気と俳優陣がそこそこなのに、B級まっしぐらなのは残念です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Silencer
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:89分

<スタッフ>
監督:ティモシー=ウッドワード=ジュニア
製作:ティモシー=ウッドワード=ジュニア、ジョニー=クリーヴランド、ローレン=デ=ノルマンディほか
脚本:ショーン=ミック
撮影:パブロ=ディアス
音楽:サミュエル=ジョセフ=スマイス

<キャスト>
フランク:ジョニー=メスナー
オチョア:ダニー=トレホ
ティモシー:ティト=オーティズ
ネルス:チャック=リデル
ラザルス:ロバート=ラサード
キャス:ニッキ=リー
シャノン:カイ=スカーレット=ウィリアムズ

<イントロダクション>
愛を知り、犯罪組織と手を切ろうとした元狙撃兵の主人公だが、組織のボスはそれを許さず……。愛する者を守るため、再び銃を取る主人公の死闘を描くリベンジアクション。

“サイレンサー”のコードネームを持ち、命令とあらば子どもですらためらわずに撃ち倒した超一流の狙撃兵。だが、無情であることを強いられた戦場での日々は彼の心をむしばんでいた。戦場から帰還し、麻薬カルテルの殺し屋として生きていた主人公が、足を洗う条件として引き受けた最後の仕事に失敗、一転して組織から追われることに……。娘を失った過去から、人質として誘拐した主人公の恋人の娘に執着する犯罪組織のボス役を、「マチェーテ」シリーズの怪優D・トレホが熱演、作品に厚みを加えている。

<放送内容>
イラク戦争の伝説的な狙撃兵フランクは、戦場から帰還後、麻薬カルテルの殺し屋として生きていた。そんなある時、キャスとシャノンの母娘と出会った彼は初めて心の安らぎを覚え、裏稼業から足を洗う。だがカルテルのボスであるオチョアは、なおも彼に暗殺の仕事を強要する。これが最後だと念押しして仕事を受けるフランクだったが、標的の男に家族がいることを知ってためらい、任務に失敗、カルテルから追われる身となってしまう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.05

映画『グランド・マスター』(お薦め度★★★)

いわゆるカンフー映画ではありませんでした。
カンフーアクションはふんだんに取り入れていますが、全てが絵画的な様式美による演出です。独創的でともかく美しい絵作りが魅力的でした。

イップ・マンの物語ではあるのですが、チャン=ツィイー演じるゴン=ルオメイの復讐劇に力点が置かれていました。

イップ・マンと言えば、ドニー=イェン主演の「イップ・マン」シリーズですが、伊達男のトニー=レオンも悪くありませんでした。チャン=チェンやマックス=チャンとの共演も楽しめました。マックス=チャンは後の『イップ・マン外伝 マスターZ』で主役でしたので、イップ・マンの作品に縁があるようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:一代宗師
制作年:2013
制作国:中国
内容時間:124分

<スタッフ>
監督・原案:ウォン=カーウァイ
製作:ウォン=カーウァイ、ジャッキー=パン
脚本:ウォン=カーウァイ、チョウ=ジンジ、シュー=ホーフェン
撮影:フィリップ=ルースロ
音楽:梅林茂、ナサニエル=メカリー

<キャスト>
イップ=マン:トニー=レオン
ゴン=ルオメイ:チャン=ツィイー
カミソリ:チャン=チェン
マーサン:マックス=チャン
ゴン=パオセン:ワン=チンシアン

<イントロダクション>
ウォン・カーウァイ監督が、ブルース・リーの師であった武術家イップ・マンの壮絶な闘いと悲恋を独特の映像美で描いた、トニー・レオン、チャン・ツィイー共演の話題作。

イップ・マンといえば、近年ドニー・イェンらの主演によってその生涯が相次いで映画化されたのが、記憶に新しいところ。でも、ウォン監督が彼を主人公に映画を作ろうと思い立ったのは、それよりずっと早い1996年のこと。以来、構想17年。ウォン映画の常連スター、レオンが、4年間にわたるハードな特訓を経てプロ顔負けの武術と拳法を披露。また、真のグランド・マスター(宗師=武術家)の座をかけて彼と相争い、激しい愛憎を燃やすヒロインを、「HERO」のツィイーがスリリングに熱演するのも見逃せない。

<放送内容>
日中戦争勃発前夜の1936年、中国。北の八卦掌の宗師パオセンが引退を決意。武術における南北の統一が悲願だった彼は、引退試合を開き、さまざまな流派の武術家たちを倒した末、自分と勝負し、見事な腕前と見識の高さを示した南の詠春拳の宗師、イップ・マンを真のグランド・マスターと認め、その使命を委ねる。しかし、あくまで北の名誉にこだわるパオセンのひとり娘ルオメイや、一番弟子のマーサンがそれに不服を唱えて…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.04

映画『あやしい彼女』(お薦め度★★★)

多部未華子の歌声がキレイで聞き惚れました。歌手としても通用するのではないでしょうか。
本作は、韓国映画『怪しい彼女』のリメイクです。オリジナルと比べると少々冗長な印象です。

倍賞美津子と多部未華子の二人一役は、似ても似つかないのでギャップがあり過ぎました。それぞれに演技力はあるのですが、ビジョアル的な不整合は如何ともしがたいものがありました。

また、緊迫したシーンで尺を取り過ぎてリアリティが失われたのも残念でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:126分

<スタッフ>
監督:水田伸生
脚本:吉澤智子
撮影:中山光一
音楽:三宅一徳

<キャスト>
大鳥節子:多部未華子
瀬山カツ:倍賞美津子
瀬山幸恵:小林聡美
小林拓人:要潤
瀬山翼:北村匠海
相原みどり:金井克子
中田次郎:志賀廣太郎
オオトリ写真館の店主:温水洋一

<イントロダクション>
見たこともない写真館で写真を撮ったことで20歳に若返ったおばあさんが、新しい人生をエンジョイし始める。多部未華子のコメディエンヌぶりに魅了される人情コメディ。

韓国映画のヒット作「怪しい彼女」を、「謝罪の王様」の水田伸生監督がリメイクした日本版。オリジナル版では母親と息子だった2人が、本作では母親と娘に変更されたり、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」や美空ひばりの「真赤な太陽」などの日本の名曲が使われたりと、アレンジされた箇所も多いが、ほぼオリジナルに忠実な作りだ。多部がザ・フォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」を熱唱するシーンに引き込まれ、また、随所に登場する名作「ローマの休日」オマージュに思わずうならされる。

<放送内容>
東京・下町に暮らす老女カツは毒舌でお年寄り仲間から煙たがられていたが、若いころから彼女に恋心を抱く次郎だけが彼女の味方だった。ある時、自慢の娘・幸恵との仲がぎくしゃくして家を飛び出したカツは、奇妙な写真館を発見。そこで写真を撮った途端、なぜか20歳に若返ってしまう。これは神様がくれたチャンスだと考えたカツはオードリー・ヘプバーンと原節子の名前から“大鳥節子”を名乗って新たな生活を始めるが……。

<鑑賞チャネル>
amaznプライムビデオ

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新型コロナ感染防止、テレワーク44日目です(44/65)

昨日(6月3日)から、44回目のテレワークです。
昨日、プロ野球の巨人は主力の坂本勇人選手とキャッチャーの大城卓三選手が、新型コロナウイルスに感染していることを発表しました。
抗体検査の結果、感染したことを示す抗体が確認され、PCR検査を実施した結果「陽性」と確認されたということです。6月4日以降、入院した医療機関で毎日、PCR検査を受け、陰性が確認できしだい、チームへの合流を目指すようです。
「微陽性」と報道したところもあります。本当にやっかいです。
今後のためにもPCR検査を広く実施することを政府および自治体に要望します。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月3日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 16,772人(+  26人)
・退院患者      14,602人(+121人)
・死者             907人(+   4人)

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2020.06.03

携帯端末故障でのモバイルSuicaとWAONの残金を取り戻す方法です【追記あり】

Xperia XZ SO-01Jを使っているときに、Google Payを導入してそのプラットフォームでモバイルSuicaとWAONを使っていました。しかし、Xperia XZ SO-01Jが再起動を繰り返して使えなくなり、復活させるためにデータを全てリセットさせたため、モバイルSuicaとWAONの残金はそのままの状態になったままでした。

ようやく、モバイルSuicaとWAONの残金を取り戻す手続きを行いました。

【モバイルSuicaの場合】

・次のページから、手続きのメニューにリンクされています。
http://mobilesuica.okbiz.okwave.jp/faq/show/635?site_domain=default

Suica

そこから「会員専用退会・払戻し申請フォーム」に行って、登録情報と返金先口座を入力して申請しました。返金には220円手数料がかかります。

・翌日(6月4日)午前8時に次のメールが届きました(一部削除)。

 

題名:Suica払戻手続き完了:モバイルSuica
--------------------
Android端末およびフィーチャーフォンをご利用の方
--------------------
「モバイルSuica会員」の退会が完了しました。
払戻額は下記の通りとなります。
また、ご指定いただいた振込先口座への返金期日は、目安として本メール受信後から2週間~1ヶ月後となります。
■SF(電子マネー)
□残額
  2,052円
□手数料
  220円
□払戻額
  1,832円
■払戻額合計
  1,832円
サービス提供:JR東日本

 

【WAONの場合】

・次のページの「イオンカードコールセンター」に電話して手続きです。
https://www.waon.net/rescue/

Waon

WAONのチャージにはイオンカードを用いているので、WAONとイオンカードが紐づいていると思っていたのですが、オペレーターによると紐づいて無いとのことでした。Google Payプラットフォームが影響していたようです。残金をイオンカードのWAONに移したいと希望を伝えたところ、調べて折り返すとの対応でした。

折り返しの連絡で、現在使っているスマホにアプリ「モバイルWAON」を導入して残金を入れたほうがメリットがあると勧められて、同意しました。後はオペレーターの方が通話でアプリの導入から設定の仕方を指導してくれて、残金の移行手続きをしてくれました。10日後にアプリのメニュー操作が必要だそうです。ちなみに、Google PayのWAONには移行できないそうです。

Screenshot_20200603143303

意外と簡単なのですぐに手続きすべきでした。

・10日後(6月13日)にモバイルWAON再発行反映の操作をしなければなりません。

アプリを久しぶりに起動すると、「WAONポイントなど」だけ反映しています。
「お客様メニュー」をタップします。

Screenshot_20200613075650

[6]WAON再発行を選びます。

Screenshot_20200613080113

[2]モバイルWAON再発行反映を選びます。

Screenshot_20200613080821

ダウンロードボタンを押します。

Screenshot_20200613080834

反映されました。完了です。

Screenshot_20200613080901

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映画『COLD WAR あの歌、2つの心』(お薦め度★★★★)

沁み入るラブストーリーです。

第二次世界大戦後の冷戦下のポーランドとフランスを舞台に、深く強い結びつきの男女の愛が描かれています。

長期にわたり互いに多くの犠牲を払いながら、心底ひかれあう切なさに涙しました。
淡々とした展開ながら、研ぎ澄まされた脚本ならびに編集が見事でした。

観終えてもかなり引きずりそうな物語です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Zimna wojna
制作年:2018
制作国:ポーランド・イギリス・フランス
内容時間:89分

<受賞歴>
第71回(2018)カンヌ国際映画祭監督賞

<スタッフ>
監督・原案:パヴェウ=パヴリコフスキ
製作:ターニャ=セガッチアン、エヴァ=プシュチンスカ
脚本:パヴェウ=パヴリコフスキ、ヤヌシュ=グロワツキ
共同脚本:ピョートル=ボルコフスキ
撮影:ウカシュ=ジャル

<キャスト>
ズーラ:ヨアンナ=クーリク
ヴィクトル:トマシュ=コット
イレーナ:アガタ=クレシャ
カチマレク:ボリス=シィツ
ジュリエット:ジャンヌ=バリバール

<イントロダクション>
第71回カンヌ国際映画祭監督賞、第31回ヨーロッパ映画賞では作品賞を筆頭に計5部門を受賞するなど、数多くの賞に輝いて絶賛を博した、P・パヴリコフスキ監督の秀作。

前作「イーダ」が第87回アカデミー外国語映画賞をはじめ、数々の映画賞に輝き、世界的な注目を浴びたポーランドの名匠、パヴリコフスキ監督。本作では、第2次世界大戦後のポーランドで運命的に出会った1組の男女が、冷戦下の時代の波に押し流され、幾度も別れと出会いを繰り返しながら、お互いになお激しく求め合うさまを、印象的な歌と踊りを随所にちりばめながら、硬質のモノクロ映像で鮮烈に描写。受賞は逃したが、今回も第91回アカデミー外国語映画賞や監督賞にノミネートされるなど、再び高い評価を得た。

<放送内容>
1949年、冷戦下のポーランド。歌手になるのを夢見るズーラは、音楽舞踊団の養成所でピアニストのヴィクトルと出会い、互いに激しい恋に落ちる。西側の音楽を愛するヴィクトルはパリへの亡命を決意し、ズーラに一緒に行こうと誘うが、約束の時間に彼女は姿を見せず、結局ヴィクトルは単身パリへ。1954年、音楽舞踊団の公演でパリを訪れたズーラはヴィクトルと再会し、やがて2人はその地で同棲生活を始めるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク43日目です(43/64)

昨日(6月2日)から、43回目のテレワークです。
東京都は昨日、新たに34人の感染者が報告され、警戒を呼びかける「東京アラート(警報)」を昨晩初めて発令しています。なかなか落ち着きません。

新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月2日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 16,746人(+  50人)
・退院患者      14,481人(+148人)
・死者           903人(+   3人)

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2020.06.02

映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』(お薦め度★★★)

興味深いものの、面白くはありません。
本作のゴーストは、日本で言うところの地縛霊なのでしょう。東洋思想の輪廻転生を扱っているようで、アメリカ映画でこのような静的な幽霊を題材にするのは異色です。

何と言っても解脱の表現にハッとさせられました。浮かばれるということがいかに重要であるかを考えさせられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:A Ghost Story
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=ロウリー
製作:トビー=ハルブルックス、ジェームズ=M=ジョンストン、アダム=ドナギー
脚本:デヴィッド=ロウリー
撮影:アンドリュー=ドロス=パレルモ
音楽:ダニエル=ハート

<キャスト>
C:ケイシー=アフレック
M:ルーニー=マーラ
医師:ケネイシャ=トンプソン
車椅子の男性:グローヴァー=コールソン
リンダ:リズ=カーデナス=フランク

<イントロダクション>
「セインツ-約束の果て-」「さらば愛しきアウトロー」のD・ロウリー監督が、R・マーラ、C・アフレックらの共演で放つ、切なくも美しい新感覚のゴースト・ストーリー。

「セインツ-約束の果て-」で、一躍次代のハリウッドを担う期待の注目株となり、ロバート・レッドフォードの俳優引退作「さらば愛しきアウトロー」の監督を務めたことでも話題を呼んだロウリー。本作は意外にも、その題名からすぐさま連想させるホラーやサスペンスではなく、不慮の急死を遂げた男性が、死後もシーツを被った幽霊となって自宅だった家に住み着き、ひとり取り残された愛妻やこの世の移り変わりをじっと見守り続けるという、風変わりな新感覚の幽霊譚。実験的アート色の強い不思議な一作に仕上がった。

<放送内容>
アメリカ、テキサス郊外の小さな一軒家で幸せな日々を送る若い夫婦のCとM。ところがある日、夫のCは不慮の事故で急死。妻のMは、病院で夫の遺体を確認すると、病院を後にする。一方、死んだはずのCは、白いシーツを被った状態のまま、幽霊となってむっくり起き上がると、自宅へ戻ってくる。そして、彼の存在には気付かないまま、ひとりこの世に取り残され、悲しみに暮れるMの姿をじっと静かに見つめ続けることに。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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新型コロナ感染防止、テレワーク42日目です(42/63)

昨日(6月1日)から、42回目のテレワークです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
6月1日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 16,698人(+ 36人)
・退院患者      14,333人(+ 43人)
・死者          900人(+  2人)

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iPadOS 13.5.1にアップデートした

先月のiPadOS 13.5からのアップデートです。
「重要なセキュリティアップデート」とのことで直ぐに実行しました。

Img_8903

https://support.apple.com/ja-jp/HT210394

iPadOS 13.5.1
 
iPadOS 13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

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2020.06.01

映画『ブレイム・ゲーム』(お薦め度★★★★★)

切迫した息詰まるポリティカルサスペンスです。
国家と軍需企業の関係が高度に政治的で、正義すらも胸先三寸で変えられてしまう怖さ、一寸先は闇というよりも死の淵へと追いやられる非情さに、身の毛がよだちました。

ドイツ映画の単純ではなく重厚な表現力に圧倒されました。

主人公のロナルト=ツェアフェルトが渋くて良いですね。敵役と思われたアレクサンダー=フェーリングの演技力は見事でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Das Ende der Wahrheit
制作年:2019
制作国:ドイツ
内容時間:106分

<スタッフ>
監督・脚本:フィリップ=ライネマン
製作:フィリップ=ワーム
撮影:クリスティアン=シュタンガッシンガー
音楽:ゼバスティアン=フィレンベルク

<キャスト>
マーティン=ベーレンス:ロナルト=ツェアフェルト
パトリック=レムケ:アレクサンダー=フェーリング
ヨアヒム=ロットワイラー:アクセル=プラール
オーリス=ケラー:アンチュ=トラウェ
アリン=シリング:クラウディア=ミヒェルゼン

<イントロダクション>
ドイツ連邦情報局の極秘諜報員である主人公が、思いも寄らぬ謀略に巻き込まれて窮地に陥った末、反撃に打って出るさまをスリル満点に描いた緊迫のポリティカルサスペンス。

「あの日のように抱きしめて」の実力派男優R・ツェアフェルトが、本作ではドイツ連邦情報局の極秘スパイである主人公に扮して息詰まる演技を披露。自ら入手した機密情報をもとに、某国に潜伏中のテロリストへの攻撃を行なったものの、それがかえって国際情勢を揺るがす無差別テロ事件を招く結果となり、その責任を厳しく追及されることとなった彼が、自らを罠に掛けた真犯人を突き止め、決死の反撃に打って出るさまをスリリングなタッチで綴る。共演のA・フェーリングが第69回ドイツ映画賞の助演男優賞を受賞。

<放送内容>
ドイツ連邦情報局、中央アジア地域担当の極秘諜報員を務めるマーティン。ある日彼は、指名手配中のテロの首謀者が某国に潜伏中という重要な機密情報を入手。それをもとに、その地に攻撃がなされるが、数日後、その報復措置とみられる無差別テロ事件がドイツ国内で起き、多くの死傷者が出る事態に。その責任を厳しく問われることになったマーティンは、それが自分を陥れる巧妙な罠であったことに気付き、必死で真相究明に乗り出す。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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特別定額給付金申請書が届きました【追記あり】

【追記:2020/6/25】

「特別定額給付金決定通知書」が郵送されました。

明日、振り込まれます。

時間がかかりました。

【追記:2020/6/2】

翌日に申請しました。郵便ポストに投函済です。

さぁ、いつ入金されるでしょうか。

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住民基本台帳の世帯主に郵送される特別定額給付金申請書がようやく届きました。
給付額は、給付対象者1人につき10万円です。
申請期限は、2020年8月31日(月)消印有効です。

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新型コロナ感染防止、テレワーク41日目です(41/62)

先週(5月28日)から、41回目のテレワークです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の国内は次の状況です(日本経済新聞社より)。
5月31日午後10時現在(カッコ内は当日分)
・国内での感染者合計 16,663人(+ 30人)
・退院患者      14,290人(+ 53人)
・死者           898人(+  3人)

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週末にアベノマスクが届いた

今朝、郵便ポストにアベノマスクがありました。

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2ヶ月かかってようやく到着です。遅すぎです。

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とりあえず、不織布マスクがありますので、使いません。

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