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2020.07.30

映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』(お薦め度★)

非常に楽しめた映画『アイアン・スカイ』の続編ですが、ぶっ飛んだ設定に進化?してついていけません。全く面白く無くなりました。
ここまで物語のクオリティが下がるのは、ある意味驚きです。
それにしても、よくぞここまで訳のわからないグロい話にしたものです。

間違いなく、さらなる続編は無いでしょう。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Iron Sky: The Coming Race
制作年:2019
制作国:フィンランド・ドイツ・ベルギー
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:ティモ=ヴオレンソラ
製作:トム=ハメーウ、オリヴァー=ダミアン、ペーター=デ=マークトほか
脚本:ダラン=ムッソン、ティモ=ヴオレンソラ
撮影:ミカ=オラスマー
音楽:トゥオマス=カンテリネン、ライバッハ

<キャスト>
オビ:ララ=ロッシ
ヴォルフガング=コーツフライシュ/アドルフ=ヒトラー(2役):ウド=キアー
サーシャ:ウラジミール=ブルラコフ
マルコム:キット=デイル
レナーテ=リヒター:ユリア=ディーツェ

<イントロダクション>
月の裏側にナチスドイツの基地があるというユニークなアイデアで注目されたSFアクション「アイアン・スカイ」の続編。地球の荒廃後、生き残った人々は月で暮らすが……。

もしも月の裏側にナチスの基地があったら……という悪ノリテイストのアイデアに加え、先に予告編を作ってそれをもとにクラウドファウンディングで製作費を集めたのも話題となり、B級映画好きを楽しませたコミカルSFアクション「アイアン・スカイ」の続編。核戦争で地球が荒廃した後、月面の基地で暮らしていた面々が、地球の地下の空洞にある都市に向かうという、これまた人を食ったような展開で、B級SF好きの期待に応える。スリルと笑いを組み合わせる趣向を前作から受け継ぎながら大いにスケールアップした。

<放送内容>
2018年、月の裏側の基地にいた“月面ナチス”に人類は勝利したが、地球の国家間で最終戦争が起き、生き残った数少ない人類は“月面ナチス”の基地に移住し、彼らと暮らす。その29年後の2047年。かつて“月面ナチス”に協力させられたアフリカ系男性ワシントンの娘オビと仲間たちは、老朽化などの問題がある月の基地を救うべく、地球の地下の空洞にある都市アガルタにある聖杯“ヴリル・ヤー”を入手すべく地球に向かう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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