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2020.07.14

映画『マイ・ブックショップ』(お薦め度★★★)

主人公がハラスメントされるという題材の内容で、面白くありません。
タイトルと番宣写真から心温まる物語だと思っていたのですが、イギリスの片田舎で町の実力者が、主人公が経営する本屋を潰そうとする展開です。

耐えて耐えて、最後には何とかなるだろうという期待だけで観続けましたが、、、

このようなストーリーは俺には合いません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Bookshop
制作年:2017
制作国:スペイン・イギリス・ドイツ
内容時間:113分

<スタッフ>
監督:イザベル=コイシェ
製作:ジャウマ=バナコローチャ、ジョアン=バス、アドルフォ=ブランコほか
脚本:イザベル=コイシェ
撮影:ジャン=クロード=ラリュー
音楽:アルフォンソ=ビラヨンガ

<キャスト>
フローレンス=グリーン:エミリー=モーティマー
ガマート夫人:パトリシア=クラークソン
エドモンド=ブランディッシュ:ビル=ナイ
クリスティーン:オナー=ニーフシー

ナレーション:ジュリー=クリスティ

<イントロダクション>
スペインの実力派女性監督I・コイシェが、P・フィッツジェラルドの原作小説を映画化。同国のアカデミー賞に当たる第32回ゴヤ賞で作品賞など計3部門を受賞した感動作。

「死ぬまでにしたい10のこと」や菊地凛子主演の「ナイト・トーキョー・デイ」などで知られるコイシェ監督が、イギリスの女性作家フィッツジェラルドの小説「ブックショップ」を映画化。1959年、イギリスのとある町に書店を開業した本好きのひとりの女性が、周囲の人々と織り成すささやかな人間模様を味わい深く繊細に描き、幅広い観客層の支持と共感を獲得。第32回ゴヤ賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門を受賞したのをはじめ、数多くの賞に輝いた。「ベロニカとの記憶」のE・モーティマーの好演も見もの。

<放送内容>
1959年、イギリスの海辺のとある町。戦争で夫を亡くしたフローレンスは、長らく放置されていた古い家を買い取ると、町に1軒もなかった書店を開業することに。それをあまり快く思わない町の有力者ガマート夫人から、何かと妨害や嫌がらせを受ける一方で、フローレンスは、長年自らの邸宅に引きこもって隠遁生活を続ける謎めいた老紳士のブランディッシュ氏と、お互いの本好きを通じて、次第に親交を深めるようになるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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