「大阪都構想」を知るために雑誌「表現者クライテリオン11月号」を読んでいる
amazonに注文して2020年10月21日に雑誌「表現者クライテリオン11月号」が届きました。
初めて読みます。定価1362円です。
発行は啓文社書房で、編集長は京都大学大学院教授の藤井聡氏です。A5判216頁の読み応えのある装丁です。
政令指定都市である大阪市を廃止して4つの特別区に分割することの是非を問う住民投票が11月1日に実施されます。
・5年前に否決されたのに、何故また行われるか。
・何故、住民投票なのか。
・何が争点なのか。
ほとんど分かりました。非常に重要なポイントが書かれています。
それにしても、大阪市民にとってとんでもないものだということが理解できました。
これは次の例えで、よく分かります。
「横浜市を廃止して、神奈川都にする構想」
全くあり得ません。
大阪市民はどう判断するか、見届けます。
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