インフルエンザ予防接種を9年ぶりにした
2020年の秋冬シーズンは、新型コロナと季節性インフルエンザが同時に流行する可能性があるため、行きつけの内科でインフルエンザ予防接種をしました。実に9年ぶりです。
2005年に新書『インフルエンザの世紀』から、毎年インフルエンザ予防接種を行うと宣言していたのに、いつの間にかおろそかになっていました。
いつもは職場での集団予防接種で行うのですが、今年は部署異動のタイミングと出社日の兼ね合いで見送っていました。
しかし、昨日の新しい部署でのミーティングで他2名のメンバーが予防接種を行うとの話を受けて、翌日の今日に地元の医院で受けました。
9時半の診療開始に合わせて到着したところ、すでに医院の前に十人ほどの列です。受付に立たれている係の方に名前と予防接種のみを伝えて、入口前に出来ている列の最後尾に並びました。行きつけの内科では昨日10月2日からサイトで告知のうえ開始しており、予約無しで出来ます。在庫が無くなり次第終了です。
今日は天気が良く、列の大半には太陽光が当たっています。待つこと40分でようやく診察待合室に入って、検温と問診票記入して20分後にようやく診察室に呼ばれて、予防接種は数分で完了しました。
3800円を支払ったところ、看護師さんから職場で補助が受けれない場合は、市での補助があり申請すれば2000円戻ると教えていただきました。
結局、1時間かけての季節性インフルエンザ予防接種となりました。
新型コロナと季節性インフルエンザが流行せずに杞憂に終わってくれればありがたいのですが、とりあえず準備完了です。
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