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2020.11.12

映画『ライリー・ノース 復讐の女神』(お薦め度★★★)

意外や意外な面白さです。
冒頭の回想シーンが軽めでリアリティが無いので、B級ものかと思っていたのですが、中盤から持ち直します。
想像以上のバイオレンスアクションに正直驚きました。

ジェニファー=ガーナーは初見で、ビジュアル的に全く興味が起こりませんでしたが、なかなかどうして存在感があります。

平凡な主婦がタフな復讐鬼になって行く凄みは見応えがあります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Peppermint
制作年:2018
制作国:アメリカ・香港
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:ピエール=モレル
製作:トム=ローゼンバーグ、ゲイリー=ルチェッシ、リチャード=ライトほか
脚本:チャド=セント=ジョン
撮影:デヴィッド=ランゼンバーグ
音楽:サイモン=フラングレン

<出演>
ライリー=ノース:ジェニファー=ガーナー
モイゼス=ベルトラン:ジョン=オーティス
スタン=カーマイケル:ジョン=ギャラガー=ジュニア
ディエゴ=ガルシア:フアン=パブロ=ラバ
リサ=インマン:アニー=イロンゼ

<イントロダクション>
最強のママ、降臨。愛する夫と娘を殺され、平凡な主婦から復讐の女神へと変身するヒロインを、「エレクトラ」のJ・ガーナーが鮮烈に演じた怒濤のノンストップアクション。

J・J・エイブラムスが製作総指揮を手掛けた海外ドラマ「エイリアス」で、CIAの女性エージェントのヒロインに抜擢されて一躍人気がブレイク。以後も、「デアデビル」「エレクトラ」などで全米きっての人気女優として活躍してきたガーナーが、本作では、愛する夫と娘を殺されたのをきっかけに、心優しきママから恐るべき復讐の女神へと生まれ変わるヒロインに扮して、彼女ならではの持ち味と迫力を存分に発揮。共演は、「アド・アストラ」のJ・オーティス。監督は、「ザ・ガンマン」のP・モレル。

<放送内容>
LA郊外で幸福な家庭生活を送る、ごく平凡な主婦のライリー。ところがある日、娘の誕生日を祝って家族3人で楽しいひと時を過ごしている最中、一家は麻薬密売組織の連中に襲われ、夫と娘が惨殺される事態に。自らも重傷を負ったライリーは、殺害実行犯たちについての目撃証言を行なうが、彼らは無罪放免となってしまう。理不尽な事態に憤ったライリーはすっかり復讐の女神と化し、悪党どもに次々と正義の鉄槌を下していく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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