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2020.11.20

映画『燃えよスーリヤ!!』(お薦め度★)

全く面白くありません。
アクションコメディのようなのですが、笑えませんし、アクションシーンはがっかりです。

インド映画でカンフー映画をオマージュした作品でWOWOWが紹介しているのであればと、長尺にも関わらず我慢して観ました。

予定調和で無いことはわかるものの、争いの原因がしょぼくて設定がほとんど意味不明でした。

バカバカしさというよりも理解不能な中身です。何も収穫のない無駄な時間になりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Mard Ko Dard Nahi Hota
制作年:2018
制作国:インド
内容時間:138分

<スタッフ>
監督・脚本:ヴァーサン=バーラー
製作:ローニー=スクリューワーラー
撮影:ジャイ=I=パテール

<出演>
スーリヤ:アビマニュ=ダサーニー
スプリ:ラーディカー=マダン
空手マニ/ジミー:グルシャン=デーヴァイヤー
じいちゃん:マヘーシュ=マーンジュレーカル
スーリヤの父:ジミット=トリヴェーディー
スーリヤの母:シュウェタ=バース=プラサード

<イントロダクション>
痛みを感じない体質の青年が、空手やカンフーで犯罪組織に立ち向かうまでを、ヒーロー映画とカンフー映画へのオマージュたっぷりに描いたインド製アクションコメディ。

映画大国インドから生まれた痛快アクションコメディ。肉を切られようが骨を折られようが痛みを感じないという特異体質の青年が、隻脚の空手マンに弟子入りし、ヒーローとして成長していく姿を綴る。ブルース・リーやジャッキー・チェンなどの往年のカンフー映画を思わせるレトロな場面があるかと思えば、近年のアメコミ原作映画的な展開もあるという、それら新旧ヒーロー映画へのあふれる愛とアクションが見どころ。第43回トロント国際映画祭においてミッドナイト・マッドネス部門観客賞に輝いた。

<放送内容>
生まれつき苦痛を感じない体質の少年スーリヤ。いじめっ子の標的となっていた彼を救ってくれたのは、幼なじみの少女スプリだけだった。だが、ある事情から2人は離ればなれになってしまう。強くなりたいと願うスーリヤは、片足を失いながら誰よりも強い空手マン、マニに憧れ、彼のビデオを先生に独自に特訓を積む。やがてたくましい青年へと成長した彼は、ある日マニの道場のビラを配っていたスプリと再会するのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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