映画『DEATH NOTE』(お薦め度★★)
映画『DEATH NOTE デスノート 前編』を以前観て酷評していたのですが、新作が2016年に登場しており、WOWOWで過去の作品と一緒に一挙放送を行ったので観ました。
駄目です。
陳腐です。
設定自体が意味不明です。
観るのを止めるべきでした。
当時人気があってヒットしていたと言っても、駄作は駄作です。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
制作年:2006
制作国:日本
内容時間:127分
<スタッフ>
監督:金子修介
プロデューサー:佐藤貴博、福田豊治、小橋孝裕
脚本:大石哲也
撮影:高瀬比呂志
音楽:川井憲次
<キャスト>
夜神月:藤原竜也
L/竜崎:松山ケンイチ
南空ナオミ:瀬戸朝香
秋野詩織:香椎由宇
FBI捜査官レイ:細川茂樹
弥海砂:戸田恵梨香
夜神幸子:五大路子
佐伯警察庁長官:津川雅彦
ワタリ:藤村俊二
夜神総一郎:鹿賀丈史
リューク:(声)中村獅童
<イントロダクション>
そこに名を書かれた者は死ぬ……。《デスノート》を手にした青年は、新世代の神となるべく犯罪者を裁き始める。大ヒットコミックを藤原竜也主演で映画化した衝撃作・前編!
誰かの名を書けば、その人間の命を奪える死神のノート《デスノート》。偶然そのノートを手にしたエリート大学生の青年が、腐敗した世の中への義憤から犯罪者を裁きだすが……。週刊少年ジャンプでの連載中より、少年誌離れしたハードな展開でセンセーションを巻き起こした同名コミックを実写映画した2部作の第1部。理想主義からやがて暴走していく主人公に藤原竜也、ライバルの天才探偵に松山ケンイチが扮する。相手の裏の裏を読み合う天才同士の息詰まる頭脳戦、そして演じる人気俳優同士の演技合戦も見どころだ。
<放送内容>
名門大学の法科に学ぶ夜神月(ヤガミ・ライト)は、警視総監すら夢ではないとされる優秀な学生ながら、腐敗した社会に絶望を感じていた。ある日、彼は人間の死を操る死神のノート《デスノート》を手に入れ、理想社会を作るべく犯罪者や巨悪を次々と抹殺し始める。いつしか彼の制裁はキラーをもじった《キラ》の仕業とされ、彼を救世主と崇める信者を生んでいく。一方、キラの正体を探る警察は、謎の名探偵《L》に協力を求める。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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