ジレット T字カミソリ 「プロシールドパワーホルダー」も使わない
一昨年の新商品「ジレット スキンガード」は使ってみて剃れないので、使うのを止めていますが、いよいよプロシードに電動パワーの「プロシールドパワーホルダー」がマニュアル式登場から4年経って2020年11月20日に販売が開始されました。
いち早くamazonが販売すると思っていたのですが、なかなか扱わないのでヨドバシ.comから昨年12月9日に2,060円で購入しました。替刃が2個で単4電池も付いています。
マニュアル式と並べてみました。マニュアル式は自立しないので手を添えています。グリップに電池が入っているため「プロシールドパワーホルダー」のほうが太くて大きいです。
替刃を交換してところどちらにもセット出来ます。どうやら替刃は同じようです。
早速試してみましたが、期待外れです。
マニュアル式を単に電動化しただけで、肌に対して安心して刃を当てられません。繊細すぎるのです。プログライドのような肌に負けない安定感はありません。1回目は気にならなくても、替刃を2回、3回と使うと切れ味が落ちます。鼻の下のヒゲは段々とコワゴワ剃る感じなってしまいました。これだったら、マニュアル式でざっくりと当てたほうが深ゾリが出来ます。
真打ち登場だと思ったのに、、、
ジレットはどうしたのでしょうか。プロシードのマニュアル式は最高峰の切れ味なのに、電動パワーのほうが扱いにくくて剃りにくいとは、、、
なので、従来の「プロシード」マニュアル式を使い続けます。
「ジレット スキンガード」、「プロシールドパワーホルダー」と新商品が外しています。T字カミソリの王者とも言えるジレットはどうしたのでしょうか。
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