何故、新型コロナを2類の指定感染症を格下げしないのか理由が何となくわかった
本日掲載されたデイリー新潮の次の記事を読めばわかります。
この記事から一部引用します。
「公的医療機関に勤めるある医師も言う。
「2類から5類に引き下げれば、医療の逼迫はかなり抑えられます。しかし、ゼロを目指して感染を抑えようとはしなくなり、感染者は増えると思う。そのとき責められるのが専門家も政府も嫌なのでしょう。医療の逼迫を抑えられれば、ほかの疾患の患者を救えるようになりますが、それは数字に表れませんから」
責任を負いたくない人たちの思惑で、社会や経済を痛めつける方向にばかり向かい、医療現場の悲鳴も無視されるなら、それほど愚かしいことはあるまい。」
政府は無責任の極みです。国民を守る意欲がみえません。
井上正康氏のように、本を出版して正論を主張する科学者もいるのに、大きな声にならないのですね、、、
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