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2021.01.15

映画『レディ・オア・ノット』(お薦め度★★★★★)

驚きのアイデアで着想が強力です。インパクトが抜群でした。

コメディ・サスペンスホラーながら、軽薄さはなく一流のエンタテインメントに仕上げた演出は見事でした。

 

ホラー作品に必要な美しさを備えたサマラ=ウィーヴィングが際立っていました。演技力も文句ありません。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>
原題:Ready or Not

制作年:2019

制作国:アメリカ

内容時間:96分

 

<スタッフ>

監督:マット=ベティネッリ=オルピン、タイラー=ジレット

製作:トリップ=ヴィンソン、ブラッドリー=J=フィッシャーほか

脚本:ガイ=ビューシック、R=クリストファー=マーフィー

撮影:ブレット=ユトキーヴィッチ

音楽:ブライアン=タイラー

 

<キャスト>

グレース:サマラ=ウィーヴィング

ダニエル:アダム=ブロディ

アレックス:マーク=オブライエン

トニー:ヘンリー=ツェーニー

ベッキー:アンディ=マクダウェル

エミリー:メラニー=スクロファーノ

フィッチ:クリスチャン=ブルーン

 

<イントロダクション>

大富豪一族の男性と結婚した花嫁が、新たな家族として認められるため、一族全員を相手にした命懸けのかくれんぼに挑む。コミカルにして残酷なサスペンスホラー。

 

「スリー・ビルボード」で注目され、「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」にも抜擢されたモデル出身のS・ウィーヴィングが、幸せの絶頂からたたき落とされていく花嫁役を熱演したサスペンスホラー。さる富豪一族の恋人と結婚することになったヒロインが、家族として認められるための伝統儀式を行なうことになるが、それは武器を持った一族たちから一晩逃げ延びるという“死のかくれんぼ”だった。広大な屋敷を舞台に繰り広げられるかくれんぼの行方、そして一族が必死になる儀式の謎が見どころだ。

 

<作品内容>

大富豪一族の青年アレックスと結婚し、幸せの絶頂にいたグレース。結婚式の夜、彼女は一族のしきたりとして、親族一同と何か一つゲームを行なうことになる。彼女が引き当てたゲームは“かくれんぼ”。広大な屋敷に隠れたグレースを親族たちが見つけるというものだった。ただの遊びと思っていたグレースだが、やがて親族がそれぞれ武器を手にし、本気で自分の命を狙っていることを知る。彼女は朝まで逃げ切ることができるのか……。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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