映画『サスペリア(1977)』(お薦め度★)
今更観る価値はありません。
遠い昔に一度だけ観ました。
ほとんど内容は覚えていませんでした。世界的に大ヒットしたので、もう少し筋の通ったストーリーかと思っていたのですが、全然です。
映画音楽と効果音、美術の色彩感覚が優れていたことを理解するものの、物語としては理解不能です。
怖いと感じたのは、ラスト辺りのワンシーンだけでした。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Suspiria
制作年:1977
制作国:イタリア
内容時間:99分
<スタッフ>
監督:ダリオ=アルジェント
製作総指揮:サルヴァトーレ=アルジェント
製作:クラウディオ=アルジェント
脚本:ダリオ=アルジェント、ダリア=ニコロディ
撮影:ルチアーノ=トヴォリ
音楽:ゴブリン、ダリオ=アルジェント
<キャスト>
スージー=バニオン:ジェシカ=ハーパー
サラ:ステファニア=カッシーニ
ミス=タナー:アリダ=ヴァリ
ブランク夫人:ジョーン=ベネット
マンデル:ウド=キアー
ダニエル:フラヴィオ=ブッチ
<イントロダクション>
“決してひとりでは見ないでください--”1977年に日本公開され、大ヒットした伝説的サスペンスホラー。イタリアの鬼才D・アルジェント監督の“魔女3部作”第1弾。
2018年、ルカ・グァダニーノ監督にリメイクされた伝説的作品。先に掲げた名キャッチコピーは公開当時、流行語に。鮮烈な色彩、ゴブリンが参加した不気味なサウンド、過激演出が三位一体となって独自の緊張感を生み、今も語られることが多い逸品。1977年日本公開の洋画でベストテンに入るヒットを記録。影響で翌年、アルジェントによる1975年の無関係な作品が「サスペリアPART2」として日本公開。監督にとっては「インフェルノ」「サスペリア・テルザ 最後の魔女」に続く“魔女3部作”の第1弾に。
<作品内容>
アメリカ人女性スージーはバレエを教えるドイツの一流校に入学。校舎に到着した夜、ある女性が何か言いながら消えていく姿を目撃する。直後、女性は何者かに殺される。入学したスージーは厳しいレッスンを受けるようになるが、体調に異変が起きて倒れたり、同じ寮で友人になったサラとともに怪しいうめき声や足音を聞くなど、異常な事態が続く。ついにある夜、サラは何者かに追われている気がして、寮の中をひとりで逃げるが……。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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