映画『ペット 檻の中の乙女』(お薦め度★★★★)
なんじゃこりゃー、な内容です。
驚きの展開に度肝を抜かれました。
クライムサスペンスと思いきや、全く予想出来ない展開に恐怖を覚えました。
本作の脚本は物凄いです。まじ怖いです。邦題にまんまと騙されました。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Pet
制作年:2016
制作国:アメリカ・スペイン
内容時間:94分
<スタッフ>
監督:カルレス=トレンス
製作:ニック=フィリップス、ケリー=マーティン=ワグナー
脚本:ジェレミー=スレイター
撮影:ティモシー=A=バートン
音楽:ザカリアス=マルティネス=デ=ラ=リバ
<キャスト>
セス:ドミニク=モナハン
ホリー:クセニア=ソロ
クレア:ジェネット=マッカーディ
エリック:ネイサン=パーソンズ
ネイト:デヴォン=マクドナルド
ガンディ:ジャネット=ソング
<イントロダクション>
想いを寄せる女性にまるで相手にされず、ついに彼女を拉致して地下室に監禁してしまった男。彼のゆがんだ愛の行方は……。予測不能の展開に注目のサスペンススリラー。
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作などのD・モナハンが、異常なストーカー男を演じたサスペンス。彼演じる男がヒロインへのストーキング行為をエスカレートさせ、ついには拉致監禁へと及ぶまでは、“人間飼育もの”の王道的な展開を見せるが、中盤以降物語は大きく様相を変える。予測不能の展開で2016年のシッチェス・カタロニア国際映画祭脚本賞に輝いた脚本は、ハリウッド版「DEATH NOTE/デスノート」などに参加したJ・スレイターが担当。ヒロイン役はTVドラマ「ロスト・ガール」のK・ソロ。
<放送内容>
動物保護センターで働く冴えない青年セスは、同じ高校に通っていた女性ホリーをバスで見かけて声を掛けるが、彼女はセスを覚えていなかった。SNSで彼女の好みやアルバイト先を調べ上げたセスは、偶然を装って彼女に近づくが、かえって気味悪がられてしまう。彼女を諦めきれないセスは、親友と同居する彼女がひとりの夜を狙って部屋に侵入、ついにホリーを拉致して存在を忘れられた動物保護センターの地下室に監禁するが……。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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