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2021.04.04

ドラマ「にじいろカルテ」[全9話](お薦め度★★)

脚本家・岡田惠和なので我慢して最後まで視聴しました。

面白くありません。後半に面白くなるかもと僅かな期待をもっていたのですが、設定が甘く、終盤に向かうほどどうしようも無くなりました。そもそも何を表現したかったのでしょうか。大人向けのファンタジー、、、?

 

岡田惠和に取って医療ドラマは初とのことで、彼のように万能の脚本家でも苦手分野があるようです。

 

以下、番組サイトから引用。

 

<オンエア情報>

テレビ朝日、2021年1月21日〜3月18日毎週木曜21時放送。

 

<スタッフ>

脚本:岡田惠和

演出:深川栄洋

音楽:ワンミュージック

主題歌:藤井 風『旅路』(HEHN RECORDS / UNIVERSAL SIGMA)

ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)

プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)

制作:テレビ朝日、アズバーズ

 

<キャスト>

紅野真空(くれの・まそら):高畑充希

蒼山太陽(あおやま・たいよう):北村匠海

浅黄朔(あさぎ・さく):井浦新

橙田雪乃(とうだ・ゆきの):安達祐実

橙田晴信(とうだ・はるのぶ):眞島秀和

霧ケ谷桂(きりがや・けい):光石研

霧ケ谷氷月(きりがや・ひづき):西田尚美

緑川日出夫(みどりかわ・ひでお):泉谷しげる

緑川嵐(みどりかわ・あらし):水野美紀

白倉博(しらくら・ひろし):モト冬樹

筑紫次郎(つくし・じろう):半海一晃

緑川日向(みどりかわ・ひなた):中野翠咲

雨尾結城(あまお・ゆうき):池田良

桃井佐和子(ももい・さわこ):水野久美

 

<イントロダクション>

高畑充希 テレ朝連ドラ初主演!

 

秘密を抱えた“ポンコツ女ドクター”は

山奥の怪しい“ぽつんと診療所”へ。

ヘンテコな外科医&看護師とまさかの一つ屋根の下でシェアハウス!?

手術をしたら終わり? そうじゃない。

全然スーパードクターじゃない3人の笑って泣ける、チーム医療ドラマ!

朝ドラ『ひよっこ』脚本家・岡田惠和が紡ぐ至高のヒューマンドラマが誕生!!

テレ朝ドラマ初主演! 高畑充希が“秘密”を抱えたポンコツ女ドクター役に!! ヘンテコ外科医&看護師と3人で織りなす、新たなチーム医療ドラマが誕生!

 

 2021年1月期、高畑充希がテレビ朝日ドラマ初出演にして初主演となる木曜ドラマ『にじいろカルテ』の放送が決定しました! 『とと姉ちゃん』『過保護のカホコ』など様々なドラマで主演を飾り、その高い演技力で見る人を魅了し続け、表情・感情豊かに多彩な役を見事に演じてきた高畑が今回挑むのは、“秘密”を抱えた女ドクター・紅野真空(高畑充希)。

 東京の大病院の救命救急の現場で、夢と誇りを持ちながら働いていた真空に、ある日突然“とある病”が発覚しました。しかし、医者だからといってお金もないし、仕事も続けたいし…と困った彼女は、偶然知った山奥の小さな村の診療所で、病を隠して働くことになります。なにやら怪しいバスに乗り、鬱蒼とした森を抜け、たどりついた“虹ノ村”で待ち受けていたのは…ヘンテコな外科医&看護師という、男2人との一つ屋根の下のシェアハウス生活!? 更には、まるで妖怪みたいに個性豊かな村人たちに出会い、時に笑い、時に泣き、喧嘩しながらも、熱く命と向き合って成長していきます。そんな今作を、高畑は「この作品は温かい気持ちになれたり、「明日も頑張るか!」という気持ちになれるドラマだと感じているので、見ていただく方の1週間の癒やしになればいいなと思っています」と語っています。

 

 キャラが濃すぎるキャスト陣のかけあいは、“チーム医療ドラマ”というよりは、思わず吹き出してしまう“お医者さんたちのコメディー”といっても過言ではないかも?まるでジブリの世界のような、不思議な村での映像を紡ぐのは、映画『神様のカルテ』やドラマ『僕とシッポと神楽坂』の深川栄洋監督。

 

 激動の令和という時代において、医療従事者、刑事、弁護士、教師、芸能人…ドラマに出てくるような一見華やかな職業ほど、必要以上に「人としての正しさ」を求められ、当たり前のようにSNSで匿名の悪意に晒される時代。だけど、相田みつを氏のこんな言葉があります。「にんげんだもの」。医者だって白衣を脱げば、ただの人間。定時に帰りたいし、恋もするし、ヤケ酒も飲むし、合コンも行くし、お金も必要。家族と喧嘩することもあるし、風邪もひくし、病気になることもあるはず。現実はドラマみたいにオシャレじゃないし、日常は泥臭くて、理不尽だらけ。“医者だから”って、人のために何でもできる聖人君子なわけじゃないし、感情もある…みんな同じ、普通の人間です。そんな“人なみの弱さ”を抱えた医師たちは、この村でそれぞれの生き方を見つけていくことに――。

 

 ドラマ史上、もっとも“普通”の医者…いや、普通よりも、ちょっとダメ人間(笑)。そんな、全然スーパーじゃないドクターたちがお送りする、異色の木曜ドラマの誕生です!!

 

数々の名作を生み出してきた脚本家・岡田惠和の初の医療作! これまでの作品とは一線を画す、医者も患者も“病と共に生きる”至高のヒューマンドラマに

 今作を手掛けるのは、朝ドラ『ひよっこ』『ちゅらさん』をはじめ『イグアナの娘』『ビーチボーイズ』『最後から二番目の恋』『銭ゲバ』『ど根性ガエル』『この世界の片隅に』など、繊細に紡ぐ物語や、ポジティブなキャラクター造形など幅広い作風で多くの人を魅了してきた脚本家・岡田惠和。数々の名作を生み出してきた岡田ですが、なんと意外にも医療ドラマは初挑戦となります!

 

 岡田が描く今作は、医療ドラマの“王道”とは一線を画したストーリー。手術がゴールではない。治したら終わりではなく、その先の物語に挑戦します。高齢化、そして“3人に1人が癌で亡くなる”と言われる日本において、医療モデルは、「体を治す」医療から「生活を支える」医療へと変化して、緊急救命よりも“長期間の病気との共存”、入院生活よりも“在宅医療”“看取り”を求める患者が圧倒的に増加しました。医療と暮らしは共にある――手術でも治らない、それがわかったら終わり?そうじゃない。そのあとに人生をいかに支えていくか…。さまざまな命とどう向き合い、共に人生に寄り添っていくのか――ヒューマンドラマの名手が紡ぐ、温かくも胸に響く作品にぜひご注目ください!

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