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2021.04.17

映画『ラン・スルー・ザ・ナイト』(お薦め度★★★★★)

ハイレベルなサスペンス映画です。

脚本が見事ですね。しかも主演のアンナ=チポフスカヤの美人度マックスです。世界マーケットに通用する女優でした。着痩せするタイプで脱ぎっぷりも文句なしです。

 

ロシアという何においても信用できないお国柄もあり、最後の最後まで安心出来ない設定は見事としか言いようがありません。

 

映画ファンは必見の作品です。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:Chistoe iskusstvo

制作年:2016

制作国:ロシア

内容時間:93分

 

<スタッフ>

監督:レナト=ダヴレトヤロフ

製作:レナト=ダヴレトヤロフ、グリゴリ=ポジメルニー、マクシム=ポタシュニコフ

脚本:ユーリー=コロトコフ、アルチョム=ヴィトキン

撮影:セミョーン=ヤコヴレフ

音楽:デニス=スーロフ

 

<キャスト>

アレクサンドラ(サーシャ):アンナ=チポフスカヤ

アンドレイ:ピョートル=フョードロフ

ヴォルコフ:コンスタンティン=ユシュケヴィッチ

ミーシャ:イリヤ=ルビモフ

ズーエフ:アレクサンドル=ヤツェンコ

タマラ:イフゲニア=マラフーヴァ

 

<イントロダクション>

若手画家の恋人が殺され、身に覚えのない殺害容疑で指名手配されたヒロイン。警察と謎の殺し屋に追われながら真相を探るヒロインの逃亡劇を描いたアクションサスペンス。

 

恋人殺しのぬれぎぬを着せられた女性カメラマンが、逃亡を続けながらやがて巨大な陰謀の正体に近づいていくさまを描いたロシア製アクションサスペンス。新進気鋭の若手画家だった恋人の突然の死を悲しむ間もなく、警察と殺し屋から二重に追われる身となってしまうヒロイン役を、SFアクション「カリキュレーター」でその美貌と存在感が注目されたA・チポフスカヤが熱演する。殺された画家が残した抽象画に隠されたメッセージや激しいカーチェイスなど、スリラーとアクションのほどよいバランスが好印象だ。

 

<放送内容>

カメラマンのサーシャは、ある夜若手画家の恋人アンドレイの部屋を訪ねるが、そこにあったのは彼の死体だった。直前にすれ違った不審な車の男が犯人だと確信する彼女だが、殺し屋の男もまた彼女に顔を見られたことに気付いていた。男に追われるはめになった彼女は、加えてアンドレイ殺しの容疑者にもされてしまう。必死の逃亡を続ける中、彼女はアンドレイの最後のメールに添付された絵画の画像に謎を解く手掛かりを見つけ……。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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