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2021.04.18

映画『カリキュレーター』(お薦め度★★★)

 ロシア女優・アンナ=チポフスカヤの圧倒的な美貌にキュン死したので、『ラン・スルー・ザ・ナイト』以外の主演作を検索したところ、amazonプライムビデオで本作を見つけて即鑑賞しました。

本作での彼女は囚人で流刑のサバイバルもので、ざんばら頭のショートカットなので美しさは堪能出来ませんでした。

 

さて、本作の中身ですが、SFサバイバルで沼と荒れ地を移動する地味な設定です。ロシア映画なのでVFXのクオリティは納得出来るものでした。

 

内容的には可もなく不可もなしと言ったところでしょうか。それなりに楽しめます。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:Vychislitel

制作年:2014

制作国:ロシア

内容時間:87分

 

<スタッフ>

監督:ドミトリー=グラチョフ

脚本:ドミトリー=グラチョフ、アンドレイ=クトゥーザ

撮影:イヴァン=グドコフ

音楽:アレクセイ=アイギ

 

<キャスト>

エルヴィン=カン:エフゲニー=ミロノフ

ユスト=ボルグ:ヴィニー=ジョーンズ

クリスティ:アンナ=シポスカヤ

マティアス:ニキータ=バンフィーロフ

総統:キリル=コザコフ

 

<イントロダクション>

植民惑星の都市から、果てしなく沼が続く外界へと追放された囚人たち。生き残るには“伝説の島”に歩いてたどり着くしかない! ロシア製SFサバイバルアクション。

 

管理システム下の環境でなければ生存できない植民惑星を舞台に、沼と荒れ地、そして未知の生命体が待ち構える外界へ流刑にされた囚人たちのサバイバルを描くSFアクション。わずかな食料や装備を与えられて追放された彼らが生き延びる唯一の手段は、300キロ先にあるという“伝説の島”にたどり着くこと。だが実際にたどり着いた人間がいるのかすら怪しい島への道のりは壮絶を極め……。文字通り波のような大群で押し寄せる奇怪な生命体をはじめ、地球外惑星を実感させる驚異のビジュアルが見どころだ。

 

<放送内容>

惑星XT-59。沼が広がるこの星に暮らす植民者たちは、都市を管理するシステムへの服従を強いられ、背けば容赦なく過酷な外界へ追放されていた。そしてまた、クリスティら新たな囚人が流刑に処される。彼らが生き残るには、危険な沼を越え、300キロ離れた“伝説の島"に行くしかない。囚人グループでは沼を知るが凶悪なユストがリーダーの座を占め、彼に従わないクリスティは謎の男エルヴィンと行動をともにすることに。

 

<鑑賞チャネル>

amazonプライムビデオ

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